郡関係者の謝罪だけでは収まらず 少女のレモネードスタンド閉店騒動 ジュリー・マーフィーちゃんのレモネードスタンド。地元アートフェア会場にて7月29日撮影。(AP Photo/Courtesy of Maria Fife) [米オレゴン州ポートランド 6日 AP] 郡の衛生監察官の命令により、地元のアートフェア会場で7歳の少女が“経営”していたレモネードスタンドが閉店させられたニュースが報道されたが、多くのオレゴン州民から郡の対応に不満の声が上がっている。先週開催されたアートフェアで、ジュリー・マーフィーちゃん(7)は母親に手伝ってもらってレモネードの屋台を設営、カップ一杯50セントで来客にレモネードを販売していた。ところが、監察官が営業許可証を所持していないことを理由に店を閉めるよう命令。このまま営業するなら500ドルの罰金になると話す監察官2名を、ジュリーちゃん親子を支持する他の販売業者