エレベーターのボタンってたまに押し間違えて、同乗者がいると気まずい思いをしちゃいますね。そんな時に役に立つ、エレベーターの裏技を調べてみました。
このような不思議な図形をご存知でしょうか?三角形を切り分け並べなおすと、同じ面積のはずなのに1マス少なくなってしまうというもの。そんなことあるはずないのだけど、確かに減っている!? これにはトリックがあるに違いない。そこで、面積を計算するなどの難しい理屈は抜きにして、視覚的に分かりやすく「正確な並べなおし」で検証してみました。図形は3Dソフト(Softimage/XSI)を使用して正確に描画します。 まず、正確にマス目に沿って三角形を切り分けます。直角の部分から左に5、上に3…あれ?おかしい。ここで切り分けると、斜め線はマス目の交点で切り分けられません。というか、横13・縦5の斜め線は、マス目の交点を通る箇所はできません。問題の絵では線を太くしてそれが分かり辛くなってます。ここは、横方向だけマス目に合わせて切り分けました。 問題の絵のように並べなおします。おお、1マス減っている?しかし、よ
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