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PPPoEとPPPに関するtsuyossiiのブックマーク (2)

  • PPPoE(PPP over Ethernet)とは

    ◆ PPPoEとは PPPoE(PPP over Ethernet)は、その名の通りPPPの機能をEthernet上で利用するためのプロトコル。 PPPはシリアルのWAN回線やISDN接続の際によく使用されるプロトコルですが、これをLANにおいても 利用できるようにしたのがPPPoEです。PPPoEはLAN上においてもユーザ認証が可能であり、IPアドレス の割当も可能なので、常時接続のADSLサービスやFTTHサービスで広く使用されているプロトコルです。 ◆ EthernetフレームとPPPoEフレームの違い 理論上のPPPoEフレームフォーマットを見ると PPPoEを採用しているFTTHサービスのBフレッツ でのインターネットではMTUを1492byteとして 設定MSSを1452byteと設定すべき、と思われる かもしれませんが、Bフレッツ接続では、MTUは 1454byte、MSS1

  • Part3 PPPoEとは一体何か――使う場所で便利さが違う

    PPPoEをうまく使うには,PPPoEのしくみを知っておく必要がある。Part3では,PPPoEとのしくみと実際に活用する際に知っておきたい実践情報を紹介する。 PPPoE(PPP over Ethernet)は,パソコンやルーターがイーサネットでPPPを動かすために開発された。その用途は大変広い。NTTはADSLサービスの「フレッツADSL」や,FTTHサービスの「Bフレッツ」でもPPPoEを使う。PPPoEはブロードバンド・インターネットの標準プロトコルといえる。 PPPoEをうまく使うには,PPPoEのしくみを知っておく必要がある。正しく理解していないと,複数ユーザーで利用できなかったり,通信そのものができなくなったりする。 そこでPart3では,PPPoEのしくみと,実際に活用する際に知っておきたい実践情報を紹介することにしよう。 PPPをMACで運ぶ まず最初に,PPPoEがどの

    Part3 PPPoEとは一体何か――使う場所で便利さが違う
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