阪神は15日、金本知憲外野手(42)が記録した連続フルイニング出場1492試合が、このほどギネス世界記録に認定されたと発表した。 金本は1999年7月から連続フルイニング出場を続け、今年4月18日に先発を外れて記録が止まった。過去、カル・リプケン氏の米大リーグ記録(903試合)を上回った際には認定されず、記録ストップ後に球団が再度申請して認められた。認定書の授与式は29日に甲子園で行われる。 【関連ニュース】 ・ 【特集】阪神セ界制覇平成:金本知憲 ・ 【特集】阪神セ界制覇昭和:ランディ・バース ・ 【特集】V9巨人と、その時代〜ON、金田、柴田、高田、堀内、城之内、高橋一〜 ・ 〔写真特集〕吉田えり投手、米国へ ・ 松井秀、後輩・本田の活躍に「よかった」