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2015年7月9日のブックマーク (11件)

  • 栗田出版販売の民事再生に関する心配事あれこれ(7) | URGT-B(ウラゲツブログ)

    ◆7月9日午前0時現在。 栗田の事業再建を支援するスポンサー候補であり、栗田の取引先への信用補完を(栗田自身によって)期待されている出版共同流通株式会社(SKR)について、その会社概要や事業内容をあたらめて確認しておきます。SKRは栗田自身も株主である会社で、他の株主には他取次のほか、大阪屋の大株主である音羽と一ツ橋も名を連ねています。大会社が株を持ちあい、信用を補完し合うといういわばホークラックスもといセーフティネット。取締役には先頃、栗田の社長を退任すると発表された山さんのお名前があります。 ◎会社概要 会社名:出版共同流通株式会社 社所在地:東京都千代田区神田駿河台4丁目3番地 設立:2002年4月15日 代表取締役社長:中山剛 事業内容:書籍・雑誌等出版物等の物流業務の請負。出版物等の返品データの収集と計算事務処理の代行 資金:1億円 株主:日出版販売株式会社、株式会社大阪

    栗田出版販売の民事再生に関する心配事あれこれ(7) | URGT-B(ウラゲツブログ)
  • 公共図書館はほんとうに本の敵?

    記事は公益社団法人日文藝家協会が発行する「文藝家協会ニュース」特別号(2015年4月30日発行)に掲載された、今年2月2日に紀伊国屋サザンシアターで行われた「シンポジウム〈公共図書館はほんとうに図書館の敵?〉」の記録を転載したものです。(編集部) シンポジウム〈公共図書館はほんとうにの敵?〉 公共図書館・書店・作家・出版社が共生する「活字文化」の未来を考える 日時=2015年2月2日(月)  18時30分〜20時30分 会場=紀伊國屋サザンシアター〈シンポジウム〉 協力=「21世紀の出版契約を考える会」有志 登壇者: 佐藤 優〈作家・元外務省主任分析官〉 林 真理子〈作家・日文藝家協会常務理事〉 根 彰〈東京大学大学院教育学研究科教授〉 猪谷千香 〈ジャーナリスト〉 菊池明郎〈筑摩書房相談役〉 石井 昂〈新潮社常務取締役〉 進行=植村八潮〈専修大学文学部教授〉 写真:高橋祐功

    tsysoba
    tsysoba 2015/07/09
    冒頭の植村さんの発言でコンテンツにお金を出すことの意味の変化が言い尽くされている気が。投げ銭の提唱がいかに時代に先駆けていたかを痛感。
  • 日本に戦時加算10年、著作権「不平等」解消へ : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    が1951年に調印したサンフランシスコ講和条約で、英米仏など海外15か国の音楽や文学作品などの著作権保護期間を約10年長く認めるように義務付けられた特例について、政府は米国と廃止に向けた最終調整に入った。 環太平洋経済連携協定(TPP)で著作権の保護期間を50年から70年に延長する代わりに、特例を廃止する方向だ。日も米国と同じく、保護期間は70年となる見通しだ。 特例は「戦時加算」と呼ばれるもので、日だけに課せられた「不平等なルール」との指摘があった。 甘利TPP相が8日、自民党の知的財産に関する会合で、「事実上(特例による延長分が)加算されないということになればいい。日米の2国間で処理すればいい」と述べた。

    日本に戦時加算10年、著作権「不平等」解消へ : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    tsysoba
    tsysoba 2015/07/09
    ただし保護期間は70年、か。
  • 戦後70年首相談話 個人の見解なら出す必要がない | 社説 | 愛媛新聞ONLINE

    戦後70年首相談話 個人の見解なら出す必要がない 2015年07月09日(木) ツイート 安倍晋三首相が夏に発表する戦後70年談話について、閣議決定をせず、「個人的な見解」とする方向で調整に入った。談話の発表を終戦記念日の8月15日より前倒しすることも検討しているという。  首相はもともと、先の大戦に関する「おわび」や「植民地支配と侵略」の表現を談話に盛り込むことに消極的だった。戦後50年の村山談話や60年の小泉談話を継承することを「踏み絵」と表現したことも。歴代内閣の歴史認識を「全体として継承する」としながらも、個別の文言を必ずしも踏襲しない考えを示していた。  今度の談話では「個人的な見解」として自らの考えを表明する一方、閣議決定しないことで「過去の首相談話は上書きされず生きている」と説明し、国内外からの批判をかわそうとする思惑が透けて見える。国の最高責任者の態度とは思えず、失望を禁じ

    戦後70年首相談話 個人の見解なら出す必要がない | 社説 | 愛媛新聞ONLINE
  • E1686 – 京都大学オープンアクセス方針採択の経緯

    京都大学オープンアクセス方針採択の経緯 京都大学は,2015年4月28日に「京都大学オープンアクセス方針」を採択した。この方針は,京都大学に所属する教員が,京都大学学術情報リポジトリ(KURENAI)で研究成果を公開することを義務化するものである。公開対象となる研究成果とは学術雑誌掲載論文であり,図書等は含まない。また,出版社の不許諾,京都大学以外の共著者の不同意,その他の理由により公開できない場合は,適用例外の申請ができる。この方針の目的は,研究成果の自由な閲覧を保証することにより,学術研究のさらなる発展に寄与し,大学としての情報公開の推進と社会に対する説明責任を果たすことである。現在,研究成果の登録や適用例外申請などが簡便に行えるシステムを開発中であり,2015年度中には実運用を開始する予定となっている。 5月初旬に方針を公表したところ,大学図書館関係者から採択の経緯に関する質問が多く

    E1686 – 京都大学オープンアクセス方針採択の経緯
  • 【第22回東京国際ブックフェア】メディアドゥと楽天が展開する「OverDrive Japan」の電子図書館事業 

    【第22回東京国際ブックフェア】メディアドゥと楽天が展開する「OverDrive Japan」の電子図書館事業 
    tsysoba
    tsysoba 2015/07/09
    「世界では日本語のコンテンツが求められている」「日本語のままで構わない」!
  • 「玉音放送」の原盤 来月にも初めて公開へ NHKニュース

    宮内庁は、終戦の日の昭和天皇による「玉音放送」の音声を記録したレコード盤「玉音盤」の原盤を、来月にも音声とともに初めて公開する方針を固めました。今テレビなどで耳にする「玉音放送」の音声は、戦後、原盤からコピーされたもので、終戦を告げた「玉音放送」そのものが戦後70年を経てよみがえることになります。 劣化が進んでいましたが、関係者によりますと、宮内庁が音声の復元に成功し、先月30日には天皇皇后両陛下のお住まいの御所で、両陛下と皇太子さま、それに秋篠宮さまが「玉音盤」の原盤の音声を聴かれたということです。 宮内庁は戦後70年にあたり、終戦の日を前にした来月初めにも、音声とともに初めて原盤を公開する方針を固めたということです。今テレビなどで耳にする「玉音放送」の音声は、戦後、原盤からコピーされたもので、終戦を告げた「玉音放送」そのものが戦後70年を経てよみがえることになります。 宮内庁はまた、昭

  • なでしこジャパンへの心ないツィート 愛国とナショナリズムを騙る「無知」 : 木村正人のロンドンでつぶやいたろう

    木村正人のロンドンでつぶやいたろう 世界の首都・ロンドンからさまざまなニュースを発信します。国際ジャーナリスト。元・米コロンビア大学東アジア研究所客員研究員、元慶応大学大学院非常勤講師(憲法)。著書に『EU崩壊』『見えない世界戦争「サイバー戦」最新報告』。元産経新聞ロンドン支局長。masakimu50@gmail.com

    なでしこジャパンへの心ないツィート 愛国とナショナリズムを騙る「無知」 : 木村正人のロンドンでつぶやいたろう
  • お知らせ : 京都新聞

    File Not Found. 該当ページが見つかりません。URLをご確認下さい。 お知らせ 事件・事故のジャンルを除き、過去6年分の主な記事は、インターネットの会員制データベース・サービスの「京都新聞データベース plus 日経テレコン」(http://telecom.nikkei.co.jp/public/guide/kyoto/)もしくは「日経テレコン」(社・東京 http://telecom.nikkei.co.jp/)、「ジー・サーチ」(社・東京、 http://www.gsh.co.jp)のいずれでも見ることができます。また、登録したジャンルの記事を毎日、ネット経由で会員に届ける会員制データベース・サービス「スカラコミュニケーションズ」(社・東京、http://scala-com.jp/brain/) も利用できます。閲読はともに有料です。 購読申し込みは下記のページから

  • (終わりと始まり)死にかけの三権分立 行政独裁への道、粛々と 池澤夏樹 - 沖縄:朝日新聞デジタル

    新国立競技場の建設費用を巡って国と都がぶつかっている。オリンピックを招致したのは都なんだからもっと負担を増やせと国は言い、都は根拠のない金は出せないと言う。 そもそもは、きちんと予算を詰めないままあんなプランを採用したのが間違い。あの自転車乗りのヘルメットのような建物、大きすぎるところはまるで陸… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。

    (終わりと始まり)死にかけの三権分立 行政独裁への道、粛々と 池澤夏樹 - 沖縄:朝日新聞デジタル
  • 「北斎」デジタル版画で 墨田の町工場技術活用 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    tsysoba
    tsysoba 2015/07/09
    結果的に刷りの問題が浮かび上がるわけか…