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ブックマーク / bijutsutecho.com (22)

  • メトロポリタン美術館が #あつまれどうぶつの森 に参戦。40万点の作品画像が使い放題

    メトロポリタン美術館が #あつまれどうぶつの森 に参戦。40万点の作品画像が使い放題いま、世界の美術館のあいだで新たなプラットフォームとして注目を集めている、任天堂のゲーム「あつまれ どうぶつの森」。ここに、世界最大級の美術館であるメトロポリタン美術館が参戦した。 メトロポリタン美術館ウェブサイトより 新型コロナウイルスによる外出自粛が世界的に続くなか、バーチャルワールドとして人気を博しているNintendo Switchの「あつまれ どうぶつの森」に、美術館も熱い視線を投げかけている。 中国・北京の私設美術館「木木美術館」(M WOODS)がバーチャル美術館を開館させ、アメリカ・ロサンゼルスのゲティ美術館がゲーム内に作品を飾れるアートジェネレーターを公開するなど、にわかに活気づいている「あつ森」。ここに、世界最大級の美術館として知られるメトロポリタン美術館が参戦した。 メトロポリタン美術

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    tteraka 2020/05/02
  • ひろしまトリエンナーレ、空中分解へ。総合ディレクターが辞任し緊急声明を発表

    ひろしまトリエンナーレ、空中分解へ。総合ディレクターが辞任し緊急声明を発表今年初の開催を予定している「ひろしまトリエンナーレ2020 in BINGO」で、総合ディレクターの中尾浩治が辞任。緊急声明を発表した。 「ひろしまトリエンナーレ2020 in BINGO」のロゴマーク 総合ディレクターが抗議の辞任。新設される「アート委員会」とは? 今年9月12日〜11月15日の会期で予定されている広島県初の大規模芸術祭「ひろしまトリエンナーレ2020 in BINGO」で、総合ディレクターの中尾浩治(アート・マネジメント・しまなみ代表)が3月31日付で辞任、緊急声明を発表した。 同芸術祭をめぐっては今年3月、実行委員会や企画部会とは別に、展示内容を事前選定する検討委員会設置の方針を県が表明。美術界からは「検閲に当たるのではないか」として大きな反発が起こっている。中尾の辞任と緊急声明は、こうした県の

    ひろしまトリエンナーレ、空中分解へ。総合ディレクターが辞任し緊急声明を発表
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    tteraka 2020/04/09
  • 遅れ際立つ日本。世界各国の文化支援策まとめ

    遅れ際立つ日。世界各国の文化支援策まとめ新型コロナウイルスの拡大によって大きなダメージを受けている文化セクター。世界各国では、文化支援策がまとまり始めている。現状をお届けする。 協力=藤井慎太郎(早稲田大学文学学術院教授) Pixabayより 新型コロナウイルスの感染拡大が続くなか、美術・演劇・舞台・音楽など文化芸術セクターで危機感が高まっている。興行や展覧会などの中止によって、文化芸術に従事するスタッフ、あるいはアーティストらの収入が途絶えるケースもあり、各国はその支援策取りまとめを急いでいる(この情報は3月30日時点のものです)。 イギリス:216億円を緊急拠出 イギリスでは、3月20日にスナック財務大臣が雇用を維持する企業に2500ポンド(約34万円)を上限として、給与の最大80パーセントを助成することを発表。その予算規模は3500億ポンド(約47兆円)に上る。 そんななか、アーツ

    遅れ際立つ日本。世界各国の文化支援策まとめ
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    tteraka 2020/04/02
  • なぜ不交付撤回を求める署名は文化庁へ提出されなかったのか。ReFreedom_Aichiと参加者が会見

    なぜ不交付撤回を求める署名は文化庁へ提出されなかったのか。ReFreedom_Aichiと参加者が会見ReFreedom_Aichiは、11月8日に予定していた「あいちトリエンナーレ2019」への補助金不交付撤回を求める署名の提出を、急遽取りやめた。今回の決定について、ReFreedom_Aichiに参加するアーティストらが会見。また、提出に参加した有識者も会見を行った。 記者会見をするReFreedom_Aichiのアーティスト。左から高山明、藤井光、小泉明郎、加藤翼、白川昌生、大橋藍 「あいちトリエンナーレ2019」への補助金不交付撤回を求める署名の提出が急遽取りやめられた。ReFreedom_Aichiは会見を開き、参加アーティストの小泉明郎と藤井光らが代表して報告を行った。 小泉明郎によれば、ReFreedom_Aichiは、以前より宮田亮平文化庁長官への直接的な署名提出を文化庁に

    なぜ不交付撤回を求める署名は文化庁へ提出されなかったのか。ReFreedom_Aichiと参加者が会見
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    tteraka 2019/11/09
  • 芸術文化振興会が助成要綱を改正。「公益性」理由に取消しも可能に

    芸術文化振興会が助成要綱を改正。「公益性」理由に取消しも可能に文化庁が所管する独立行政法人日芸術文化振興会が、文化芸術活動を助成する「芸術文化振興基金」の要綱を改正。「公益性」を理由に助成取り消しが可能となる改正が行われた。 改正された要綱の一部 文化庁が所管する独立行政法人日芸術文化振興会(以下、芸文振)が、芸術文化活動を助成するために交付する助成金に関し、その交付要綱を改正。助成金の「内定取り消し」にあたり、「公益性の観点から不適当と認められる場合」、内定や交付の決定を取り消すことできるようになった。 日芸術文化振興会は、「広く我が国の文化芸術の振興又は普及を図るための活動に対する援助を行い、あわせて、我が国古来の伝統的な芸能の保存及び振興を図るとともに、我が国における現代の舞台芸術の振興及び普及を図り、もって芸術その他の文化の向上に寄与することを目的」(公式サイトより)とする独

    芸術文化振興会が助成要綱を改正。「公益性」理由に取消しも可能に
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    tteraka 2019/10/17
  • あいトリ補助金問題、宮田文化庁長官が初の発言。「不交付決定を見直す必要はない」

    あいトリ補助金問題、宮田文化庁長官が初の発言。「不交付決定を見直す必要はない」あいちトリエンナーレ2019に交付予定だった文化庁の補助金全額約7800万円が不交付となった問題について、宮田亮平文化庁長官が参議院予算予算委員会で初めて言及。不交付見直しの予定はないことを明言した。 あいちトリエンナーレ2019での「表現の不自由展・その後」 文化庁が「あいちトリエンナーレ2019(以下、あいトリ)」(8月1日〜10月14日)への補助金全額約7800万円を不交付とした問題に関し、15日の参議院予算委員会で質疑が行われた。 文化庁の不交付決定については、「表現の不自由展・その後」展示再開の方向性が決定した9月25日の翌日26日に、萩生田文部科学大臣が発表。「文化庁に申請のあった内容通りの展示会が実現できていない。継続できていない部分もある。補助金適正化法等を根拠に交付を見送った」としていた。 あい

    あいトリ補助金問題、宮田文化庁長官が初の発言。「不交付決定を見直す必要はない」
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    tteraka 2019/10/16
  • 文化庁、補助金不交付決定前の審査で意見聴取を行わず。内部のみで審査

    文化庁、補助金不交付決定前の審査で意見聴取を行わず。内部のみで審査文化庁による「あいちトリエンナーレ2019」に対する補助金不交付問題で、同庁が不交付決定前審査で意見聴取を行わず、内部のみで審査していたことがわかった。 文化庁の地域文化創生部 出典=ウィキメディア・コモンズ 文化庁が「あいちトリエンナーレ2019」への補助金不交付を決定した問題で、同庁がそのプロセスにおいて、外部審査員の意見聴取を行わず、文化庁内部のみで審査していたことがわかった。「文化・芸術分野における公的資金助成外部審査員従事者等有志」が明らかにした。 「あいちトリエンナーレ2019」は、文化庁が公募した「日博を契機とする文化資源コンテンツ創成事業(文化資源活用推進事業)」で採択され、約7800万円が交付される予定だった。この採択に携わった任期中の6名(氏名未公表)に対し、採択後の不交付決定前の審査では意見聴取をい

    文化庁、補助金不交付決定前の審査で意見聴取を行わず。内部のみで審査
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    tteraka 2019/10/02
  • 「文化庁アートプラットフォーム事業」メンバーからも撤回求める声。文化庁の補助金不交付決定で

    文化庁アートプラットフォーム事業」メンバーからも撤回求める声。文化庁の補助金不交付決定で文化庁があいちトリエンナーレ2019に対して補助金全額を不交付とした問題で、同庁が取り組む「アートプラットフォーム事業」のメンバーからも、撤回を求める声明文が出たことがわかった。 文化庁外観 文化庁のあいちトリエンナーレ2019に対する補助金不交付決定が、内部でも歪みを生み出している。 文化庁は2018年度から、「日における現代美術の持続的発展を目指し、現代美術関係者の意見を幅広く集約し、日人および日で活動する作家の国際的な評価を高めていくための取り組みなどを推進する」として、「文化庁アートプラットフォーム事業」(以下、プラットフォーム事業)をスタート。この事業に関わる美術関係者のうち13名が「有志」として、補助金不交付決定の撤回を求める意見書を出したのだ。 有志として名を連ねるのは、植松由佳、

    「文化庁アートプラットフォーム事業」メンバーからも撤回求める声。文化庁の補助金不交付決定で
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    tteraka 2019/10/01
  • アーティスツ・ギルドが「不自由展」中止に対して声明を発表。「何もなしえなければ不自由な場を未来に残すことになる」

    アーティスツ・ギルドが「不自由展」中止に対して声明を発表。「何もなしえなければ不自由な場を未来に残すことになる」芸術支援の新しい可能性を模索するアーティストのコレクティブ「アーティスツ・ギルド」が9月5日、あいちトリエンナーレ2019の一企画である「表現の不自由展・その後」の展示中止に対し、声明文を発表した。 愛知芸術文化センター 2016年に「規制」をテーマにした展覧会「キセイノセイキ」を東京都現代美術館との協働企画で実施した、芸術支援の新しい可能性を模索するアーティストのコレクティブ「アーティスツ・ギルド」が9月5日、あいちトリエンナーレ2019の一企画である「表現の不自由展・その後」の展示中止に対し、声明文を発表した(全文は記事末尾に掲載)。 「『表現の不自由展・その後』の閉鎖に対する声明。そして、その前とこれから」と題されたこの声明文では、「表現の不自由展・その後」が中止に追い込

    アーティスツ・ギルドが「不自由展」中止に対して声明を発表。「何もなしえなければ不自由な場を未来に残すことになる」
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    tteraka 2019/09/06
  • CIMAM(国際美術館会議)が「表現の不自由展・その後」について声明文を発表。「表現の自由が完全に損なわれている」

    CIMAM(国際美術館会議)が「表現の不自由展・その後」について声明文を発表。「表現の自由が完全に損なわれている」ICOM(国際博物館会議)の提携組織であるCIMAM(国際美術館会議)が、「あいちトリエンナーレ2019」の一企画である「表現の不自由展・その後」の展示中止に対し、声明文を発表した。 愛知芸術文化センター ICOM(International Council of Museums 国際博物館会議)の提携組織であるCIMAM(International Committee for Museums and Collections of Modern Art 国際美術館会議)が、「あいちトリエンナーレ2019」内の「表現の不自由展・その後」展示中止に対し、声明文を発表した(全文は記事末尾に掲載)。名義はCIMAMの美術館監視委員会(The Museum Watch Committee

    CIMAM(国際美術館会議)が「表現の不自由展・その後」について声明文を発表。「表現の自由が完全に損なわれている」
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    tteraka 2019/08/29
  • ウーゴ・ロンディノーネら新たに9作家が展示中止を要求。あいちトリエンナーレ2019で混乱続く

    ウーゴ・ロンディノーネら新たに9作家が展示中止を要求。あいちトリエンナーレ2019で混乱続く「表現の不自由展・その後」の展示中止を受け、海外から参加しているウーゴ・ロンディノーネら9作家が新たに自らの作品展示の中止を『ARTNEWS』宛のオープン・レターで要求した。これで展示の辞退は11組に拡大する可能性がある。 ウーゴ・ロンディノーネ 孤独のボキャブラリー 2014-16 「あいちトリエンナーレ2019」に参加している海外作家たちが、一斉に声を上げた。 『ARTNEWS』によると、すでに展示辞退を正式に表明し、展示が中止されている韓国のアーティスト、イム・ミヌクとパク・チャンキョンの2名に加え、ウーゴ・ロンディノーネ、タニア・ブルゲラ、ピア・カミル、クラウディア・マルティネス・ガライ、レジーナ・ホセ・ガリンド、ハビエル・テジェス、モニカ・メイヤー、レニエール・レイバ・ノボ、ドラ・ガルシア

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    tteraka 2019/08/14
  • まとめ:あいちトリエンナーレ2019「表現の不自由展・その後」展示中止にまつわるタイムライン

    まとめ:あいちトリエンナーレ2019「表現の不自由展・その後」展示中止にまつわるタイムライン河村たかし名古屋市長の発言が発端となり、安全上の理由から展示が中止となった「あいちトリエンナーレ2019」の「表現の不自由展・その後」。この問題をめぐる主要な発言や動きを、時系列でまとめる(随時更新予定)。 愛知芸術文化センター 7月31日朝日新聞、《平和の少女像》が「あいちトリエンナーレ2019」の「表現の不自由展・その後」に出品されることを報道。 報道内覧会開催。 8月1日「あいちトリエンナーレ2019」開幕。 《平和の少女像》の展示について、松井一郎大阪市長が「にわかに信じがたい!河村市長に確かめてみよう。」とツイート。 ※「表現の不自由展・その後」に関する問い合わせ件数=705(電話200、メール500、FAX5) 8月2日河村たかし名古屋市長が「表現の不自由展・その後」を視察。大村知事に対

    まとめ:あいちトリエンナーレ2019「表現の不自由展・その後」展示中止にまつわるタイムライン
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    tteraka 2019/08/06
  • あいちトリエンナーレ2019、国内外の参加アーティスト72組が声明を発表。「芸術祭の回復と継続、自由闊達な議論の場を」

    あいちトリエンナーレ2019、国内外の参加アーティスト72組が声明を発表。「芸術祭の回復と継続、自由闊達な議論の場を」「あいちトリエンナーレ2019」の「表現の不自由展・その後」において、脅迫が原因で展示が中止となったことについて、同芸術祭に参加する国内外のアーティスト72組がステートメントを発表。脅迫や恫喝への強い抗議を訴えながら、芸術祭の回復と継続と安全が担保された上での自由闊達な議論の場を求めた。 あいちトリエンナーレ2019のメイン会場である愛知芸術文化センター 事態の収束が見えない「あいちトリエンナーレ2019」の「表現の不自由展・その後」展示中止問題。これに対し、同トリエンナーレに参加する国内外72組のアーティストが連帯し、ひとつのステートメント(声明文)を公表した。賛同作家のなかには、作品取りやめを申し出たとされる韓国のイム・ミヌクとパク・チャンキョンも含まれている。 ステー

    あいちトリエンナーレ2019、国内外の参加アーティスト72組が声明を発表。「芸術祭の回復と継続、自由闊達な議論の場を」
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    tteraka 2019/08/06
  • 名建築を堪能しよう。東京都庭園美術館で「1933年の室内装飾」が開幕

    名建築を堪能しよう。東京都庭園美術館で「1933年の室内装飾」が開幕元朝香宮邸として知られる東京・白金の東京都庭園美術館。この美術館の建築そのものに焦点を当てた展覧会「1933年の室内装飾」が始まった。アール・デコ様式をいまに伝えるこの美術館をじっくりと堪能する機会だ。 年に一度のペースで館の建築自体にテーマにした展覧会を行ってきた、白金台にある東京都庭園美術館。「1933年の室内装飾」展でフォーカスするのは、室内を構成する木材や石材、タイル、壁紙といった装飾だ。 東京都庭園美術館は、1933年に竣工した朝香宮邸を転用した美術館として広く知られている。この建築には、朝香宮鳩彦王(1887〜1981)が1920年代のパリ滞在中に魅せられたアール・デコ様式を取り入れており、主要な部屋はフランスの装飾美術家、アンリ・ラパンがデザイン。日側からは宮内省内匠寮の技師・権藤要吉が設計に携わった。

    名建築を堪能しよう。東京都庭園美術館で「1933年の室内装飾」が開幕
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    tteraka 2019/07/21
  • 上野の旧博物館動物園駅が一般公開を開始。羊屋白玉演出の新作インスタレーションと建築を楽しむ

    上野の旧博物館動物園駅が一般公開を開始。羊屋白玉演出の新作インスタレーションと建築を楽しむ1933年に京成電鉄の駅として開業し、97年に営業停止した旧博物館動物園駅が11月23日より期間限定で公開を開始。羊屋白玉演出の新作インスタレーションが展開される。 インスタレーションの風景 上野公園の一角にある西洋風の豪奢な建物について、その正体を知らない人も多いかもしれない。ここは、1933年に京成電鉄の駅として開業し、97年に営業停止、2004年に廃止された東京・上野の旧博物館動物公園駅だ。 旧博物館動物公園駅 開業当時、駅舎の建設予定地が御料地であったため、御前会議での昭和天皇の勅裁を受けて建設。駅舎内外の意匠は西洋風の荘厳なつくりとなっており、開業以後、東京帝室博物館(現・東京国立博物館)や恩賜上野動物園の最寄り駅として利用されてきた。 いまも京成電鉄が所有している 利用者の減少により営業休

    上野の旧博物館動物園駅が一般公開を開始。羊屋白玉演出の新作インスタレーションと建築を楽しむ
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    tteraka 2019/07/14
  • 政府が進める「日本博」構想とは何か。2020年の日本開催に向け始動開始?

    政府が進める「日博」構想とは何か。2020年の日開催に向け始動開始?首相官邸が設置している「日の美」総合プロジェクト懇談会。この会合のなかで、2020年の開催に向けて「日博」構想を進める指示が安倍晋三首相よりなされた。この「日博」とはどのようなものなのか? 首相官邸が設置している「日の美」総合プロジェクト懇談会は、「我が国の文化芸術の振興及び次世代への保存継承を図るとともに、文化芸術と日人の美意識・価値観を国内外にアピールし、その発展及び国際親善と世界の平和に寄与するための施策の検討に資するため」(官邸資料より)に内閣総理大臣の下に開催されているもので、2015年10月13日の初回を皮切りに、18年6月22日まで6回が開催されてきた。 懇談会の構成員は、俳優・演出家の津川雅彦を座長に、作家の林真理子、茶道裏千家前家元の千玄室、美術史学者(江戸時代絵画史)で岡田美術館館長の小林

    政府が進める「日本博」構想とは何か。2020年の日本開催に向け始動開始?
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    tteraka 2019/01/03
  • 日本国外では最大の漫画展。大英博物館で「The Citi exhibition Manga」展が2019年に開催|MAGAZINE | 美術手帖

    国外では最大のマンガ展。大英博物館で「The Citi exhibition Manga」展が開催海外で行われる過去最大のマンガ展「The Citi exhibition Manga」が大英博物館で開催。葛飾北斎や河鍋暁斎から、手塚治虫、鳥山明、尾田栄一郎など江戸時代から現在までのアーティストの作品が通覧できる。会期は2019年5月23日〜8月26日。 展示風景 Photo by J.Fernandes © The Trustees of the British Museum 大英博物館が2019年5月より、日国外で行われるもとしては過去最大級のマンガ展「The Citi exhibition Manga」を開催する。 展では、日で出現した世界的な文化現象であるマンガに注目しながら、アニメやゲームからコスプレなどのパフォーマンスアートまで、日マンガの魅力とその巨大な影響力を探求

    日本国外では最大の漫画展。大英博物館で「The Citi exhibition Manga」展が2019年に開催|MAGAZINE | 美術手帖
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    tteraka 2018/12/10
  • 文化庁に聞く「リーディング・ミュージアム(先進美術館)」の真意。作品売却は否定

    文化庁に聞く「リーディング・ミュージアム(先進美術館)」の真意。作品売却は否定美術界を中心に、大きな波紋を呼んだ政府案「リーディング・ミュージアム(先進美術館)」構想。この真意について、文化庁の関係者に話を聞いた。 「リーディング・ミュージアム(先進美術館)」構想が報道されたのは5月19日のこと。YOMIURI ONLINEが政府案として、国内の美術館や博物館の一部を「リーディング・ミュージアム(先進美術館)」として指定し、価値付けした作品をオークションなどで売却するといった構想を掲載。6月の政府成長戦略に盛り込まれると言及した。これに対し、美術界を中心に美術館のあり方に関わる問題であるとの懸念が示されている。美術手帖では、「リーディング・ミュージアム(先進美術館)」構想について、文化庁の関係者に話を聞いた。 ——「リーディング・ミュージアム(先進美術館)」構想は、未来投資会議構造改革徹底

    文化庁に聞く「リーディング・ミュージアム(先進美術館)」の真意。作品売却は否定
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    tteraka 2018/06/08
  • マンチェスター市立美術館がウォーターハウスの《ヒュラスとニンフたち》を撤去。非難が殺到

    マンチェスター市立美術館がウォーターハウスの《ヒュラスとニンフたち》を撤去。非難が殺到イギリスのマンチェスター市立美術館が、 J. W. ウォーターハウスの《ヒュラスとニンフたち》(1896)の一時的な撤去に乗り出し、騒動となっている。 ジョン・ウィリアム・ウォーターハウス ヒュラスとニンフたち 1896 キャンバスに油彩 昨年、ニューヨーク・メトロポリタン美術館に展示されているバルテュスの《夢見るテレーズ》に対して起こった撤去要請運動が記憶に新しいが、今回は美術館側の自主的な撤去が行われたようだ。 問題となったのは《ヒュラスとニンフたち》。これは、ギリシャ神話から主題を得た作品で、若々しい裸のニンフたちがヒュラス国王を池の中に誘う場面を描いたもの。同美術館では同様の作品が数点「美の追求」と題されたスペースに飾られているが、女性を「受動的な着飾り」や「ファム・ファタル」とする「非常に時代遅

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    tteraka 2018/02/03
  • 杉本博司が文化功労者に選出。 「国威発揚を文化を通じて行っていく」

    博司が文化功労者に選出。 「国威発揚を文化を通じて行っていく」政府は24日、平成29年度の文化勲章・文化功労者を発表。現代美術家・杉博司が文化功労者に選出されたことがわかった。 杉博司 小田原文化財団 江之浦測候所にて撮影 「文化功労者」は、文化の向上や発達に関して、特に功績のあった人を顕彰する国の制度で、毎年15人程度が認定されている。昨年、草間彌生が受章した「文化勲章」は文化功労者のなかから選ばれることから、文化功労者は文化勲章に次ぐ名誉とされている。 平成29年度(2017)文化功労者に選ばれた杉博司は1948年東京生まれ。写真をはじめ、彫刻、インスタレーション、演劇、建築、造園、執筆などその活動は多岐にわたる。代表作は「海景」、「劇場」、「建築」シリーズなどで、近年では東京都写真美術館のリニューアル開館記念展「ロスト・ヒューマン」展(2016)で文明の終焉を提示したことが

    杉本博司が文化功労者に選出。 「国威発揚を文化を通じて行っていく」
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    tteraka 2017/10/26