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IPv4に関するtsuyossiiのブックマーク (3)

  • IPv4 を IPv6 より優先にする

    Windows 7(Vista も同様)は、IPv4 より IPv6 が優先されるようになっているので、IPv4 Only 環境では(結果的に)通信が遅くなるケースがあります。 この対処方法として、IPv6 を OFF にするって手が良く使われますが、Windows 7 で提供されたホームネットワーク等の IPv6 で提供されているサービスが使えなくなる弊害が起きますし、IPv4 アドレスが枯渇して知らない間に IPv6 サービスの提供が始まっていたって時にその恩恵を受けられないことになります。 遅かれ早かれ、IPv6 がインターネットのスタンダードプロトコルになるので、IPv6 Only の Web サーバーやインターネットサービスが順次始まります。その時に、IPv6 が OFF になっているとそれらを使えないって事になります。 なので、 僕のおすすめは、IPv6 を OFF にするので

  • フレッツ光ネクストのIPv6まとめ - ぐれのメモ帳

    自宅のフレッツ光ネクスト(ホームハイスピードタイプ)でIPv6を利用し始めてから数ヶ月たった。 IPv6についてフレッツや関連サービスでのなど調べてみたことのまとめ。 フレッツでのIPv6には、大きく分けて2つの通信方式があります。 ・IPoE方式 ルーターのLAN端子に直結したのと同じく、直接IP通信を行う方式。 方式というより、TCP/IPの通常の通信。 フレッツは標準で、この方式でIPv6のアドレス割当が行われている。 ただし、フレッツはあくまで「回線サービス」なので、IPoEでIPv6でインターネット接続するには、「フレッツ・v6オプション」の申し込みと、IPoE対応プロバイダの契約が必要。 v6オプションを使用しない場合は、フレッツ(NGN網)内での端末同士の通信のみになる。 ちなみに、一部でフレッツだと一部のサイトの表示が遅くなるという問題がありますが、これはIPv6アドレスが

    フレッツ光ネクストのIPv6まとめ - ぐれのメモ帳
  • Geekなぺーじ : IPv4とIPv6の違い

    ここでは、プロトコルに起因するIPv4とIPv6の違いを扱っています。 デュアルスタック環境に伴う問題点などは今回は範疇外です。 IPv4のアドレスは32ビット、IPv6のアドレスは128ビットである点が最も大きな違いです。 ただし、IPv6のアドレスのうち上位64ビットがネットワークアドレスとして利用されるため、実際には「128ビットという無限のアドレス」というのは運用上は事実ではなく、インターネットの43億倍の数倍(ネットワーク数なので正確には言いにくいため)ぐらいです。 IPv4では「198.51.100.254」のような表記ですが、IPv6では「2001:db8:aaaa:bbbb:cccc:dddd:eeee:1」のように「:」で区切る表記になります。 「::1」のように、ゼロを省略することも可能です。 IPv4では通信の種類は、ユニキャスト、ブロードキャスト、マルチキャストの3

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