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ブックマーク / discour.hatenablog.com (1)

  • 『隠されたジェンダー』はすごい本だ。 - ジェンダーとメディア・ブログ

    このブログでも時々コメントくださっている筒井真樹子さんが訳されたケイト・ボーンスタイン著『隠されたジェンダー』を読んだ。これはジェンダー観が揺るがされるすごいだった。あんまりすごすごてまだかみ砕けていないが、読む側も、自分を捨てる覚悟を決めてから読みましょう。 とmacskaさんが書いておられるのは、ほんとその通り!と思った。 まあ、わたしのジェンダー観は、これまでも男女二元論やそれに基づく男女二元制からなる社会が問題だ、という認識もっていましたよ。しかし、『隠されたジェンダー』が他のジェンダー関連書と決定的に異なるのは、一つには「性別のあいまいさ」「ジェンダーの流動性」を自らの体験を踏まえた基的な理論として打ち出していること、二つめに、男/女という二元的なジェンダーの制度が男と女の階級制度を維持するものとして執拗に保持されていることを徹底的に衝いていることだ。まだ十分に受け止めていな

    『隠されたジェンダー』はすごい本だ。 - ジェンダーとメディア・ブログ
    twainy
    twainy 2007/11/17
    精神的な性差が常識として社会に受け入れられているのは、パワーゲームの勝利者である男が男>女であるべきだと考えて、この不等式を保持するために(意識/無意識的に)二元論の維持をしているからってことかな
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