1週間前くらいに糸ようじをしていた時でした・・・。 糸ようじをしているときにすこし引っかかりが気になったのでそのまま力任せにくいっとすると・・・ なんと歯の金属の詰め物(金属インレー)がとれたではありませんか・・・!? あわてて歯の金属の詰め物をひろい、とりあえずチャック袋に保管・・・。 後日かかりつけの歯医者に2年ぶりに電話して1週間後に予約をしました。 その電話予約したその夜に反対側の同じ部位の詰め物もとれたときはさすがに笑いました笑 しかもその2つの形状というかすべてが似すぎててどっちがどっちやら区別がつくんだろうかと心配しながら 予約の日が来ました。 先生もそのとれた詰め物みて似すぎて…
もう3月に入ってしまったということが信じられないが(ついこのあいだ年が明けたばかりだというのに!),このタイミングで去年出た東欧および隣接する諸地域の歴史についての日本語書籍の中でわたしがチェックし得たものを紹介してみようと思う。 以下のエントリで取り上げた本については取り上げないのであしからず。 「帝国」の想像力――『オスマン帝国と立憲政』『ロシア・シオニズムの想像力』の射程 - Danas je lep dan. ヨーグルトが育むナショナリズム――マリア・ヨトヴァ『ヨーグルトとブルガリア』について - Danas je lep dan. 『ハプスブルク君主国1765-1918』『「イタリア」誕生の物語』読書メモ - Danas je lep dan. 『西洋史学の先駆者たち』『英連邦』読書メモ - Danas je lep dan. スターリン期の大量死の評価をめぐって――ノーマン・ネ
嫌韓、というのは、ネット世論においてはデフォルトのモードだったりしてきた経緯があります。昨今「ネット右翼」などと一部で言われるような現われというのは、ネット空間の成立当初からある種つきもの、お約束のようなものでした。 とは言え、ネット世論というかインターネットでの疑似論壇的な空間の成立とその変遷については、未だ正史が存在しない。というか、そもそもネットに関する歴史にそのような正史といった大文字の優越性は成立しにくいという構造的な事情もまたあります。なので、ここはひとまず個人の経験から言うしかないわけですが、とりあえず97、8年頃、インターネット環境が普及し始めた最初の時期に、BBS形式の掲示板があちこちにできてきた、当時がそういう「議論」「論争」系のモードがネットになじむものらしいことを発見していった端緒だった、ということは言っておいていいでしょう。 それ以前、インターネットより前のパソコ
ライフハック, 婚活, 厨二病 やさしくわかるBABOK関連ワード:清水 千博, 銅谷 克樹, 川添 真智子 ☞もっとAmazonで確認。 お品書き幻想の要求から導かれる幻想のソリューションソリューション実現のための能力を得るためのソリューション婚活における高望みとアイロニカルな没入ライフハックポルノは人民のための阿片境界線上のシュタインズゲート システム開発提案を行うにあたってのメタ理論に興味があってBABOKを学習しているのであるが、その概念が自身の生活システムの改修に役立つ。本ブログは効率厨としての<私>によるITコンサルとしての知見を、怠惰な<私>が情緒的に試行錯誤していくというスタンスで運営しているが、それこそがエンタープライズとしての<私>とステークホルダとしての<私>の二項対立として読み解けるのではないかと考えた。 ビジネスアナリシス知識体系ガイド (BABOK:A Gui
すでにTwitterなどで詳しく解説している件ですが、読みやすい形で詳しい情報を残しておいた方が今後の対策などに有益かと思ったので、エントリを書く事にしました。 より簡素なまとめはid:hagexさんによる ツイートが捏造され2ちゃんねるで晒された - Hagex-day infoという記事があるので、そちらを参照してください。 (togetterまとめ: ツイートが捏造され2ちゃんねるにスレ立てされた - Togetter) ※Twitterの固有tweet_idの生成にはSnowFlakeというアルゴリズムが用いられているようですので、以下の説明には一部不適切な部分もあるようです。 (http://engineering.twitter.com/2010/06/announcing-snowflake.html) 今回の件についての法的な措置などを行うかについては、時間/金銭他のリスク
2chライトノベル板より 760 イラストに騙された名無しさん [] 2011/12/21(水) 03:13:19.60 ID:FlL427DR http://websunday.net/super/ >AURA >新連載●原作:田中ロミオ/作画:星野倖一郎 >2012年劇場アニメ映画公開の大ヒットラノベをコミカライズ!! スレ立てろおい 761 イラストに騙された名無しさん [sage] 2011/12/21(水) 03:18:04.28 ID:giH8Uicd またまたー そんなことあるわけないじゃないですかー 762 イラストに騙された名無しさん [sage] 2011/12/21(水) 03:22:50.59 ID:3F3y4vMI おいおい おいおい 763 イラストに騙された名無しさん [sage] 2011/12/21(水) 03:23:22.76 ID:eB3vVtj5 俺
ええと,なんか1ヵ月くらい更新がストップしちゃっててすいません。一応,生きてます。 で,なんか菅首相が退陣することになったそうで。なんというか,怒りで一杯です。 かれが東北大震災の直後におこなった一連の対処について,かれを非難する向きもあるようだが,そこまで致命的なミスといえるものはなかったと思うし,そもそもあれよりも良い対応をできる人間がいたというなら具体的にそれはだれでその人物ならどのような対応ができたのかを説明してほしい。もちろんかれの措置が万全であるはずはなく(かれも人間なのだから),批判されるべきはされるべきだが,果たしてそれは辞職でしか償えない類の失政だったのか。 菅直人の政治を失政というならば。震災直後から政策そっちのけで退陣しろ退陣しろとかまびすしく騒いでかれの足を引っ張った政治屋たちの行為はどうなるのか。野党である自由民主党が政権批判を行うのは百歩くらい譲って許すとしよう
ハーバード大学におけるマイケル・サンデル(Michael Sandel)の授業が、『ハーバード白熱教室』としてNHKで放映され*1、かなりの人気を集めて話題になっているようだ。これはすべて再放送を待つまでもなく、ウェブ上で観ることができる(ただし英語だが)。*2 ちょうどいいので、これを使って、ハーバードの学部向け一般教養の授業の作りを説明してみようと思う。色々誤解もあるようであるし、あの映像だけでは分からないこともある。 私自身は、サンデルの授業を履修したことはないのだが、大学院生のときに、一般教養の授業のTAやHead TAをかなりやったので(といってもサンデルの授業ではもちろんなく、私の専門の科学史やSTS関係の授業である)、ハーバードの一般教養の授業の仕組みはかなり分かっているほうだと思う。とくに、日本人のハーバードの学部生というのがほとんどいないわけであるし、私が説明するのもまっ
この点についてこのところ考えているのだが、次の2点が基本的な考え。 第一に、人文系大学院では、もはや自由放任型教育ではだめで、よく考えられたカリキュラムのもとにシステマティックなハード・トレーニングを行わなければならない。それは、教員のカリスマ性によるものではなく、グループとしてのカルチャーと同時に、明示的なノウハウを継承、発展させていくものでなければならない。 それによって、抜群に優れた教師が、抜群に優れた弟子を育てるのではなく、両者ともそこそこであっても、伝統の力によって、それなりに有意義な研究と教育を続けられる仕組みをつくることが必要だと思うのである。その前提は、人文系の学問にはもうあまり良い人材はこないかもしれない、ということが一方にあるが、たとえ優れた人が来るとしても、システマティックに伝統を継承していくことが長期的には大きな差になるのはないかとも思われるからである。 明示的なノ
はじめに最近クリエイター志望の若者と話す機会が多いのだけれど、そこで気づかされるのは、彼らの中に過去の映画(特に80年代以前の作品)を見たことのあるという人が、驚くほど少ないことだ。例えば「キューブリックをどう思う?」と聞くと、「キューブリックって誰ですか?」という答えが返ってくる。「デ・ニーロの映画で何が一番好き?」と聞くと、「見たことがありません」と言われてしまう。「ではきみは、昔の映画を見たことがあるの?」と聞くと、たいていが「テレビでやっていたものくらいなら……」という答えしか返ってこない。 今の若い人の間では、映画を体系的にとらえようという人は少ないようだ。見るのは専ら近年の話題作ばかりで、歴史を辿ってみたり、系譜をひもといてジャンルごと理解しようとする人はほとんどいない。これは、ちょっと由々しき問題だと思わされた。映画は、もう長いこと(20世紀の早い時期から)エンターテインメン
増田は消えちゃうので全文コピペ。強調はわたしがつけました。 世の中バカが多すぎる 梅田望夫とか筆頭にさ「ネットにはバカが多すぎる」って言ってるの最近よく聞くけどさ、別にそれってネットに限ったことじゃないよね。 「世の中はバカが多すぎる」って言ったほうが正解に近いよ。 なのに、なんで「ネットにはバカが多すぎる」って言うかっていうと、モッチーとかの周りにはそんな人がこれまでいなかったから。 まぁはっきりいうと公立の小中高行ってたか行ってないかってことになっちゃうんだけどさ。 だから、ネットでこれまで周りにいなかった人がわさわさいると「ネットにはバカが多すぎる」ってなっちゃうんだよね。 世の中ってものを想像したときにたいていの人は学校ってものを拡大して想像してしまいがちだからそうなるよね。 だけど、違うよ。世の中はハイブロウな人ばっかりじゃないよ。 世の中のイメージを描くときに一番正しいのは何な
児童ポルノ禁止法改正案について、Minoriというエロゲメーカーが、公式サイトへの海外からのアクセスをブロックした上でメッセージを掲載している件について、「おお面白いもっとやれ」とか思ってた。んだけど、実は海外サイトでかなりネガティブに紹介されているよ、という話。Erotic Game Developer Explains Foreign Access Web Blocking - KotakuMinori: “We’re Banning You For Your Own Good!” - Sankaku Complexまず、以下の話の前提として、海外のオタクコミュニティではかなり日本のサイトが紹介されているらしい、という点については抑えておいた方がいいかも。特に「Sankaku Complex」は、管理人のArtefact氏がかなり日本語に精通しているらしく*1、他にもnew-akiba
アニメーション7月から始まる『CANAAN』を記念して、以前から書きたかったエントリーを。P.A.WORKSやスタッフに興味ある人向け。無駄に長いので注意。―――――P.A.WORKS元請のTVシリーズ作品としては『true tears』に続く2作目になる『CANAAN』。今回はメインスタッフである監督の安藤真裕氏、キャラクターデザイン・総作画監督を兼任する関口可奈味さんの2人について。まずは『true tears』で4話、7話の演出・コンテ、12話演出を担当した安藤真裕。正味な話、活劇のイメージが強かった氏が『true tears』に関わってくること自体驚きだったんですよね。仕事歴を見ると、近年最も大きな仕事は『ストレンヂア』の監督だろう。『ストレンヂア』と言えば、時代活劇の傑作。ケレン味あるアクションで魅了してくれた作品なのだけど、その後に『true tears』という美少女アニメの仕
次男(6才)は番組終了後、すぐにテレビを消す。それが彼のジャスティスらしい。しかしテレビ番組やDVDを鑑賞中でも突然スイッチを消すことがある。どうやら、登場人物が死ぬ、もしくは死んだように見えるシーンが、エンディングに思えるらしい。 テレビでE.T.をみていた時。E.T.がすごく弱って倒れるシーンで次男はテレビを消した。「E.T.かわいそうだったねー。」といって消した。 先日観た映画では、最初の15分くらいで主人公の奥さんが死んだ。彼は「終わったの?ねえ、終わったの?」を映画館で連発した。DVDなら間違いなく消してた。 これをなんとかしようと、別に死んだからって終わるわけじゃないって教えてみた。 そして先日、成果を確認するチャンスが到来。「風の谷のナウシカ」のラスト近く。王蟲にはねられるナウシカ。別の意味で固唾を飲む俺。 ……やった!次男テレビ消さない! エンディングクレジット後、腐海の底
ぼくは今日はてな東京本社にお邪魔してこの前みたいにまた川崎さんとお話しさせて頂いた。何を話したかというと、それはもう色々話した。今日は結局ぼくが喋ってる時間の方が長かった。そこでぼくは今ぼくが思ってることを忌憚なく申し上げた。腹蔵なく、率直に申し上げた。すると川崎さんも、それを聞いてくれた。また川崎さんも話してくれた。川崎さんも、今思っていることを忌憚なく、腹蔵なく、率直に話してくれた。 それで結局ぼくは川崎さんから聞いた話をブログに書いていいかどうかの了解を得ることを忘れたので、ここにはぼくが言ったことしか書けない。書けないが、ぼくが言ったことをここに責任を持って書こうと思う。それはある一つのことについてだ。ぼくは川崎さんとの2時間にも及ぶ話し合いの中でもそのことを申し上げたし、その後はてなの東京本社にお勤めの皆さんを前にお話しさせて頂く機会もあったので、そこでも一言申し上げた。あるいは
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