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考察に関するtukaimaのブックマーク (3)

  • tukaimaのブックマーク / 2013年7月23日 - はてなブックマーク

    筆者は若い頃から民俗学が大好きで、宮恒一の熱狂的ファンを自認し、その真似事をしながら、山登りの途中、 深い山奥の里を訪ねて、その土地の人と世間話をしながら、新しい民俗的発見をすることを楽しみにしていた。 かつて、揖斐川の上流に徳山郷 という平安以前に起源を持つ古い村があって、 その奥に能郷白山や冠山という奥美濃山地(両白山地)の名峰があり、このあたりの山深い雰囲気に惹かれて何度も通った。 今は無意味な形骸を晒すのみの巨大なダム底に沈んだ徳山の里は、筆者の足繁く通った1970年代には、 いくつかの立派な集落があり、春から秋までは渓流釣りマニアでずいぶん賑わったものだ。 そのなかに、名古屋からUターン里帰りした中年女性の経営する小さな飲店があった。 そこでよく事をして世間話に興じながら、おばちゃんに村の事情を聞いていたが、実におもしろい話がたくさんあった。 一番凄いと思った話は、近所の農

    tukaima
    tukaima 2013/07/24
    津山事件との関連についていうと、当時かの集落における習俗では相手とする女性の世帯主との事前取引があったらしく犯人・都井の「恥辱」はたんに断られたからとか性欲だののせいとするなら見当違い。
  • 捏造された「無関心」 - 擬似環境の向こう側

    浦沢直樹/画・勝鹿北星/作のマンガ『MASTERキートン』に、「無関心な死体」というエピソードがある(以下、ネタバレ)。 冒頭、一人の青年がロンドンの路上で死亡する。この件を取り上げた女性ニュースキャスターは、青年が不良グループに襲われて頭を強打し、路上に倒れていたにもかかわらず、そこを通りかかった人びとが通報しなかったことを番組で取り上げる。彼女は言う。「彼を死においやったのは、不良達というより、人々の無関心と冷酷さだったのではないでしょうか」(p.58) これとよく似た出来事が、実際に起きたことがある。1964年3月、ニューヨーク郊外で当時28歳の女性が殺害された。彼女は何度も助けを呼び、周囲には家には38人もの人びとがいたにもかかわらず、ただ窓越しに外を見るだけで警察への通報は行わなかった。 この事件は、『ニューヨーク・タイムズ』による報道をきっかけに大きな反響を呼び、そこから様々な

    捏造された「無関心」 - 擬似環境の向こう側
    tukaima
    tukaima 2012/11/13
    一読し「私たち」はどこに?と、ローティの説の後での”人”から”僕”への移行に戸惑ってしまった。こんな私では問いかけに応じられそうにない。残念。
  • ユダヤ人すら住もうとしない「恵まれた国」日本

    ニュージーランド在住のRay氏(@wagonthe3rd)による「日人が自国を意識的には選ばない、選ぶ必要がないことは世界的には奇異」という呟きを受けて、@noiehoie氏が「だったら、『国を意識的には選ぶ』ことの多いユダヤ人が何故これだけ環境に恵まれた日に住まないのだろう?」と疑問を呈したことに始まるTL。

    ユダヤ人すら住もうとしない「恵まれた国」日本
    tukaima
    tukaima 2011/01/30
    扱う宝飾品が口ほどに物を言う場でもある「社交界」が日本にないことは無視できないと思うんだけど。
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