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研究と大学院に関するtsugo-tsugoのブックマーク (11)

  • アメリカの大学院を目指す理系学生に贈るアドバイス | 理系留学のススメ

    はじめに: アメリカの大学院で研究してみたいけど、夢のまた夢。。。と思ってる人ってどのくらいいるのでしょうか。留学すること自体はそんなに大変なことではないのです。特に理系の場合はお金が全くと言っても良いほどかからないので、お金の有無は関係ないし。(最初の渡航費くらいは必要だけど格安チケットだったらせいぜい10万くらいだし。) 日の学生はもっと海外の大学院で研究すべきだと僕は思うので、もし「留学はものすごく大変だ」とか「お金がないから留学できない」とか思い込んでしまって、はなから留学をあきらめている人がいるんだったらとても残念。 このサイトではそういう固定観念を吹き飛ばすべく、自分の体験も交えて、なるべくわかりやすく留学のコツを紹介していきたいと思います。 もちろん「めちゃくちゃ簡単」に留学できるわけはありません。当然英語の勉強や、自分の専門分野の勉強はきちんとしないといけません。

    tsugo-tsugo
    tsugo-tsugo 2009/12/13
    留学準備中~留学中に、繰り返し読んでました。研究の仕方、研究のストーリーの作り方とかも書いてあって結構お勧め。
  • 東北大大学院生、博士論文、2年連続受け取り拒否事件 - REV's blog

    東北大は13日、大学院理学研究科で教員の指導に過失があり、担当していた大学院生の自殺につながったとする内部調査結果を公表した。 大学院生は2年続けての教員による博士論文の受け取り拒否などで修了できなかった。同大は懲戒委員会で処分を検討しているが、この教員は今月に入り辞職した。 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090513-OYT1T00525.htm 350 名無しさん@九周年 [] Date:2009/05/14(木) 10:55:49 id:Wqact77V0 Be: >>341 頼むから、前3つのスレッド読んでくれ。 故人は 1:余り論文の大量生産が出来ないフィールド系で、D1・D2と一ずつ1stでaccept 2:三目は、亡くなった琵琶湖に関する研究。これも学会発表済み。あとは投稿のみ。 3:少なくとも、1stが二と三目見込

    東北大大学院生、博士論文、2年連続受け取り拒否事件 - REV's blog
    tsugo-tsugo
    tsugo-tsugo 2009/05/15
    お願いだから死なないでください お願いですorz
  • 日本語と英語、どちらが先か(3) - オハイオでの大学院生活

    (2)の続き。アメリカに来てよくなかったことは何だろう。これはできれば書きたくない。なぜなら私自身がネガティブな気持ちになるから。 (E)日の家族や友達とすぐに会えない (F)日語を使う(もしくは日人に会う)機会が減る (G)日の習慣を忘れる (H)日を素直に誇れなくなる (E)日から距離が離れるのは決定的だ。オハイオから日まではシカゴ、もしくはデトロイト経由で15時間かかる。私はこれで飛行機が嫌いになった。私はなぜか飛行機の中で寝ることができない性分なので、大抵、を読むか、パソコンをいじるか、ボーっと考え事をしている。映画はエンジン音がうるさくて聞こえないので、あまり観ない。そうなると、日に着く5時間前ほどからの数時間は苦痛以外の何者でも無くなるのである。しかも機内はどうしても好きになれない。 少しばかり飛行機に対する個人的な恨みを書いてしまったが、これだけ距離が離れ

    日本語と英語、どちらが先か(3) - オハイオでの大学院生活
    tsugo-tsugo
    tsugo-tsugo 2009/04/06
    「アフリカで大学を卒業した人には、「Responsibility(責任)」よりも「Entitlement(特権)」を感じる人のほうが多い」 ←大学のブランドに固執するとか。
  • リアルな”博士たちの憂鬱” | 研究室日記 Heaven helps those who help themselves. 天は自ら助くる者を助く

    東京散歩後の飲み会(送別会)です。 晴れて某大学の助教になる人を祝う会なのですが 人も含めて、全員が将来への不安を抱えているので 何だか内容が憂(笑) 企業への転職の場合はまだ良いのですが、アカデミックへの転職の場合、 若手研究者の募集は殆どが任期付き(3〜5年)です。 パーマネント(永久雇用)は殆どありません。 この”任期付き”というのが憂の原因です。 ポスドク・助教レベルは当然任期付きですし、 最近では准教授・教授までもが任期付き募集になっています。 3〜5年というのは非常に短く酷な期間です。 最初の1年は研究の立ち上げになりますし、 最後の1年は次のポストを探さなければなりません。 正味、短ければ1年、長くても3年で何か結果を残さなければならず バタバタとした状態で中途半端な研究で消化不良な研究になります。 結局、ポストが決まっても、直ぐに任期が終わった後の心配をしなければなら

    tsugo-tsugo
    tsugo-tsugo 2009/03/20
    海外も博士のあとは任期つきで放浪するんだけど、彼らの楽天的かつ超強気な態度とこの落差はなんぞ//
  • 大学院に進む人の9割は死んでいい

    大学院っていうのは、1割の優秀な研究者を選別する場所だ。1割の優秀な人がいれば、残りの9割の人間は必要ない(特に、博士課程)。科学への関心とか情熱とかは一切関係ない。結果だけが重要なのだ。大学院に進んで、結果が出せなかった9割の人が、楽に自殺できるシステムがあるとよい。そして、たくさん自殺者を出した研究室がたくさん研究費をもらう。 こうすれば、日の科学は飛躍的に発展すると、ネタでなく、当に思う。世の中、人余りで、大半の人間は不要なのだ。不要な人間が生きていても、他人に迷惑をかけるだけだし、迷惑をかけた人も他人に迷惑をかけて申し訳なく思うだけ。大学院で自殺者が増えることにより、社会は不要な人材を処分することが出来、大学院生はきちんと社会にお詫びしながら死んでいくことができるので、win-winの関係を築くことができる。大学院の自殺者増加は、むしろ喜ぶべきことなのだ。

    大学院に進む人の9割は死んでいい
    tsugo-tsugo
    tsugo-tsugo 2009/02/26
    院生ができることがいっぱいあるの!死なれたら困るの。死んでる場合じゃないの。
  • うまくいく実験、うまくいかない実験 - Ockham’s Razor for Engineers

    最近考えていること その2結論が出てない話ばっかりですみません。もう一個気になることがあって、時々考えていることがあります。最近はデータ処理や解析ばっかりで、計測からやや離れているんですが、ちょっと気になることがあります。うまくいく実験とうまくいかない実験ってありますよね。最近、「あ、これ多分ダメだわうまくいかないわ」と感じた実験現場に遭遇しました。これがきわめて直感的な感触で、自分のなかでうまく説明ができません。機械工学に偏っている箇所がありますが、うまくいく実験は、すこし、説明できます。実験者の頭のなかに、あらかじめ大雑把な結果の予想図がある実験者に質問をしたとき、なぜこういう設置、設定をするか「わからない」箇所が無いその実験設定をするに至ったロジックに、一切粗雑な箇所がないセンサや装置の配置、寸法の測り方がものすごく細かくて丁寧計測ノイズになりそうなものを、可能な限り排除したか、努力

    tsugo-tsugo
    tsugo-tsugo 2009/02/21
    経験と勘を文章化するのは難しい、けど文にしたい話。アドバイス、フィードバックいただけると幸いです。http://d.hatena.ne.jp/tsugo-tsugo/20090223
  • Natureの記事から考察した日米の研究者増の差 : ある理系社会人の思考

    昨日読もうと思って読まなかったんですが,今週のNatureに興味深い記事が出ていました。 A crisis of confidence 今はフリーで読めるようです。 内容は,まあktatchyもざっと読んだだけなんですが,「そんなに科学者増やしてどうするの?」ってところでしょうか。大過剰に科学者を養成したものの,受け入れ先がなくなってきている,そんなニュアンスです。どっかで聞いたような話ですが。どこの国も同じような悩みを抱えているのでしょうか。 記事では,「若い学生は科学分野から逃げている。彼らは今後研究の世界で生きるリスクを認識している」という主旨の文章もありました。これもどっかで聞いたような話です。 ただ,アカデミックポストはなくなっているものの,PhDを取ること自体に否定的な印象は感じませんでした。これが博士の確立した国と,そうでない国の違いでしょうか。 「博士号を得たからって研究し

    Natureの記事から考察した日米の研究者増の差 : ある理系社会人の思考
  • アメリカのPh.D.はどこに行くのか - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Between Neuroscience and Marketing

    Nikon F2, 50mm Planar F1.4 @Tokyo これはmasa346さんのご質問に対するエントリです。 アメリカではPh.D.の人の未来はかなり自由です。エンジニアリングスクールであればマスター出は結構いますが、純粋サイエンスでは、修士課程がないので、まあ、日とはちょっと違うフレーバーですが、大学院卒として待ちに待った感じで、フレッシュに世に出て行きます。(もちろんさっさと見切りを付けて、マスター出、学卒として世に出る人、別の専門の学校に入り直す人もそれなりにいます。) ポスドクを始めるのがそれなりに当然います。が、結局、そのうちファカルティポジションを取って残るのは、トッププログラムでも半分いるかな、ぐらいかなと思います。まあ、そこでの海外からのポスドク組も含めたcompetitionで、世界に冠たるアメリカの科学の質が保たれている訳です。 尚ポスドクでの研究テーマ

    アメリカのPh.D.はどこに行くのか - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Between Neuroscience and Marketing
    tsugo-tsugo
    tsugo-tsugo 2009/02/05
    多分、日本は博士論文のテーマ本体にこだわりすぎ。博士号にいたる過程で得た論理的思考、議論する力、大量の知識、実験技術どれかは必ずアカデミア以外でも役に立つはず。能力を箇条書きする作業が足りない希ガス
  • 卒論を書き上げた後、研究者を志す学生が初めにすべきこと

    今まさに卒論の追い込み中って人、多いですよね? ラストスパート、頑張ってください。 さて、研究者を志してこれから修士課程、博士課程への進学を考えている人はぜひ、卒業論文を徹底的に評価して貰ってください。 論文は、書き上げただけでは意味がありません。必ず信頼できる人に評価して貰ってフィードバックを貰いましょう。 指導教官も多忙ですし、沢山の卒業論文・修士論文を受け取っているわけですから、自分からアクションを起こしていかないと、最悪の場合読んですら貰えません。 論文を評価して貰う時には『この論文を学術雑誌に投稿するためには何が足りないか』について意見を聞きましょう。 分野によっては非現実的かもしれませんが、研究者を志す学部4年生には卒論を改善したものを一度投稿してみることをお勧めします。 無料で自分の研究について検討して貰えて、場合によっては大学院における研究方針まで示唆して貰える訳ですから、

    卒論を書き上げた後、研究者を志す学生が初めにすべきこと
    tsugo-tsugo
    tsugo-tsugo 2009/02/04
    修士論文を書いてる時間と審査される手間が無駄だから、そこを全部はしょって研究して学会投稿しろと言われた私が来ました。
  • ポスドク問題について思う2 - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Between Neuroscience and Marketing

    Contax T2, 38mm Sonnar F2.8 @Los Angeles, CA (これは昨日の呟き編の続きです。ごはんを楽しくべていたら書くのを忘れてしまってました、、、。昨日のを読まれていない人は、まずそちらをご覧ください。) wackyhopeさん、いつもコメントありがとうございます。 ふーん、へぇーーーでした。学位を取ろうとする人の集団は、いくら何でも民間企業に働くことを最終目的にした人が主ではないと思うので、あのような検討をしたのですが、まあ要はアカデミアは無理でもやっぱり仕事に就けないということが問題ということで、supply(社会への供給量)とdemand(社会の需要)の問題ということは変わらない訳ですね。 (、、、昨日書いた通り、明らかにアカデミア側のキャパがたりない状況下で、「もし」ですが、自分のトンガリ、売りもないのに、非現実的にアカデミアの道のみを考える人ば

    ポスドク問題について思う2 - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Between Neuroscience and Marketing
    tsugo-tsugo
    tsugo-tsugo 2009/01/31
    アメリカは、集めた研究資金の規模で自然に学科のサイズが決まるから、博士課程の学生数もそれに比例する。ニーズありきでもいいような。。。/アメリカも、モラトリアム用途で院に行く人はちらほらいるよ↑
  • 知の開国:大学の若手研究者ができる4つのこと - tatemuraの日記

    IT業界は鎖国状態に近い。国内だけで回るシステムが産官共同で構築され、閉じた世界の中で生産性は一向に上がらず、日発のソフトウェアやサービスが世界に広まるという事例が極端に少ない。 残念ながら同じことが、大学を中心にした学問の世界でも起きているように思う。国内だけで回るシステムが産官学で構築され、優秀な頭脳が低い生産性の中で無駄遣いされている。この事態を変えられるのは、危機感を持った若い研究者たちだと思う。もちろんこれは、大変難しい問題だ。日全体の構造的な問題なので、一人の力ではどうにもならないと感じるかもしれない。それを力で変えようとすれば、政治的権力を得る必要があり、それを得たころにはもうあなたは今のあなたではなくなっている。危機感はそのうち無力感となり、そして何も感じなくなってしまうかもしれない。 それでも若手研究者に今から具体的にできることは、ある。 (1)英語のレジュメを

    知の開国:大学の若手研究者ができる4つのこと - tatemuraの日記
    tsugo-tsugo
    tsugo-tsugo 2009/01/24
    CV、レジュメを英語で書くのは本当におすすめ。英語の形式で書くと、職歴と履歴書が一体化した簡潔な文書ができる。就活の時、レジュメ送付しまくるときにも役に立つよ。
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