単純に文字の色が変わるだけではなく、フォントがボールドになったり、背景に色が付いているものもある。 色分け表示オプションの追加 まずは、色分け表示をさせるためのコマンドラインオプションを追加させる。 本物の ls では、 --color という「長い」オプションのみだが、 ここでは、 -C という短いオプションでも指定できるようにする。 本物の ls では、 -C はカラム表示を指示するために使用されているので別の意味になる。 コマンドラインオプションのパース処理に以下のような修正を加える。 const struct option longopts[] = { ... { "color", no_argument, NULL, 'C' }, ... }; while ((opt = getopt_long(argc, argv, "aACFl", longopts, NULL)) != -
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