タグ

2012年1月22日のブックマーク (20件)

  • JASRAC 批判を考える:IT's my business:オルタナティブ・ブログ

    (コメントにエントリで返すことは推奨されていないのですが)以前から取り上げてみようと思っていた件なので、JASRAC に関する“事件”などをまとめてみます。 ■オーケン事件大槻ケンヂさんが自分のエッセイに自分の歌詞を載せたところ、JASRAC から使用料を徴収された上に、還元されなかった」というもので、かなり前から伝わっていた話だと思います。これについて、「大槻ケンヂがJASRAC「オーケン事件」の真相を語る」(ナタリー)には、こう書かれています。 日11月20日に発売された雑誌「ぴあ」にて、通称“オーケン事件”と呼ばれているエピソードについて大槻ケンヂ人が「都市伝説だと思う」と公式に真相を語っている。 … 大槻は過去の著作に自作詞を多数引用しており、さらに自作詞を中心にした詩集を2冊発表しているが、これまでJASRACから使用料を徴収されたことはなく、この事件についてもネットで初

    JASRAC 批判を考える:IT's my business:オルタナティブ・ブログ
  • 図書館プロジェクト 活動報告

    こんにちは、広報部の久保木です。 今回は図書館プロジェクトの活動に参加させていただいたので報告します。 HARUでは活動開始当初から東北大学附属図書館で復旧を支援する活動を行ってきました。6月ごろまでは落下書籍の整理や余震による落下を防ぐための書架への紐付けがをしていましたが、現在でも形を変えて活動が続いています。 今後の活動としては、落下しして整理が終わっていないマイクロフィルムの整理、図書館内改修工事に合わせた書籍の退避作業があります。 マイクロフィルムは散乱したものが集められたままの状態になっており、整理がいきとどいていないため、検索が困難な状態です。これをきちんと整理しておくことは東北大学で活動する人にとって必要なことになると思っています。 さて今回は書籍の修繕作業を行ってきました。 3月の地震、その後の余震などで書架から落下した書籍の中には破損してしまっていたものが数多くありまし

    図書館プロジェクト 活動報告
  • まとめよう、あつまろう - Togetter

    コミュニケーションが生まれるツイートまとめツール

    まとめよう、あつまろう - Togetter
  • まとめよう、あつまろう - Togetter

    コミュニケーションが生まれるツイートまとめツール

    まとめよう、あつまろう - Togetter
  • 清水とともに歩んだ戸田書店 - 神保町系オタオタ日記

    大正13年10月創業の戸田書店が発行する『季刊清水』32号、平成7年9月は特集「清水市も戸田書店も70周年」。記事の中でも、昨年『わたしの少女マンガ史 別マから花ゆめ、LaLaへ』を刊行した白泉社の小長井信昌氏による「一焼跡派・立読少年の思い出」が特に面白かった。 私自身は、東高卒業後、江尻小学校で助教という名の代用教員を少しやったりしたこともあったが、何とか大学へ進むことができ、その後東京に居ついて、清水との縁も殆どなくなり戸田書店に立寄ることもなくなってしまった。 しかし、ひょんなことから、というか、私自身の世界への憧れがあったからだが、大学卒業後、出版社の小学館に職を得ることができた。最初の仕事は、同系の集英社のおもしろブックー現少年ジャンプの前身ーの編集部だったが、それ以来出版の世界に身を置き、間接ではあるが、私が関係した雑誌やは、戸田書店に多く並べられ売っていただいたことにな

    清水とともに歩んだ戸田書店 - 神保町系オタオタ日記
  • 電子書籍と明朝体 - フロム京都

    電子書籍英語圏の急速な普及に比べて、日語の世界ではもうひとつ伸び悩んでいる。原因については出版社の抵抗とか、再販制度の功罪とかさまざまに取りざたされているが、印刷業界からはひとこと言っておきたい。やはり、画面における文字の問題だと。今の電子書籍画面では文字が悪い。 英語では画面の文字の悪さはそれほど目立たないが、それは当たり前で、ラテンアルファベットと漢字の複雑さの違いからもこれは明白だ。漢字の方が圧倒的に画数が多い。これは10画20画がざらにある漢字に比べてラテン文字大文字の画数を数えあげててみればすぐにわかる。CやI、それにOは一画だし、DやMにしても2画、もっとも画数の多いのはEで、それでも4画である。ということはアルファベットに比べて漢字一字の中に引かれている線がはるかに多いことになる。もちろん、漢字はやや大きい文字で印刷されることになるが、それでも漢字の線密度が濃いことにかわ

    電子書籍と明朝体 - フロム京都
  • 「学術出版の技術変遷論考 活版からDTPまで」 - フロム京都

    新著です。 今回は活字からDTPまでの印刷会社の変遷を学術印刷の動向に絞って記述。 A5上製 450ページ という大作になってしまいました。ちょっと高いですが、是非お買い上げください。 印刷学会出版部刊 6800円+税 詳しくはこちら

    「学術出版の技術変遷論考 活版からDTPまで」 - フロム京都
    tsysoba
    tsysoba 2012/01/22
    これは要注目かと。
  • デジクリ連載[18]TSUTAYAの「デジタル雑誌閲覧サービス」の顛末について | ポット出版

    僕のまわりで話題になっていることがある。 TSUTAYAが代官山の新しい店をオープンした。 < http://tsite.jp/daikanyama/ > で、話題になったのは、古い雑誌をiPadで読めるようにして、ラウンジのようなところでお客に利用させていたって話だ。「デジタル雑誌閲覧サービス」というのかな? これについて日雑誌協会がこのサービスの中止などを申し入れて、TSUTAYAがそれを受け入れたということだ。 出版と新聞の業界紙『文化通信』 < http://www.bunkanews.jp/ > によれば、 日雑誌協会は12月21日、東京・千代田区の雑誌会館で12月理事会・例会を開催し、代官山蔦屋書店での「デジタル雑誌閲覧サービス」についての経緯が報告された。 12月1日の同書店内覧会で、サービスが著作権法の違法行為に当たるとの連絡が雑協に寄せられたことから、著作権委員会で協

  • 安城新図書館:電子書籍対応へ 市長、きょうから米視察 /愛知 - 毎日jp(毎日新聞)

    安城市は、同市御幸町の旧更生病院跡地に新築する市立図書館電子書籍時代にふさわしい施設にするため、10年に立てた新図書館建設基計画を見直す。神谷学市長が22日から電子書籍先進国の米国を視察し、見直しに反映させる。 基計画では、地上5階建ての複合施設を官民合同で建設し、3フロア延べ約8100平方メートルに蔵書45万冊の新図書館を入居させる予定だった。規模や機能は従来の紙のが前提で、電子書籍の普及は考慮しなかった。 日では10年ごろから漫画を中心に電子書籍が普及している。関係者によると、これまでに発行された図書館向けの電子書籍は約5000種類に上るという。 安城市は、電子書籍の発行が今後急速に伸びると予測。新図書館は、市長の米国視察などを踏まえて規模や機能などを再検討して設計する。早ければ14年度までに着工し、16年度中にも完成させる考えだ。 神谷市長は29日までの滞在中にニューヨー

  • NPO法人 記録と表現とメディアのための組織

    2014/06/14 remoscope workshop in 吉祥寺 「われわれは<リアル>である」展 関連ワークショップ [remoscope]とは、remoが考案した【*リュミエール・ルール】に則り撮影された映像を総称する造語です。このワークショップでは、特別な技術はまったく必要ありません。初心者、経験者を問わず「作品」をつくることができ、それぞれの作品を参加者とともに鑑賞し楽しみます。なにげない風景がさまざまな視点で切り取られ、異化されていくその静かな驚きを味わう…そんな“句会”のようなワークショップです。 今回は、吉祥寺が舞台。皆さまのご参加をお待ちしております。 【*リュミエール・ルール】 固定カメラ/無音/無加工/無編集/ズーム無し/最長1分 【参考URL】 http://www.remoscope.net 現在、海外の多くでは「lumiere video」の名称で呼ばれて

  • 石巻の小学校図書館に、本の整理に行ってきました。

    図書館問題研究会(ともんけん)がお送りするイベント情報や緊急ニュース、そして会員のリレーエッセイ。 大地震によって被災されたみなさんに心からお見舞い申し上げます。 図書館問題研究会一同 1月4日、5日と石巻の小学校図書館に学校図書館司書4人と大学教員1人で、の整理に行ってまいりました。 石巻を中心に子どもの学びを支えるボランティア活動をしているプロジェクト結からsaveMLAKを通じて依頼があり、急遽有志を募り3学期開始に合わせて行ってまいりました。 落下と寄贈の整理・分類・装備・排架をすべく参上し、結局、寄贈リストをつくり、おおくの廃棄候補を抜き、棚づくりをしてまいりました。 被災地に送られたは、その後の受入れ、分類、装備、排架までするには、HELPが必要です。教職員数の少ない、規模の小さい学校ほどそうではないかと思いました。落下をとりあえず棚に戻した状態なので、あわせて蔵

    石巻の小学校図書館に、本の整理に行ってきました。
  • 管理職はなぜ書き込みをしないのか? - teruyastarはかく語りき

    社内コミュニケーションとしてTwitterなどの ソーシャル系サービスを使うのがとても有効だ という記事をよく見かけます。 昨日見たホットエントリーでも、 脱電子メールの4年間:IBM社員のワークスタイル « WIRED.jp 世界最強の「テクノ」ジャーナリズム IBM社で「電子メールを廃止」した者はスアレズ氏だけではない。 同氏はほかに数十人を知っているという。 例えば最高情報責任者オフィスのプロジェクト・マネージャーである ジュリアナ・レオンは、スアレズ氏ほど徹底してはいないが、 同僚からメッセージが来た時にはConnectionsで答えるようにしている。 そうすると、質問してきた人物は他の人から回答を得られる場合も多いし、 その回答は公開されているので、他の人も読むことができるからだ。 (略) 「メッセージ製品について調査していたときに、 人々がメールの件名をどう使うかも調べた。 件

    管理職はなぜ書き込みをしないのか? - teruyastarはかく語りき
  • Vol.47 人の作品を読まない人の作品が、みんな似ている理由:日経ビジネスオンライン

    日直のチノボーシカです。今年もよろしくお願いいたします。 去年は1月に《日経ビジネスアソシエ》の企画で句会をやるという形で9年ぶりに俳句を再開した。2月にその記事が同誌に掲載されるのと前後して、堀裕樹との「千堀」の連載が《日経ビジネスアソシエ》《日経ビジネスオンライン》で連動して始まった。 そしたらきゅうにチヤホヤされ始めた。雑誌に取材されたり公開句会をやれたり。自分で言い出しといてなんだけど、俳句でモテるというのはほんとうのことなのねー。ありがたいことです。 きょうは一見俳句と関係なさそうな話からスタートしてみる。 私は批評家ではないけれど、私の日曜文筆家としての仕事の大半は先述のとおり、小説や散文を読んでそれについて書くことだ。 そういった経緯で、アートスクールのクリエイティヴライティングの学科の1年生を対象に、小説の構造にかんする授業をやっている(「マッハ12」「マッハ13」に書い

    Vol.47 人の作品を読まない人の作品が、みんな似ている理由:日経ビジネスオンライン
  • 今世紀の書籍販売動向(「出版月報」編)(2014年)(最新) : ガベージニュース

    総務省統計局では独自調査の結果だけでなく、国内外の各種統計データを集積した上でそのまま、あるいは精製した上で収録し、事象分析のために各種データの門戸を広く開放している。今回はその中の【総合統計データ月報】を用い、出版関連のうち書籍と雑誌の動向を示す値を抽出した上でグラフを生成、状況を確認していくことにする。まず今回は書籍にスポットライトを当てることにしよう。 具体的にデータが用意されている場所は「総合統計データ月報」の「S文化等」にある「1.書籍・雑誌の販売及び発行状況」。収録されているデータは社団法人全国出版協会出版科学研究所「出版月報」を元にしたもの。現時点で収録されているのは年次が2011年分まで、月次が2012年1月分まで。月次データも色々と面白い動きをしているが、季節・月特有の変動が激しく、中長期的な視点で見るのには向いていない。そこで年次のデータで各種確認をしていく。 まずは書

    今世紀の書籍販売動向(「出版月報」編)(2014年)(最新) : ガベージニュース
  • 紀伊國屋書店 イベント案内

    キノベス!紀伊國屋書店スタッフが全力でおすすめするベスト30 KINOKUNIYA BEST BOOKS

    紀伊國屋書店 イベント案内
  • 第3回LinkedData勉強会 関連資料 - Linked Data | つながるデータ

    2012/01/18 に行った第3回LinkedData勉強会の関連資料まとめです.資料は集まり次第順次公開していきます.(敬称略) はじめの連絡事項等 (by 加藤 fumi1) メタゲノムのメタデータ (by 岡 @synobu) CiNiiのメタデータ・デザイン (by 大向 @i2k) Web NDL Authoritiesの設計 (by 神崎 @_masaka) Togetter: 第3回LinkedData勉強会 Ustreamアーカイブ

    tsysoba
    tsysoba 2012/01/22
  • お知らせ : 京都新聞

  • 史料保存・活用研究会の開催のお知らせ

    三重県内の自治体史編纂や、史料等文化財を取り扱う研究機関等の担当が、その取り組みや課題等を研究、協議し、技術面の向上、史料の取り扱いや保存方法等で共通認識の確立をめざすとともに、地震や水害等で被災した文化財・公文書等の救済活動についてのノウハウ等を習得する研究会を下記のとおり開催します。 1 開催期日  平成24年1月20日(金曜日)14時30分~16時30分 2 開催場所  三重県総合文化センター大会議室         津市一身田上津部田1234 電話059-233-1111(代表) 3 研究内容  「文化財・公文書等の災害からの救済活動について(仮題)」         地震や水害等の災害、世代交代や引越などで引き継ぎがなされない古文書         を含めた文化財・公文書等をどのように救済するのかについての講演会。         なお、今回の研修は歴史的・文化的資産保存活用連携

  • 誰が移動図書館を殺したか? - 匪図書館員hatekupoの「貸出しバカ一代」

    我田引用 全世界的な経済の行き詰まり感から、マルクス=レーニン主義からケインズ理論に至るまであらゆる「古典」ともいうべき経済書が引っ張りだこのようですね。 最近の人気といえば、アダム=スミスの『国富論』。いわゆる“小さな政府ヲタ”“新自由主義”のバックボーンでありますし、特に最近はTPPがらみで話題のようで、TPP推進論者がことあるごとに引き合いに出してきますね。 これは、少し違和感。情報化も進みヒトも金もモノの流通も多くなり、技術移転も容易な現代において、18世紀(スミスの時代)をそのままお持込みすることは無理があるというもの。また、たしかに自由主義の立場からの関税の撤廃とかはスミスの語ることではありますが、その実“重商主義”はスミスが批判するところです。 このように、古典的“名著”などは、恣意的に勝手に解釈され、前後の脈絡とか全体の論旨に関係なく、引用する者にとって都合のよい部分だけを

  • 地域ごとに「図書館支援基金」を! | 丸山高弘の日々是電網 The First.

    ひさびさのブログです。最近twitterやfacebookばかり…。 さて、すでに9年前に出版された菅谷明子氏の「未来をつくる図書館」。こののインパクトがいまでもある。出版されて9年、取材等を考えれば10年以上前のニューヨーク公共図書館のあり様は、いまでも日図書館業界で働く方々や図書館を利用されている方々に、多くの衝撃を与え続けている。 なぜか? それはこの9年もの間においても、日図書館がニューヨーク公共図書館の様々な図書館サービスを[普通の図書館のサービス]とは捉えず、業界のほとんどの方は「日図書館は日図書館、米国の図書館は米国の図書館です。よく「〜では」を使われる先生方が講演で引用されますが…。」という。簡単にいえば、この10年経ったいまでも日図書館は様変わりすることは、ほとんどなかったのだ。 さらに、それはなぜか? 一言で言えば、「図書館業界の危機感」に対する認

    地域ごとに「図書館支援基金」を! | 丸山高弘の日々是電網 The First.