具体的な言語処理系というわけではありませんが、おそらくこれが元ネタだろうというアイデアが記された論文は見つかりました。もっともゴスリングが Java や Oak(Java の前身…というか初期バージョンそのもの。変わったのは名前だけなので)について書いたものに Java のインターフェイスは○○を参考にして考えた…という記述を見つけられずにいるので、これをFAとするには、もう少し調査が必要そうですが、とりあえずということで。 Interfaces for strongly-typed object-oriented programming (1989) - ダウンロードは有料 この論文中では、たとえば Point というインターフェイスを定義して、それを実装した polar_point というクラスを定義する例として、仮想言語を用いてこんなコードが示されています。 interface Po
A Pattern Library for Interaction Design This site contains a lot of best practices in Interaction Design. Over the years I have collected examples and insight on their applicability that I share with you here on this. So there is really no 'original' design to be found here, sorry. It has all been done before... See it as a reference or basic 'toolkit' you can use when design user experiences. It
LensBar - Visualization for Browsing and Filtering Large Lists of Data Abstract We propose a simple and powerful graphical interface tool called the LensBar, for filtering and visualizing a large list of data. Browsing and querying are the most important techniques for information retrieval, and LensBar integrates the two techniques into a simple-looking scroll window with a slider. While it looks
それから、これは個人的な意見ですが、プログラマはコンピューターの扱いになれているから、そうでない人が使うためのインタフェースを設計することができない、みたいな話をときどき耳にしますが、僕はそれに懐疑的です。インタフェースをうまく設計できない人というのはプログラマに限った話じゃない。それは「プログラマは営業ができない」と乱暴にまとめてしまうのと同じようなこと。 たぶん、プログラムができるかできないかということと、インタフェースをうまく設計できるかできないかというのはあんまり相関がないように思います。むしろコンピュータの世界では、プログラマは頭のなかで思い描いたインタフェースを実現する手段を最も良く知っている部類の人で、インタフェースを作るセンスさえ持ち得れば、それ作るのにもっとも適した人たちなんじゃないかと思います。 知り合いの会社では、半期ごとだかクオーターごとだかに、その期に、もっとも優
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