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2009年3月2日のブックマーク (12件)

  • 京都大学文書館: やまもも書斎記

    2009/03/02 當山日出夫 松田さんのコメントの中に書いてあるので、検索できない、と思って、ここに表に出して記す。 京都大学 大学文書館だより http://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/bitstream/2433/68826/1/newsletter_8.pdf これには、松田清さんの「室賀信夫氏個人資料の寄贈」という文章が載っている。京都大学で地理学を研究した、故・室賀信夫の研究アーカイブズの紹介となっている。他にも、面白い記事が載っている。まずは、一読の価値有り。 當山日出夫(とうやまひでお)

  • この間のコメント欄について - 帰ってきたハナログ

    さて、土日も返上して働き通し、合間にはせがれを構い倒し、夜は夜で「トイレでおしっこできたよー、えらいー、いいこー、イェーイ!!!」*1フィーバーにつき合って疲労困憊したところで、コメント欄を見れば千客万来、いささか驚いておりますが、ここで一旦前提を確認して、仕切り直したいと思います。 1.特定の個人に対する誹謗中傷に該当する書き込みは爾後削除します かりに深刻な紛糾が生じた場合、「場の提供」にかかる責任を負担することはできません。 特定の個人名を出しての批判は、事実関係を正確・冷静に吟味してから、節度を保って行ってください。また、わたしは国際児童文学館の十年来の一利用者として、お世話になったご恩返しと、この先もせがれ共々お世話になりたいという願いのもとに、あくまでも個人としてのレベルで国際児童文学館存続のためにあれこれ動いているだけですので、他のどなたかに対する苦言をこちらに持ち込まれても

  • 書誌レコードにゴーストは宿るのか

    The 4th season - Story of the one person library and "full stack" librarian. システム更新に伴う図書館システムのデータ同期作業がほぼ終わった(はず)。同一ベンダの同一DBMSなので、データを右から左に移すだけの作業ではあるが、同期が取れないと貸出中の資料のステータスが変わったりするなど運用上のダメージは大きい。同期作業中は新旧両システムに人間の手が加えられないよう、データベースはロックされ検索はもちろん一切のデータ追加もストップする。 最初のシステムを構築した1996年以来蓄積されてきた、-いや各機関で「桐」やらDBaseなどで管理していた時代を含めるともっと古い-何万件もの書誌データたちがハードウェアやDBMSのくびきを解かれ、純粋なデータの奔流となってネットワーク上を移動する、4年に一度の機会。 これらデータの

    tsysoba
    tsysoba 2009/03/02
    タグ付けなどを通じ、人類を利用して、より自らをリッチにしていく書誌レコードとか。OpenLibraryみたいにユーザーが書誌を修正・追加できるシステムだったりすると、よりそれっぽくなるような。
  • 『中国明末のメディア革命』~書物を読む庶民の出現

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    『中国明末のメディア革命』~書物を読む庶民の出現
  • Tohru’s diary

    指定管理者制度導入は民営化にあらず、しかして公共図書館での実態は… New! 「指定管理者制度導入≠民営化」は、「指定管理者制度と公共図書館への導入について」のレジュメでも、拙ブログのエントリでも、今まで強調して書いております。  が、こと公共図書館においては、実例が重なれば重なるほど、「指定管理者制度導入=民営化」という認識が浸透し(しかも導入賛成派も反対派もほぼ同じような認識というのが何とも不思議な構図なのだが…)、更に悪いことに実態がその通りである例が多いようです。  来、指定管理者制度というのは、公の施設の運営管理を指定管理者に丸投げする制度ではありません。地方公共団体は、自らの施設としてその機能を発揮するために運営の枠組みや方向性を決定し、その実現のために指定管理者に指定管理料を支払って運営をしてもらう、指定管理者はその指定管理料(+入場料や施設使用料など)を元に地方自治体が

    tsysoba
    tsysoba 2009/03/02
    続きが読みたい。
  • nobilog2: マスコミもブログも、兜の緒を締める頃合い!?

    書きたいことが貯まり過ぎて何から書いたらいいものか悩むが、、やはり、これだろうか。 今、私の発言が英語圏のITニュースで大きな話題になっている。 事件の全貌は、Apple Insiderか、私の英語のブログを読んでくれるのが一番いい(コメントもおもしろいのでぜひ!): Apple Insider: Japanese "hate" for iPhone all a big mistake nobilog returnes: My view of how iPhone is doing in Japan by Nobi (Nobuyuki Hayashi) かいつまんで書くと、若いライターが功を急いで、ちゃんとした取材をしたわけでもないのに、自分の使いたかったセリフを私が言ったことにしてしまったという記事ねつ造事件で、私が「P905iが凄い!日iPhoneを持っていると間抜けに見える」とい

    tsysoba
    tsysoba 2009/03/02
    『日本古書通信』とか、最高に面白かったりする。良い書き手をちゃんと集めることができれば、雑誌にはまだ可能性はある、に一票。
  • 釣りエントリタイトル案「作画の善し悪しでしか作品を語れないアニオタはシャバい」 - ピアノ・ファイア

    すでに話題になっているエントリですが。 鉄腕バーディー DECODE:02 第7話の作画について知っておくべきこと - WebLab.ota もちろん,名前の知られたアニメーターが作ってるから,すなわち素晴らしい作画である…とはなりませんが,「作画崩壊!」と言いたいなら,とりあえず,彼らの名前が解って,どれくらいのレベルのアニメーターなのかが大体解ってる状態であるほうがいいでしょう. こういうことを言うと,「そんなこと知らなくたって,だめなものは駄目だし,作画崩壊作画崩壊だろう(「俺が作画崩壊だと思ったんだから作画崩壊なんだ」というロジック)」なんて言う人が沸きますが,そーゆーこと言う人はときどき凄いバカなことを言います. 今回のバーディーの作画が,失敗か成功か?ってのは議論しなければならないところですから,おいて置きますが,ときどき当に凄い仕事を「作画崩壊だ!」と言っていることがある

    釣りエントリタイトル案「作画の善し悪しでしか作品を語れないアニオタはシャバい」 - ピアノ・ファイア
    tsysoba
    tsysoba 2009/03/02
    演出とカメラワーク(レイアウト+作画)と演技(作画+声)の総合評価だからなあ。でも、どっか突出してしまうバランスの悪い作品も、それはそれで好きだったりもする。
  • 2009-03-01(Sun): 小篠景子さんのライトニングトーク資料 - ACADEMIC RESOURCE GUIDE (ARG) - ブログ版

    もちろん、いずれにライトニングトークも素晴らしいものだったが、あえて個人的ベストを挙げれば 小篠景子(国立国会図書館) 「「中の人」の語るレファレンス協同データベース」 だろう。相当緊張されていることは察せられたが、前日に開催された第5回レファレンス協同データベース事業フォーラムで事務局スタッフとして駆けずり回っていた疲れを感じさせない話しぶりだったと思う。特にスケッチブックを使ったトークは、言葉の力を再認識させてくれたのではないか。ご人とはこれまでお付き合いがあるが、これまで存じ上げなかった画才にも驚かされた。お使いになられた資料はぜひ公開してほしい。もし、国立国会図書館のほうでは難しいようであれば、当方で責任を持って公開したいところ。 ・「第3回ARGカフェ&ARGフェスト@京都を開催」(編集日誌、2009-02-21) http://d.hatena.ne.jp/arg/20090

    2009-03-01(Sun): 小篠景子さんのライトニングトーク資料 - ACADEMIC RESOURCE GUIDE (ARG) - ブログ版
    tsysoba
    tsysoba 2009/03/02
    おお、訂正まで手書き。
  • 入館料を取る文芸館での貸出と貸与権 - Copy&Copyright Diary

    年会費として入館料を徴収する文芸館での書籍の貸出が貸与権の侵害にあたるのではないか、という記事を、はてブ経由で見つけた。 ◎著作権知らず 金沢文芸館、の貸し出し 北國新聞ホームページ - ホッとニュース http://www.hokkoku.co.jp/news/HT20090124401.htm 2003年末に文化審議会著作権分科会の方針として、書籍・雑誌に貸与権を適用させるべき、ということが打ち出され、翌年著作権法が改正されたが、私は2003年末から書籍・雑誌への貸与権適用に一貫して反対のスタンスで発言をしてきた。 このブログでも「貸与権」のカテゴリで多くのエントリーを書いている。 [貸与権] - Copy & Copyright Diary http://d.hatena.ne.jp/copyright/searchdiary?word=*%5B%C2%DF%CD%BF%B8%A2

    入館料を取る文芸館での貸出と貸与権 - Copy&Copyright Diary
  • タッチスクリーンの電子書籍リーダー、CeBITで披露

    タッチスクリーンで操作できる電子書籍リーダーを、オランダの電子機器メーカーEndless Ideasが今週開催のCeBIT 2009で披露する。 Endless Ideasは現在、279.99ドルの電子書籍リーダー「BeBook eReader」を販売している。CeBITでは、タッチスクリーンなどを備えた新モデルを発表する。 現行モデルはE-Inkの電子ペーパー技術を使い、サイズは184×120×10ミリ、重さは220グラム。PDFHTML、テキストファイル、JPEG、MP3などさまざまなフォーマットに対応し、RSSフィードもサポートする。512Mバイトのストレージを内蔵し、英語のほか、フランス語、ドイツ語中国語、ロシア語、日語、韓国語などのメニューも利用可能。

    タッチスクリーンの電子書籍リーダー、CeBITで披露
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

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  • 「もうろう記者会見」の根底にあるもの

    ■がんばります 先進7カ国財務相・中央銀行総裁会議でなく、まだ「蔵相サミット」とよばれていた頃だから、かなり昔のことだ。ベルリンで開催されたこの蔵相サミットがはじまる前に、日独蔵相会談が目抜き通りにある超高級ホテルの一室でセットされた。私がロビーのなかに入ると、日から来たマスコミ関係者がたくさんいた。しばらく待っているとホテルの前に大きなクルマが止まり、数人の日人が降りてくるではないか。私も立ち上がって入り口へいそぐ。 M蔵相がお伴に左右から守られるようにしてロビーに入ってきた。彼は集まっている私たちに向かって、「わが国は、国際協調を重視いたし、、金融市場改革と不良債権処理とを車の両輪として、、力強く推し進めて、、、安定かつ自由で透明な金融システムを築くべく、、、努力いたします」とつかえながらいってから、立ち去ろうとする。 私は、この日政治家が、私たちから質問もされていないのに、「