よく「YOUは〜」は日本礼賛番組ブームの元祖みたいに言われるけど、うちは「日本スゴい」ではなく「日本のそんなとこ発見するYOUスゴい!」がテーマなんだよな。外国の人に安易に「日本スゴいですね」と言わせる番組は大嫌い。という思いからプロデューサーにお願いして始めた企画ですw
偉大なる英国放送協会がまた何か日本特集をやったようで、日本のオタクたちはそれにかかりきりである。内容はいつもの如くである。日本男はロリコン趣味が酷い、カワイイへの執着が酷い、外見差別が酷い、云々。反論もいつもの如く――二次元は関係ない、対象が成人でも批判されるのはおかしい、外見では中身は分からない、云々。そうではないのだ。 いわゆる外人の男性はイージーゲームである。増田諸賢は白人か黒人男性のテンプレートを思い浮かべて欲しい。日本人女性のテンプレを考えて欲しい。カップルの成立である。これを読んでいるあなたが特定の男性をどう思うかは別にして、実際うまく行くかは別にしてだ、少なくとも"外人ボーナス"の存在自体はほとんど自明のこととして想像されるであろう。 一方、いわゆる外人の女性はモテない。その実情まで増田は知らないがその嘆きは見ることができる。彼らは人並みに恋愛関係を学んで仕事に邁進しスキルを
むとう・まさとし 1948年生まれ、1972年横浜国立大学経済学部卒業。同年、外務省入省。在ホノルル総領事(2002年)、在クウェート特命全権大使(07年)を経て10年より在大韓民国特命全権大使。12年に退任。著書に「日韓対立の真相」「韓国の大誤算」「韓国人に生まれなくてよかった」(いずれも悟空出版)「真っ赤な韓国」(宝島社、辺真一との共著)など多数。 元駐韓大使・武藤正敏の「韓国ウォッチ」 冷え込んだままの日韓関係。だが両国の国民は、互いの実像をよく知らないまま、悪感情を募らせているのが実態だ。今後どのような関係を築くにせよ、重要なのは冷静で客観的な視点である。韓国をよく知る筆者が、外交から政治、経済、社会まで、その内側を考察する。 バックナンバー一覧 なぜ韓国の国民は 格差問題に激しく反応するのか 韓国では、崔順実容疑者の国政への関与と大統領府が絡んだ収賄疑惑で百万人規模の朴槿恵大統領
非常に珍しいことがあったのでずっと書こうと思っていたのだが、ではこの出来事を経て自分が何かを考えたり思い至ったりしたかというとそうでもなくて、この文章を書いている時点で別に何もまとまっていない。 たぶんこれを最後まで読んでいただいたとしても、読んだ方には、ああこれを書いている人はとても珍しい出来事に巻き込まれたのだな、という以上に残るものはないんじゃないかと思う。 しかし、起こったことがあまりにも珍しいことだったので、とにかく記憶が新しいうちに記録として残しておかなければと思ったので残してみる。 私はアメリカ、ニューヨークで日本人として暮らしているのだが、こういう時代なので、地元であるアメリカのニュースだけではなく、日本のニュースもリアルタイムに入ってくる。 だから、日本で起こったエンブレム問題であれ、誰それの不倫であれ、豊洲の盛り土がどうのこうのとか、今日は稀勢の里がはたきこまれました、
こんにちは、らくからちゃです。 お家で妻と、のんびり晩御飯を食べながらテレビをつけてみると、中々興味深い番組がありました。 (引用元:所さん!大変ですよ - NHK) そういやありましたよね、アルミ缶のプルタブを集めてリサイクルする運動。確か、車椅子かなんかに交換出来るって聞いたことがあったような。一生懸命集めている人もいたような気がします。でもこれ、 リサイクル業者からしたら迷惑以外の何者でもないらしいんです。 それでも減らないのは何故!?というのが今回のお題だそうです。中々面白そうでしょう? プルタブ集めの目的とは? そもそも何で、あんなちっこいものを集めるようになったのか。その背景をたどると1980年台まで遡ります。 当時、自動販売機とともにアルミ缶飲料が急速に普及しはじめました。当時のアルミ缶のプルタブって、今のように本体にひっついているものではなく、簡単に外れるものだったそうです
日本では住宅が将来的な資産にならない。築15年後の時点で住居の価値はほとんどなくなる。海外メディアは複雑な日本の住宅状況を取り上げた。 【日本の住宅の現状】 英ガーディアン紙によると、日本家屋は築15年減価し始め、30年でほぼ価値をなくす。立地条件などの利点があってもこれは変わらないという。築200年の建物が最も好まれる西ヨーロッパなどとは対照的であると、日本在住の英建築家アラステア・タウンセンド氏は話す。「環境的にも経済的にも持続可能でない。価値のない住宅のローンを必死で返していることになる」と、指摘する。 日本の住宅市場に詳しい、ペンシルバニア州立大学の吉田二郎助教授は、「政府が耐震の基準を10年ごとに更新するため、リフォームにお金をかけるより新しい住宅を買う傾向がある」と、分析している。日本の経済には良いが、住宅の所有者には頭痛の種となっている。所有者は価値をなくす住宅の管理・手入れ
アフリカといえば、戦争や貧困や差別などの深刻な政治問題か、サハラ砂漠やサバンナやジャングルの大自然の素晴らしさか、というイメージが先行し、リアルなアフリカの素顔が伝えられる機会は限られていました。 それがいま、アフリカの新しい側面が脚光を浴びています。 アフリカの「経済」です。 途上国の底辺層をBOP(ベース・オブ・ピラミッド)といいますが、アフリカでは、インフラの整備に伴い、一般の人々の生活水準が向上し、生活必需品や食品などを中心に、このBOP市場が急速に成長しつつあります。 資源面でも、価格の高騰や掘削技術の進歩により、これまで発掘できなかった深海の石油や天然ガスが開発され、さらにはレアメタルと、希少な地下資源へのアプローチが可能となりました。 アフリカは歴史に翻弄されてきました。 20世紀半ばまでのヨーロッパの植民地支配から独立戦争。その後の政治的混乱。紛争や内戦。インフラの整備もま
masaki tomita @stayfoolish_me 半分当たってて、半分外れていると思います。「一神教は限界だ」とはぼくも思います。でも、日本人は決して寛容ではありません。 http://htn.to/5Exr5v 小沢氏「一神教の欧州文明は限界」 #ozawa 2011-02-15 14:19:01 masaki tomita @stayfoolish_me 日本に定着した外来宗教は、日本人をよく知り、順応したから根付いたのであって、決して日本人が宗教的に寛容だからではないと思います。キリスト教が日本への伝道を失敗しているのは、日本人を「研究」し、「順応」しようとしたのではなく、「改宗」を迫ったからです。 2011-02-15 14:20:43
民主党は「官僚が握りしめてる金を庶民にバラ撒くよ。」と言って与党になったけど、バラ撒けてない。 実際は、誰も金なんか握りしめていなかったか、握りしめてる奴の方が何枚も上手だったわけだろー。 分配の話ばかりに目が行くんだけど、誰もが満足のいく分配はハナから無理。そんな金は無いんだもん。税収足りぬ。リソース不足。 するってぇとまた、税金をupするとか、若者から搾取するとか、徴兵制だ、徴公務員だと酷い話が出るわけで。民主党に限らず自民党もね。 この「財源」をどうするか。という問題において。 もっとも政治に求められるのは、「よその国からどうやって富をぶんどってくるか」でしょ。ぶっちゃけようがぶっちゃけまいが。 日本の政治家はこれを言わない。それどころか他国にバラ撒く話ばかりする。 そりゃ支持率も下がるわ。 そもそも今先進国と呼ばれている国はどうやって富を得ているか。 ・略奪した土地を所有した。 ・
「COOL JAPAN」から「COLD JAPAN」へ――。足元の企業業績に明るさは見えるものの、世界の株価も各国の財政支援の息切れを待っていたかのように不安定になり、二番底が話題にのぼる。 冷え切ってしまったニッポンの突破口探しを狙って、「COLD」なニッポンの現状を最新の事例やケース=症例を豊富に取り上げながら理論的な切り口で分析、「COLD JAPAN」脱却と新たな成長のための〈処方箋〉の提言をめざした新シリーズ。11月に入ってもアクセスランキング上位に顔を出しており、世知辛い時代を伺わせる。 連載もいよいよ終盤、さらに身近なテーマを題材にどうすれば「COLD」を抜け出せるのか話を深めていく。国内市場の凋落を前に気分新たにこれからの成長を模索している企業の経営幹部やキーパーソンの方々のヒントになれば望外の喜びである。 「ハンバーガーにおけるマクドナルドが、SUSHIにおいては存在しな
ドイツの駅で日本人がキャリーバッグを置いたまま観光、爆発物騒ぎとなり駅はパニック状態に 2009-08-22-Sat CATEGORY: 海外ニュース 1 : チドリソウ(青森県)[] :2009/08/22(土) 10:07:16.16 ID:p99248Lw ?PLT(12502) ポイント特典 ドイツの駅で日本人観光客がキャリーバッグを置いたまま観光、爆発物騒ぎに ドイツ・ハンブルクの中央駅で21日昼すぎ、爆発物の疑いで警察の処理班が出動する騒ぎがあった。 プラットホームのベンチに、自転車の盗難防止チェーンでくくりつけられたキャリーバッグが発見されたため。 FNNニュースによると、およそ50人の警察官が現場に駆けつけ、爆発物処理班も出動したほか、 長距離列車を含む75本の列車が1時間以上にわたって運行をストップしたという。 キャリーバッグの持ち主は41歳の日本人男性。 警察の調べに
フランス人から見た日本特集『Un oeil sur la planète: Japon : le reveil du sumo ?』(1/2)の続きです。公式サイトで見れる動画はフランス語なので、フランス語が分からないとつらいのですが、mixiで概要をレポートしてくれている人がいました(mixiのアカウントを持っていないと見れません)。感謝です→[mixi] パリ | フランス人から見た日本人と日本特集 (先端技術、漫画、日沈む国日本?)。このトピックの著者に同意を頂いたので、転載します。 概要と映像を共に見れるように交互に配置していきます。オススメの見方はまず、公式サイト『 Japon : le reveil du sumo ?(日本:相撲の目覚め)』で6分の1ほど見てから、下のビデオを見る方法です。公式サイトの動画は少し小さいのと、早送りや巻き戻しが出来ないので、下のビデオの方が見やす
S子さん問題が大詰めを迎えている。 家裁での最終ヒアリングが11月から来年の1月に延期され、現在までの経緯では、彼女は長女Mだけでなく、息子も失ってしまう可能性が非常に高い。 どうしてそのようなことになってしまったのかというと、心理学者によるS子さんの心理鑑定リポート&彼女が子供たちと面会する時にその様子を見て逐一彼らの関係を分析しているプレイセラピストの鑑定リポートによるところが大きい。 ところが。である。 これらの裁判所に提出された書類の信憑性には、大いに疑問がある。 例えば、S子さんは子供たちと面会時に日本語で喋っているわけだが、当然ながら英国人のプレイセラピストは日本語がわからない。ゆえに、通訳を介してS子さんと子供たちとのやり取りを分析・評価しておられるんだが、書かれたリポートを読む限りでは全く逆の意味にとられている会話などもあり、何かのセオリーに当てはまる現象が一つ見られると、
19日、某米誌が、21世紀に入って世界に影響を与えた12の文化的国家を選出し、それぞれを代表する20の文化的シンボルをリストアップした。 【その他の写真】 米国、英国、カナダなどのユーザーによるネット投票で選出された。米国、中国、フランス、イタリア、英国、ドイツ、ロシア、スペイン、ギリシャ、インド、韓国、日本の12か国それぞれを代表する20の文化シンボルが選ばれた。日中および米国のリスト詳細は以下の通り。 <日本を代表する20の文化的シンボル> 1位・菊と刀 (編集部注:米国の人類学者ルース・ベネディクトが日本文化論を語った1946年の著作に「菊と刀(The Chrysanthemum and the Sword)」がある) 2位・武士道 3位・天皇 4位・東照宮(日光など) 5位・富士山 6位・桜 7位・法隆寺(奈良) 8位・桂離宮(京都) 9位・入浴文化 10位・日本料理 11位・姫路
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く