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集計関数に関するtsuyossiiのブックマーク (2)

  • データをグループ化して表示してみよう(1)

    連載第5回では「単一行関数」を紹介しました。単一行関数を使うと、数値データを四捨五入したり、文字データから特定の文字列を取り出したりして表示することができます。単一行関数は、名前の通り、行ごとにデータを加工して表示する関数です。例えば、20人の社員情報が入っているEMP表に対して単一行関数を使うと(給与を四捨五入するなど)、20行の結果が表示されます。 一方、社員単位ではなく、社員全員や部門ごとの合計給与や平均給与を求めたい場合には、グループ関数を使用します。グループ関数を使うと、1つ1つの行ではなく、表全体のデータを集計した結果を求めることができます。 代表的なグループ関数には、以下のようなものがあります。 グループ関数 説明 MAX

    データをグループ化して表示してみよう(1)
  • SELECT 文の活用 (GROUP BY) - オラクル・Oracle SQL 入門

    グループ化の適用範囲 グルーピング処理は以下のような例題についての解答になる。 部門別に利用者は何人いるか? 部門別に平均在職期間はどれくらいか? 在職期間の平均が XX になる部門はどこか? など グループ化とは グループ化とは、SELECT 文 で 抽出したデータ(※1)を指定したキーワードで分類(※2) する。 その結果セットを 指定したキーワード、または、集計ファンクション を使用して取り出すこと意味する。 (※1) 抽出したデータ= WHERE 句で対象のデータを条件付けること。 (※2) 指定したキーワードで分類= GROUP BY 句 抽出結果のグルーピング。 部門でグループ化 サンプルデータを グループ化してみる。 SELECT DEPT_NO FROM USER_MASTER2 GROUP BY DEPT_NO グループ化のイメージ(作業前)

    tsuyossii
    tsuyossii 2014/04/15
    グループ化した場合、グループ化したフィールド以外を取り出すには、集計関数を使う
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