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2012年1月30日のブックマーク (12件)

  • SYNODOS JOURNAL : 比較優位の原理と生産性の変化 安藤至大

    2012/1/3010:37 比較優位の原理と生産性の変化 安藤至大 1,はじめに 「誰にでも出番がある社会を実現するために」と題した前回の記事では、まず比較優位の原理とは何かを数値例を用いて説明した上で、結論が成り立つためにはいくつかの前提条件が必要であることをお話ししました。 その前提条件とは、(1)仕事の総量に上限がないこと、(2)仕事の切り分けが容易であること、そして(3)最終的な消費量のみが関心事であることの3点でした。 じつは、他にも重要な前提条件があります。上の3つよりも、むしろこちらの方が重要かもしれません。お気づきになった方はいらっしゃいますか? 2,阿部さんと伊東さん さて、まずは前回の復習から始めましょう。 お話の登場人物は阿部さんと伊東さんの二人です。まず阿部さんが無人島に流れ着き、野菜作りや魚釣りをして自給自足の生活をしていたところに、伊東さんも流れ着きました。二

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    tsfmysd 2012/01/30
  • 「反ハシズム」は「ゆでガエル」症候群だと感じた

    報道ステーション・サンデーでの橋下市長と山口二郎教授の対談、また朝まで生テレビでを見ていてつくづく感じるのは、「反ハシズム」を唱える人たちに感じるのは、現実に起こっている問題への認識のなさ、また解決への具体策のなさです。おそらく呆れ果てた人々も多いと思いますが、しかも不思議な組み合わせでした。まったく思想が相反する共産党から自民党、学者、ジャーナリストまでが、反ハシズムで共闘するという前代未聞の大政翼賛会となっています。なんら具体的なビジョンや政策で異を唱えるのではなく、各論や、言葉の端々をあげつらうだけです。 しかしひとつだけ共通したものを感じることがありました。変えたくない、変わりたくない、変えるにしても緩やかなものにしたいという思いが、共産党から自民党にいたる人たちの根っこにある心情として浮き上がってきたのです。現状の危機から目を逸らし、あるいは口にはしても、現状の居心地の良さから抜

    「反ハシズム」は「ゆでガエル」症候群だと感じた
  • ニコ生トークセッション 「愚民社会」 大塚英志×宮台真司

    は既に終わっていた! 近代への努力を怠ってきたツケが、今この社会を襲っている 3・11で日が終わったのではなく、 日は既に終わっていたのだと切り捨てるのは、 過激な社会学者・宮台真司氏と、実践的評論家・大塚英志氏。 私たちは、やりなおせるのか――――。 空気に縛られやすく、政治を人任せにしてきた日人は、 自分で考える力を持った「近代的個人」になれるのか? 『災害下の思考』、歴史を忘却する装置としての象徴天皇制、 そして、「まったり革命」以後のアイロニカルな構造とは? 民主主義を制度にとどめず、 私たちの心の習慣にするための真摯な提言。 この番組では、お二人の対談集『愚民社会』をもとに、 東日大震災を経てより明確になった日の問題点を、 真摯かつ過激に語り合っていただきます。 この番組では、ユーザーの皆さんのご意見・ご質問をご紹介いたします。 プレイヤー下のメールフォームよりお寄

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  • 【2ch】ニュー速クオリティ:【民主党】 子ども手当に代わる新手当 名称は「子どものための手当」 自公、反発必至

    1 影の大門軍団φ ★ 2012/01/23(月) 11:47:11.76 ID:???0 子ども手当に代わる新手当を平成24年度から支給するため、政府が通常国会に提出する児童手当法改正案の全容が22日、明らかになった。 法律名を「子どものための手当支給法」に改め、法律の定義や支給要件を旧子ども手当支給法と同じ条文に置き換えるなど、子ども手当“継続”を強く印象づける内容となっている。子ども手当を廃止した上で児童手当を拡充するとした民主、自民、公明3党の昨年8月の3党合意を骨抜きにしており、法案成立を目指す3党協議で自公両党が反発するのは必至だ。 改正案は3党合意に基づき、3歳未満に月1万5千円、3歳から小学生の第1子と第2子に月1万円(第3子以降は月1万5千円)、中学生に月1万円の新手当を支給することが柱。 自公両党の反対を押し切り、手当の名称を「子どものための手当」とし、住民税の

  • 前田敦子乳首ワロタwwwwwwwwwwww:暇つぶしニュース

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    tsfmysd 2012/01/30
  • 今、日本で起きていることの傾向と対策。

    みんなの意見を聞いてみたいけど、長文ってTwitterやFacebookだと難しいので、ブログを始めてみることにしますた。 日で生きるのがどんどん大変な時代になってきてると言われています。 ヤバイ!なんとかしなきゃ!と焦る雰囲気が周りにも少しずつ増えてきました。もちろん現実は直視すべきだし、個人として自分や大事な人を守るためにリスクヘッジは絶対に考えておくべきです。だけど、社会の方向性と自分の立ち位置をきちんと見定めた上で、自分はどうしていきたいのか、冷静に考えていくのも大事と思ったりもします。 そんな問題意識の上で、今自分が思うことを拙いながらまとめてみようかなと。乱筆乱文ですが、ツッコミあれば大歓迎ですー! 今起きていること 今、日(も含めた先進国)では3つの大きな変化が同時進行してるようです。 1つ目。グローバリゼーション。 要は、先進国と新興国の格差解消がどんどん進行中。格差解

    今、日本で起きていることの傾向と対策。
  •  ここにも隠蔽体質が! 上司の不正を通報したら異動、孤立、罵詈雑言の仕打ちが現役社員が実名告発「オリンパス地獄のパワハラ」(フライデー) @gendai_biz

    ここにも隠蔽体質が! 上司の不正を通報したら異動、孤立、罵詈雑言の仕打ちが現役社員が実名告発「オリンパス地獄のパワハラ」 「不祥事で世間を騒がせたことについて、社長から通り一遍の謝罪がありましたが、反省しているようには思えなかった。しかし、『この事態の中でも、従業員が業務に100%の力を発揮したことが嬉しい』などという話が終わると、なぜか会場中に拍手が沸き起こったんです」 昨年10月、買収に関する不正な支払いを追及していたマイケル・ウッドフォード氏(51)の社長職を解任し、その後、巨額の損失隠しが明らかになったオリンパス。今年1月8日、同社は菊川剛前会長(70)ら19人の現旧役員に責任があるとして、計36億円の賠償を請求する訴訟を東京地裁に起こしている。 しかし、その19人の一人である高山修一社長(61)が1月5日、東京社で新年のあいさつを述べると、社員たちは、何事もなかったかのように拍

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  • 驚くほど違う→あなたの文章を最適化するたった4つのルール

    文のレベルで、日語を明確化する工夫について取り上げた著作には、多勝一(1982)『日語の作文技術 (朝日文庫)』(朝日文庫)があるが、酒井聡樹(2007)『これからレポート・卒論を書く若者のために』(共立出版)が、さらなる改良に取り組んでいる。 この記事は、両著作についての私的メモの域を出ない。 なお『これからレポート・卒論を書く若者のために』は、井上真琴『図書館に訊け!』(ちくま新書)とともに、大学新入生のマストアイテム。入学する前に読んでおくと、まるでちがった4年間を過ごせるだろう。 以下では、まず日語の文がわかりにくくなる4大原因を示し、次に4大原因のそれぞれに対応した4つの最適化ルールを提示する。最後に、それぞれのルールについて適用例を挙げて、ルールの活用法を説明する。 文が分かりにくくなる4大原因 1.一つの文に多くの情報が詰め込まれている 2.情報を与える順番がおかしい

    驚くほど違う→あなたの文章を最適化するたった4つのルール
  • そこまで言って委員会で上念司氏が増税推進・日本破綻不可避論者の辛坊氏を論破 - シェイブテイル日記2

    今日の「そこまで言って委員会」はリフレ派の論客、上念司氏がゲスト出演し、大変面白い議論を展開してくれました。 司会者としては著しく偏った増税推進・日破綻不可避論者の辛坊氏とのやり取りも大変見ものでした。 (ナレーション) リフレ派、高橋洋一・岩田規久男・田中秀臣・上念司各氏らは、「政府や日銀の『日は破産する』の情報は嘘だ!」、 「とにかく増税したい財務省がワザと財政危機を演出している」、と主張します。 税収を上げるためには増税、ではなくて、日銀が大胆な金融緩和策を採ることで、緩やかなインフレにするつまりリフレを実現せよとしています。 歴史上、増税だけで財政再建した国はない、そもそも増税しなくても景気回復はできる、日は破産しないという主張をしています。 そこで質問です。 「野田政権が唱えるように、消費税増税しなければ、日は財政破綻する」というのはウソ? ホント? (すると、「ホント」

    そこまで言って委員会で上念司氏が増税推進・日本破綻不可避論者の辛坊氏を論破 - シェイブテイル日記2
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    tsfmysd 2012/01/30
  • アメリカ・エジプト・日本の歴史が一目で分かる画像 – ロケットニュース24(β)

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    tsfmysd 2012/01/30
  • 「上から目線」の時代 - 勉強日記

    冷泉彰彦の新刊『「上から目線」の時代』を読みました。冷泉さんはJMMのメルマガに毎週投稿しており、私の感想は読者をひきつける物書きでございます。 著によれば、次のような環境の変化が「上から目線」があちこちからみられるようになったと分析する。まず、世の中の共通の価値観がなくなり、テンプレが通用しなくなる。他方、対立した価値観を持つ人たちが主にネットの影響で接触する機会が増え、対立が表面化しがちになった。 更に、対立する二人が主張を通そうとしても、なかなか通らない。無理に通そうとすると争いになる。無理と一方が主張すると他方は主張する側を「上から目線」と感じる。逆もまたしかり。 この環境下で人々が暮らすための冷泉流処方箋は二つの方策。1)価値観の対立をなるべく避ける、2)対立したら落としどころを探る。どちらかが勝利し、どちらかが敗北するというよりも暫定的な合意で棲み分けしよう。 個人的には、処

    「上から目線」の時代 - 勉強日記
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    tsfmysd 2012/01/30
    「コミュニケーションとはお互いの共通項を探す行為である」
  • 「集合知」を形成するための重要なファクターについて

    昨日の朝、twitterのTLには「朝まで生テレビ!」の感想ツイートが流れていたが、そのほとんどが具体的なビジョン・政策を掲げる橋下徹氏に対してぶつけられる感情論に辟易するものだった。結果的に橋下氏は少なからず支持率を上げ、一方で反ハシズム派は評価を落としただろう。 私はこう思うという意思を持った「主張」と、それはダメだという「リアクション」では響く程度が違うのは当然で、否定することと代替案を持った議論とは違うということが浮き彫りにされたように思える。私自身、大阪都構想を完全に理解できていないし、それが実現したときに何が起きるのか想像できていないが、どうやらそれ以前の話に終始してしまったようだ。 さて、題に入ろう。ここで朝生の続きをやりたいわけではなく、橋下氏と反ハシズム派の対立構造を見るにつけ、「ノイジー・マイノリティ」を再定義する必要性を感じたのである。「ノイジー・マイノリティ」とは

    「集合知」を形成するための重要なファクターについて
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    tsfmysd 2012/01/30