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2009年11月30日のブックマーク (30件)

  • We're more Japanese than we are Australian... - Hanging Together

    November was a BIG travel month for me. I was privileged to deliver the keynote at the Libraries Australia 2009 Forum in Hobart, Tasmania /> then the keynote at the Museum, Library and Archive Forum sponsored by Keio University in Tokyo, Japan. In between I attended an OCLC Board/Management retreat in Dublin, Ohio. All were pleasant and informative experiences (except for that 30 hour trip from Ho

    We're more Japanese than we are Australian... - Hanging Together
  • 「透明性」って本当に副作用が無いの?:Geekなぺーじ

    先月、ローレンス・レッシグ教授による「The New Republic: Against Transparency」という記事が公開されていました。 多くの人が単純に「透明性は良いことだ」と考えていますが、果たしてそれは正しいのだろうかという内容です。 政府による情報公開が、逆に政策を不安定化させるのではないかという考察が11ページのエッセーになっています。 そこでは、レッシグ教授が政府による過度の情報公開を「Naked Transparency」と呼び、それがどのような害を及ぼすかに関する問題提起を行っていました (今回、この「Naked Transparency」という単語は「素っ裸の透明性」と表現しました)。 Targeted Transparency レッシグ教授のエッセーでは、「素っ裸の透明性」がどのように悪用されるかを具体的に説明する前に「Targeted Trasnparen

  • 第129回記録管理学会例会(関西開催)のご案内 - SENTOKYO ブログ

    テーマ:「電子情報の保存と管理」をめぐって 日程:2009年12月19日(土)13:30~17:00 (例会終了後は有志による懇親会を予定) 会場:富士ゼロックス株式会社(住友生命町ビル2F 大会議室) 大阪大阪市中央区安土町3丁目5番12号 地下鉄御堂筋線町駅下車①番出口(右方向)エレベーターでB1F→2F *住友生命町ビルB1F は素材屋,1階はJTBです。 主催:記録管理学会 後援:NPO 法人地域情報化推進機構,KANSAI@CAN フォーラム, HRIT マネジメント・フォーラム 会費:関連団体会員1,000 円,その他2,000 円 締切:2009年12月16日(水) 連絡先: 参加ご希望の方は,お名前,所属機関,ご連絡先(住所・電話・FAX・E-mail)をご記載の上、下記までお知らせ下さい 関西担当 石井幸雄 ;E-mail y-ishii@hritmf.com F

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  • NHKオンデマンドを3ヶ月使ってみて。NHKの敗因分析 - それマグで!

    NHKオンデマンドを3ヶ月目だ。PT2が買えるまでのつなぎに加入している。 NHKオンデマンドは最低なWEBサービスだ。三ヶ月使ってみた感想 配信時間が遅すぎる 課金制度がわかりにくい 高すぎる料金設定 あり得ないメニュー設定 15分で105円とかふざけてる WindowsXPで見るにはDRM設定がわかりにくい。 せっかく買ったのに地上波で再放送する。 ITホワイトボックスだけは再放送でも閲覧できる お客の意見を聞かないサポート体制 NHKが自分で書いている敗因分析が笑える。 朝日新聞の記事より 日向専務理事は「ネット上は無料のコンテンツが圧倒的に多いが、有料でも質の高い作品を見たいというニーズは必ず出てくる」と話す。有料配信ならではの質の高さをアピールするなど、対策に取り組む考えだ。 朝日新聞 | 魚拓 | WebArchive 思い切りハズしている。 まずはNHKオンデマンドについてま

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  • ライブラリー・アカデミー始まりました:うろうろしながら図書館のお勉強:SSブログ

    ライブラリーアカデミー2008年度第三学期「インターネット時代のライブラリアン2008」受講者です。講座終了後もぼちぼちやっております。 はい、2009年度のTRCライブラリーアカデミーが始まりました。 そもそもこのblogの始まりは2008年度のライブラリー・アカデミーだったので、 約一年なんとか続けてきたことになります(まあ、月三回の更新で blogと呼べるのかは疑問ですが)。 今回は、ここ何年か関心のあった出版流通の講座があったので、迷わず申し込みました。 会場では、以前の職場でご一緒した方や、2008年のライブラリーアカデミーで ご一緒した方々に会えて、嬉しく思いました。今回も助け合っていければ、 きっと無事修了できるはずです! さて、この講座は講師が毎回変わります。第一回の講師は、永江朗先生です。 わたしは「不良のための読書術」(文庫じゃなくて、最初の)の表紙のような方だと 勝

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  • 新県立図書館−甲府駅北口 連絡橋つながらない? - 山梨日日新聞 みるじゃん

    2009年11月30日(月) 新県立図書館−甲府駅北口 連絡橋つながらない? 県教委「接続すると急傾斜に」 JR甲府駅北口の再開発で整備中のペデストリアンデッキ。民間のテナントビル(左)は連絡通路を設けるが、新県立図書館は接続する計画がない=甲府市内   JR甲府駅北口の再開発で、甲府市が同駅舎から武田通り方面に向けて整備しているペデストリアンデッキ(連絡歩道橋)は、民間のテナントビルにアクセスできるものの、県教委が計画する新県立図書館には接続されない構造になっている。民間ビルは自己負担でデッキから連絡通路を造るが、新図書館は1階部分が高く、2階にデッキからの通路を設けると急傾斜となるため「デザイン上困難」(県教委)という。隣接する民間ビルと違い、デッキをいったん降りて入館する新図書館。県民からは「せっかく駅前に造る図書館なので、デッキから直接入れるようにしてほしい」と、利便性の悪さを問

  • ISBN機関、電子書籍へのISBN付与についてアンケートを実施 | カレントアウェアネス・ポータル

    ISBN機関(ISBN agency)は、電子書籍(e-books)へのISBN付与に関するアンケートをウェブ上で実施しています。電子書籍には様々なバージョンが存在し、図書館等はそれらを区別する必要がある一方で、出版社側は煩雑な手続きを好まないとされることから、関係者への調査が行われるということのようです。英国情報システム合同委員会(JISC)のウェブサイトに、アンケート画面へのリンクと、ISBN機関の背景説明等の文書(word文書)へのリンクが掲載されています。 ISBNs for e-books survey(2009/11/27付けJISCのブログ記事) http://www.jiscebooksproject.org/archives/328 Survey Time: ISBNs for e-books(2009/11/28付けResourceShelfの記事) http://ww

    ISBN機関、電子書籍へのISBN付与についてアンケートを実施 | カレントアウェアネス・ポータル
    tsysoba
    tsysoba 2009/11/30
    日本では調査しないのかなあ。
  • Wikipediaと新聞:文化の階層の共存: やまもも書斎記

    2009-11-29 當山日出夫 『ARG』の読書会のようにやっている授業での学生の感想を、以下に転記しておく。Wikipediaと新聞の問題。いわれてみて、私も、なるほど、と思った。たしかに、日の新聞は、階層的に(あるいは、社会階級的に)分かれていない。地方紙と全国紙のちがいがあるぐらい。広告にまで目をやれば、週刊誌の記事(見出し、目次)まで、掲載ということになる。 以下、転記(※この転記の件については、授業のガイダンスで事前に了解を得てある。) >>>>> 外国語版のウィキペディアに比べて、日語版のそれに大衆文化に関連する項目が異常に多いという。話を欧米諸語版と日語版の違いに限定すると、私見では、日では欧米ほど上位文化と下位文化の区別を厳密にしない者が多いためではないか。この傾向は、例えば、特に発行部数の多い新聞や雑誌等に顕著であり、このことは予てから言われているが、教養のある

  • やっぱす同時代に集めるにしくはなし - 書物蔵

    あるビブリオブロガーの記述に、京橋図書館がシステムを入れ替えたというので、ちょっと見に行ってみた。 すると、郷土資料の検索ができるようになっている。 む、これは(゚∀゚ ) とて、さっそく図書館ヱをば検索してみる。 にゃんだ、やっぱすいろいろ持ってるぢゃないの(σ・∀・)σ てか、こーいったエフェメラっちゅーか紙モノは、同時代に集めるにしくはなし、なのだなぁ これなんか、見てみてよ。ビジネス支援室だお(^ω^;) http://www.library.city.chuo.tokyo.jp/CLISImage/M0/000/M000058101.JPG ぐはっ!やられた。わちきが掘り出して、見て見て!とやろーとしてたのになぁ(*゜-゜) とゆーことで、じつは戦前からあり戦災にあわんかった図書館は郷土資料としてイロイロおもしろいものを持っている。 けど、1960年代から近年にいたるまで、郷土資

    やっぱす同時代に集めるにしくはなし - 書物蔵
  • Nimbus Hosting

  • 日本語表記と共存について(結論だけでなく、プロセスも たいせつ)。 - hituziのブログじゃがー

    かながきの ぶんしょうは なぜ 「よみにくい」と いわれるのか? - やねごんの にっき やねごんさんの問題提起を うけて。わたしなりに。 『月刊ノーマライゼーション』という雑誌がある。いちど、翻訳を のせたことがある。ウェブに公開されている。 文学にみる障害者像-映画化された『マラソン』 わたしの卒業論文 「現代日における「識字」のイデオロギーと漢字不可欠論」で、『月刊ノーマライゼーション』に 掲載された いくつかの文章を とりあげた。つぎのようなことだ。 『月刊ノーマライゼーション』2000年12月号に、「外国人」(日語学習者)による日語の文章が のっている(63-67ページ)。 韓国人の文章:漢字まじり。わかちがき。 マレーシア人の文章:漢字まじり。べたがき(わかちがきでない)。 モンゴル人/タイ人の文章:ひらがな、カタカナ表記(漢字なし)。わかちがき。 わたしは「ノーマライゼ

    日本語表記と共存について(結論だけでなく、プロセスも たいせつ)。 - hituziのブログじゃがー
  • 図書館システム研究会に参加しました - 図書館小町

    昨日、箱崎の日アイ・ビー・エム社で行われた、第16回 図書館システム研究会に参加しました。 この研究会は、おそらく日アイ・ビー・エム/サン・データセンターの提供する図書館情報システムCLIS/400の公共図書館ユーザー向けセミナーかと思います。勤務館ではこのシステムは利用していないのですが、研究会開催の案内が来て、テーマが「デジタルアーカイブ」ということで申込みをしました。 内容は、最近、このシステムを導入した館の報告2件と、デジタルアーカイブに関わる報告が2件という内容でした。 【プログラム】 1 導入事例発表 (川崎市立中原図書館情報システム担当主査 永島治) 2 導入事例発表 (中央区立京橋図書館  鈴木俊一) 3 デジタル・アーカイブにおけるデータ・マネジメント (日アイ・ビー・エム 大和システム開発研究所 ストレージ・システム開発担当部長 藤原忍) 4 メタデータと目録情

    図書館システム研究会に参加しました - 図書館小町
  • Nimbus Hosting

    tsysoba
    tsysoba 2009/11/30
    大人向けのグラフィック・ノベルを図書館がどう扱うか、という話?
  • 談話室沢辺 ゲスト:太郎次郎社エディタス・須田正晴 第2回「いまだに、信頼できる書誌データがない」 | ポット出版

    '; doc += ''; doc += ''; doc += ''; winimg.document.writeln(doc); winimg.document.close(); } //]]> ●ノウハウを、もっと共有していきたい 沢辺 太郎次郎社エディタス、もしくは中小零細出版社、もしくは版元ドットコムとして、須田くんは今後何をやりたいと思ってるんですか? 須田 版元ドットコムとしては、細かいノウハウの共有を、もっとたくさんやっていきたいです。あまりアイデアがあるわけでもないし、利用者がどれくらいいるかわからないんですけど、高島さんや私が売上分析や書誌整理のためのエクセルのテンプレートを公開したりしてる(版元ドットコム:資料・ツール)じゃないですか。ああいう、何か始めようと思った人のきっかけになるものがあるのがすごく大事だと思っています。 私が版元ドットコムで活動していてありがたかっ

    談話室沢辺 ゲスト:太郎次郎社エディタス・須田正晴 第2回「いまだに、信頼できる書誌データがない」 | ポット出版
    tsysoba
    tsysoba 2009/11/30
    後半の書誌データについての議論は、図書館関係者も必読かと。
  • Spectrum > Mobile Learning, Libraries, And Technologies: A Team Approach To Student Support In Twitter > Together Everyone Achieves More

    tsysoba
    tsysoba 2009/11/30
    Twitterを通じた学生サポート? 何か面白そうだけど…
  • 行ってきました! 図書館総合展+ARGカフェ&ARGフェスト (その4)

    今よりもうちょっとだけ頑張りたいライブラリアンの皆さんに、「明るく楽しく前向きに」なってもらえるよう、応援するブログです。 井上昌彦@空手家図書館員は、このブログを通じマイ・ビジョン「情報のチカラで、世界をもっと幸せにする!」の実現を目指しています。 (旧「空手家小学生の闘病記」も収録。10万人に一人の小児脳腫瘍と明るく強く闘った、最愛の娘・れいこと井上家の闘病記)

    行ってきました! 図書館総合展+ARGカフェ&ARGフェスト (その4)
  • どろぶねMk-Ⅱ 図書館総合展の補足メモ

    だいぶ遅くなってしまいましたが、図書館総合展のその後の補足を2件です。エントリがおそくなったのはひとえにブログ主が怠惰であるからに他なりません。 1. 2日目ユサコ社主催「EX Libirisが実現するサービスの統合化と利用者環境の向上」について、不明だったプレゼン冒頭の論文について、ユサコさんから情報をいただきました!! ありがとうございます。別にこちらから要求したわけではなく、ユサコさんが拙Blogを読んで、ご好意から連絡をいただいたものです。重ねて感謝。 プレゼンの内容については2日目その2のエントリをご覧ください。 さてそこでは、 P. W. Anderson More Is Different, " Science New Series, Vol. 177, No. 4047 (Aug. 4, 1972), pp. 393-396 を引用して話を進めていたのでしたが、その引用部分

  • 「地頭力」養成講座:20人が参加--県立図書館 /三重 - 毎日jp(毎日新聞)

    インターネットの情報やマニュアルに頼らず、問題解決の方法を考える力を養う講座「地頭(じあたま)力って何だ?」が28日、津市一身田上津部田の県立図書館で開かれた。同館と県産業支援センターの主催。同センターの地域力連携拠点事業応援コーディネーター、高垣和郎さん(47)が、約20人の聴講者に、自ら工夫して考えることの大切さについて話した。 高垣さんは、地頭力を「自分で収集・整理した情報に基づいて自分なりの思考法で問題解決に取り組む力」と説明。「インターネットであふれる情報を整理するだけでなく、自分で問題解決の筋道をつくることが必要」と指摘した。 また、単純な数式を工夫して活用し、町のピアノ調律師や砂浜の砂粒の数などを推論する「フェルミ推定」という思考法を紹介。「大事なのは、答えを出すことではなく、どう考えるのかだ。ビジネスや、普段の生活で地頭力を使ってみてほしい」と話した。【岡大介】 〔三重版〕

  • お知らせ : 京都新聞

  • asahi.com:医学文献「共同購読」しませんか 札幌医大-マイタウン北海道

    ■ウェブ利用、札幌医大あすから試行 道内の医療機関で働く医療従事者が、ウェブサイト上から必要な文献を閲覧したり印刷したりできるサービスを安価に受けられる仕組みを、札幌医科大が中心となって導入することになった。12月1日から試行し、希望する医療機関に無償でサービスを提供。20機関以上の参加が決まれば来年4月から実施する。同大は「医療機関の経費負担を減らせるので、ぜひ活用してほしい。地域医療の支援の一つになれば」としている。 札幌医大が導入をめざすのは、医学文献の電子検索サービス会社・メテオ社の「メディカルオンライン」。ウェブ上から国内の医学雑誌約750誌を閲覧・ダウンロードできる。こうした電子媒体は、医師らが夜勤中の空き時間に読むことができるなど便利なため、利用が広がっている。 今回、各医療機関にとって最大の利点になるのは購読費の軽減だ。医療機関が単独でこうした電子検索サービス会社と契

    tsysoba
    tsysoba 2009/11/30
    大学と地域医療機関とのコンソーシアム
  • 142年分の書籍ベストセラーがまとまったすごいブログ - Ameba News [アメーバニュース]

    142年分の書籍ベストセラーがまとまったすごいブログ 11月29日 18時37分 コメント コメントする 写真を拡大 「読書猿Classic:between / beyond readers」というブログで、「慶応2年から平成20年までのベストセラーをリストにしてみた」というエントリが書かれ、貴重な資料と評価されている。 1866年から2008年までのベストセラーが年ごとにリストになっており、江戸時代の1866年の福沢諭吉『西洋事情』から始まり、1901年(明治時代)与謝野晶子の『みだれ髪』、1929年(昭和時代)の小林多喜二『蟹工船』など、多くの著名な作品が並ぶ。 昭和の中盤からは毎年10冊ずつリストアップされており、中には謝国権の『性生活の知恵』など数年にわたって売れ続けたものもある。近現代には宗教関連のベストセラーが増え、ここ数年は芸能人による小説や携帯小説、自己啓発なども多く

    tsysoba
    tsysoba 2009/11/30
    近代デジタルライブラリーにリンクもしているのか。
  • 水木しげる画業60周年記念パーティ:夏目房之介の「で?」:オルタナティブ・ブログ

    水木御大の米寿もあわせてお祝いするパーティが帝国ホテルで行われ、出席してきた。 僕も、ずいぶん色んな祝賀会などに出ているが、こんなに楽しい気分で幸せになった会は滅多にない。娘さんが挨拶で「水木にはしあわせ菌がついているらしい」とおっしゃっていたが、当にそうだと思う。水木さんが、奥様と一緒に高々と手を挙げて入場された瞬間から、そこには目に見えない楽しい気分が粒子のように漂い始めた。 京極夏彦さんの司会も楽しかったし、荒俣宏さんの自称「コンシェルジュ」も素晴らしかった。京極さん編集の15分の水木伝映像は、ぜひ豪華の付録にでもつけてほしいほどのデキだった。が、何といっても水木さんの娘さん、弟さんらの挨拶や、水木さん、奥様、娘さんの家族漫才の素晴らしさたるや、筆舌に尽くしがたい。やはり、水木さんのユーモアは、この家族に遺伝的に感染してきたものなのだ。 水木さんに、久しぶりにご挨拶し、そのあと、

    水木しげる画業60周年記念パーティ:夏目房之介の「で?」:オルタナティブ・ブログ
  • 異分野の成果があなたの分野の発展に役立った事例はありますか? - 発声練習

    事業番号13:競争的資金(若手研究育成)についての仕分け人の疑問や行政刷新会議事業仕分け対象事業に対してのパブリックコメントを書こう!、参加記(2):明日から始める情報発信に関連して。 日国民の大半が「科学、スポーツ、芸術などは余裕があるときに行うことであり、不況で余裕がない現在はこれらをやる必要がない」と考えていると仮定したとき、「科学研究は科学技術立国のために必要不可欠だ」という主張は、何かしらの共感や理屈付けが伴っていない限りまったく届かない主張になってしまう。 子ども手当てや高校の授業料無償化は、明らかに科学研究やスポーツ・芸術振興と同じような投資なのだけれども、「未来を担う子ども達に選択の可能性を増やそう」という多くの人が納得する(全ての人ではないところに注意!)物語を持っているため、支持率が高い。 これを真似て、基礎研究や応用研究の必要性をアピールするためには、今まで無駄と思

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  • カラー画像とSSIM - 電子化

    日のお題画像: 左:http://ja.wikipedia.org/wiki/HSV%E8%89%B2%E7%A9%BA%E9%96%93 右:http://www.sikiken.co.jp/colors/colors11.html まだまだ、SSIM関連で行きましょう。 語弊を覚悟でシンプルに言ってしまいましょう。 SSIMというのは、PSNRと同様、グレースケール画像に関する指標です。 しかし、当然ながら、カラー画像の比較もやってみたいわけです。 そこで、前回お話したように、「カラー画像を、グレースケールに変換する*1」というような作業を行ってから、SSIMないしPSNRの計測を行うのです。 日は、このカラー画像について考えます。 前回の復習から始めましょう。 カラー画像をどうやってグレースケール画像に変換するのか、という点で、ひと悶着あります。シンプルに言ってしまえば、 赤と緑

    カラー画像とSSIM - 電子化
    tsysoba
    tsysoba 2009/11/30
    カラーでSSIMを算出する際の手法の話。これはまた大きな課題だなあ。
  • 10月31日の講演「科学者と科学政策」 - 科学・政策と社会ニュースクリップ

    若手研究者が政策に影響を与えるには?に一部発表資料を掲載した、サイエンスアゴラ2009企画「「社会における科学者の役割」を若手研究者が考える」の動画を主催者よりいただだいたので、youtubeにアップした。主催者の方に感謝。

    10月31日の講演「科学者と科学政策」 - 科学・政策と社会ニュースクリップ
  • 神山町:地域の変遷描く公文書、8000冊保管 戦前の「陪審員裁判」書類も /徳島 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇検証の大切さ全国へ、あす専門家招きシンポ 「公判は裁判官、検事、書記、陪審員、被告人、弁護人が列席して開かれる」--。神山町が保存する戦前のパンフレット「陪審裁判とはどんなもの?」(1926年発行、当時の司法省刑事局作製)は、かつての陪審員裁判をルビ付きの平易な言葉で解説している。長年にわたって公文書保存に力を入れてきた同町は多数の貴重な資料を保管。29日には取り組みを全国発信しようと専門家を招いたシンポジウムも開かれる予定だ。【井上卓也】 同町は昭和30(1955)年、「昭和の大合併」として阿野・鬼籠野・神領・上分上山・下分上山の旧5村が合併して成立。旧村役場にあった公文書の処分が問題となったが、貴重な歴史的資料と考えた町文化財保護審議会を中心に保存の動きが起こり、町も予算編成。約10年かけて整理された。町郷土資料館に現存する文書は約8000冊。県立文書館によると、全国でも有数の保管量

  • 「Google Wave」の課題とは――Googleがアンケート結果を発表

    Googleが、招待枠の拡大から約2カ月たったリアルタイムコラボレーションツール「Google Wave」に関するユーザーアンケートの結果を発表した。 米Googleは11月27日、同社の次世代コラボレーションツール「Google Wave」に関するオンラインアンケートの結果を発表した。 Google Waveは、同社が5月末に発表したコラボレーション、コミュニケーションのためのプラットフォームで、waveと呼ばれるコミュニケーションの場で参加者がチャットやドキュメントの共同編集などをリアルタイムで行うというコンセプトを持つ。9月末から10万人を対象とした招待制のアカウント提供が始まっている。 今回のアンケートは、Google Waveの気に入っている点と問題点をそれぞれ3つずつ挙げるというもので、ベスト5は以下の通り。 気に入っている点 Google Waveのコンセプト自体 人とコラボ

    「Google Wave」の課題とは――Googleがアンケート結果を発表
  • 統合への原点:ベルリンの壁崩壊20年/1(その2止) 対立していた英仏 - 毎日jp(毎日新聞)

    <1面からつづく> ◇「欧州安定」同床異夢--ドイツ統一、サッチャー首相抵抗 ドイツ統一へのフランスの前向きな姿勢が初めて明らかになった仏外交文書。そこからは「欧州の安定」という共通の目標を持ちながら、ドイツ統一への賛否に分かれた英仏の外交路線の違いがくっきりと浮かび上がる。 ロンドン、90年3月11日。晩さん会はサッチャー英首相の独演会だった。フランス大使公邸には首相と、仏の大物実業家10人が招かれていた。首相はドイツ統一に反対する持論を3時間話し続けた。 「首相は今、この問題にとりつかれている」。駐英フランス大使の極秘公電(90年3月13日)は英首相の言動を、詳細に伝えた。 「(統一)ドイツは欧州の最強国になり、東欧諸国は政治・経済的に独に従属するでしょう」。「欧州の核保有国である英仏は、(統一)ドイツの脅威の前に団結すべきだ」。英首相は「例によって戦闘的」(仏大使)だった。 矛先は西

  • 統合への原点:ベルリンの壁崩壊20年/1(その1) 独統一、前向きだった仏 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇「反対」の通説覆す--冷戦終結巡る未公開文書 89年11月9日のベルリンの壁崩壊がもたらした翌年のドイツ統一に関し、当時のフランスのミッテラン大統領は、英国のサッチャー首相と同様、強く反対していたとされてきた。しかし、毎日新聞が入手した独統一に関する仏外務省の未公開文書(計約370ページ、87年5月~90年10月)で、フランスが壁崩壊の前から独統一を「不可避」と断定して周到に準備、ゴルバチョフ・ソ連最高会議議長(のちに大統領)への配慮や「欧州の安定」を重視し、戦略的に対応したことがわかった。 87年5月14日。仏外務省は「独統一に関する仏の見解」と題する内部文書を作成した。「ドイツ人が民族自決(自由選挙)に基づく統一国家を作るのを仏は政治支援する」 この立場は、壁崩壊直前の内部文書でも確認できる。「仏は(統合を求める)西独の良き協力者であるべきだ」(89年4月30日)「自由選挙による独統

  • 【レポート】「辞書学」から見たウィキペディアの課題とは? - Wikimedia Conference Japan 2009 | ネット | マイコミジャーナル

    国立国会図書館長 長尾真氏「ウィキペディアは大いに活用させていただいている」 11月22日、東京大学工学部を会場に『Wikimedeia Conference Japan 2009』が開催された。ウィキメディアの活動にスポットを当てたものとしては日初のイベントとなる。基調講演では、ウィキメディア財団広報部長のJay Walsh氏がウィキペディアとウィキメディア財団の歴史と現状、そして展望について、また国立国会図書館館長の長尾真氏が、事典や辞書の構成を研究する「辞書学(lexicography)」と、辞書学の視点で見た現在のウィキペディアについて発表を行った。 辞書学とは 長尾氏は1990年に出版された「岩波情報科学辞典」の編集に携わった経験を持つ。後の話にも出るが、これは様々な視点から検索できることや、見出し語の相互関係の表現など、ユニークな特色を持つ専門事典だ。この他、様々な辞書の編集