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2019年4月10日のブックマーク (6件)

  • 15年にわたる実父の強姦が黙殺された「栃木実父殺し」から現在――社会に排除される女性と子ども

    3月26日、愛知県で実の娘と性交したとして、準強制性交の罪に問われた男性に「無罪」判決が言い渡された。報道によると、被害者である娘は中学2年の頃から性的虐待を受け続け、2017年、当時19歳の時に起訴。裁判長は、性的虐待があったとした上で「性交は意に反するものだった」と認定。一方で「被害者が抵抗不能な状態だったと認定することはできない」として、父親に無罪判決を言い渡したという。 同28日には、静岡県で当時12歳の長女に乱暴したなどとして、強姦と児童買春・ポルノ禁止法違反の罪に問われた男性が強姦の罪のみ「無罪」となった。被告は、17年6月、12歳だった娘と無理やり性交したとして、昨年2月に起訴された。約2年間にわたり、週3回の頻度で娘は性交を強要されたと検察側は主張したが、家族7人暮らしの上、狭小な自宅において「家族がひとりも被害者の声に気付かなかったというのはあまりに不自然、不合理」として

    15年にわたる実父の強姦が黙殺された「栃木実父殺し」から現在――社会に排除される女性と子ども
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    tvxqqqq 2019/04/10
  • 「82年生まれ、キム・ジヨン」はなぜ支持される? 翻訳者・斎藤真理子さんが徹底解説|好書好日

    文:永井美帆、写真:有村蓮 斎藤真理子(さいとう・まりこ) 翻訳者 1960年、新潟県生まれ。明治大在学中に韓国語の勉強を始め、91年から韓国・延世大語学堂に留学。訳書に日翻訳大賞を受賞したパク・ミンギュ著『カステラ』(共訳)、同『ピンポン』、チョ・セヒ著『こびとが打ち上げた小さなボール』、チョン・セラン著『フィフティ・ピープル』など。2月22日、韓国の若手女性作家らによる短編集を翻訳した『ヒョンナムオッパへ――韓国フェミニズム小説集』(チョ・ナムジュほか著、白水社)が発売予定。 主人公のキム・ジヨンは33歳の主婦。3歳年上の夫と1歳になる娘とソウル郊外で暮らしている。1982年生まれの韓国の女性で最も多い名前はジヨンとされ、主人公もどこにでもいそうな女性だ。ジヨンは誕生から学生時代、就職、結婚、出産に至るまで様々な女性差別に苦しみながらも必死に生きてきた。しかし、ある日、通りすがりの男

    「82年生まれ、キム・ジヨン」はなぜ支持される? 翻訳者・斎藤真理子さんが徹底解説|好書好日
  • 在宅勤務なのにゴミ一つ出せない

    家内は在宅勤務であるにもかかわらず、朝のゴミ一つ出せない。 曰く、仕事が忙しくて無理だそうだ。 その割に深夜にはゲームしてるんだが。 朝のゴミくらい出してくれと言ったら、つい寝ちゃって、うっかりしてて、目覚ましかけたんだけど起きれなくてと言い訳のオンパレード。 朝自分は、出勤前に自分の弁当と家内のために、事を作って置いておくのだが、朝家事ができないならその器を洗っておいてくれと頼む。 やってある時とない時があり、自分が会社から帰ってくる直前に洗い始めていたりする。そうすると、帰宅後キッチンを使いたくても待たなくてはならない。 材の買い出し、洗濯、料理からゴミ出しまで全部自分がやってる時もある。 家内の母親は全部自分でやってしまうため、家内含め家族は自分のパンツの場所すら把握してない。 最近は、あれやれこれやれと指図しているが面倒くさい。言われなければどんだけ洗濯物がたまってても御構い

    在宅勤務なのにゴミ一つ出せない
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    tvxqqqq 2019/04/10
    わたしのことかな(在宅勤務ではないけど)
  • 「ジェンダーバイアスのかかった漫画は滅びればいい」。漫画家・楠本まきはなぜ登場人物にこう語らせたのか

    私が小学生くらいの頃は、「りぼん」派と「なかよし」派に分かれるクラスメイトたちと、それぞれお気に入りの漫画について話したものだ。少ないお小遣いでは買える漫画に限りがあるので、互いに貸し借りもしたし、その後、「りぼん」や「なかよし」を卒業しても、学生時代、私のそばには少女漫画があった。

    「ジェンダーバイアスのかかった漫画は滅びればいい」。漫画家・楠本まきはなぜ登場人物にこう語らせたのか
    tvxqqqq
    tvxqqqq 2019/04/10
    この方のことは知らなかったんだけど、デビュー35周年のベテランなのにここまでトガっていられるってすごいな。
  • チョコレートパフェにバナナを入れるのをやめろ

    こっちはチョコレートのパフェがべたいんだ。 バナナじゃない。 アイス(チョコ&バニラ)とクリームと、シリアルとチョコレート、あとなんか焼菓子のフレークとナッツの取り合わせをべたいんだ。 バナナじゃない。 バナナいたいときは別途で頼むからオプションにしろ。 パフェいたくてメニュー見たらチョコレート系がチョコバナナパフェしかないとか、心底ガッカリだ。 チョコレートパフェと称していてもよく見ると潜り込んでいるだろ、バナナが。 別途オプションにしろ。 酢豚のパイナップルもデフォルトで入れないでくれ。 あれも別途オプションにしろ。 ドライカレーにレーズンも乗せるな。 あれも別途オプションにしろ。 ハワイアンピザのパインはあれがハワイアンピザのアイデンティティだからしょうがない。 自分はわないがな。 ポテトサラダにスライスしたリンゴを入れるのもやめろ。 これに出くわすのは別途オプションとか言

    チョコレートパフェにバナナを入れるのをやめろ
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    tvxqqqq 2019/04/10
    果物嫌いなので同意。ケーキとか、ほぼチョコレートケーキかチーズケーキしか食わないのだが、チョコレートにオレンジピールの風味付けしてくるやつも許せない
  • 結婚という枠組みと個人の欲望、どっちが大事なの?【漫画家・渡辺ペコさんと語る】|ウートピ

    縁あって結婚をしたものの、「結婚とは何か」がイマイチわかっていない桃山商事の清田が、結婚について様々な角度から考察している識者たちとの対話を通じて学びを深めていくこの連載。 今回は、話題の漫画『1122(いいふうふ)』(講談社)の作者・渡辺ペコさんをゲストにお招きした。セックスレスの果てに“公認不倫”という衝撃的なルールを設けた夫婦を描く渡辺さんと、結婚という制度や個人の欲望について語り合った。 渡辺さん、いい夫婦ってなんでしょうか? 「個人」を基盤にした憲法24条の結婚観 清田隆之(以下、清田):『1122』を読んだとき、冒頭から「おお……これは!」ってなったんです。というのも、この作品は日国憲法の第24条から始まるじゃないですか。まずそこにシビれました。 渡辺ペコさん(以下、渡辺):連載の準備をしているときに、ちょうど家庭生活に関する憲法第24条の改正案が話題になっていたので、「これ

    結婚という枠組みと個人の欲望、どっちが大事なの?【漫画家・渡辺ペコさんと語る】|ウートピ
    tvxqqqq
    tvxqqqq 2019/04/10
    “「個人」ではなく「家族」を重んじる自民党の改憲草案だなぁという気がします。また「配偶者の選択」という言葉も削除されている。まるで「男女による結婚のみが正しい家族で、みんなこれを目指さねばならない」”