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ブックマーク / koiti-yano.hatenablog.com (2)

  • <現代経済理解へのガイド>夏休みの課題図書リスト(案) - ハリ・セルダンになりたくて

    学生さんたちに出す夏休みの課題図書のリストを作ってみました。以下のリストから一冊を読んで、感想文を提出してもらおうかと思っています。 以下の図書の選定理由はあまり厳密なものではないのですが 新書であること(「比較的、値段が安い」というのが理由)*1 最近、出版されたものであること(例外あり) あまり難しくないこと 読んで面白い(少なくとも矢野は楽しんで読んだものである)こと 標準的な経済学もしくは最新の研究成果に基づいていること*2 数学・数式が出てこないこと という大雑把な基準で選びました。 [経済学を様々な分野へ応用する] 「こんなに使える経済学―肥満から出世まで」、 大竹文雄編著、(ちくま新書 701) こんなに使える経済学―肥満から出世まで (ちくま新書) 作者: 大竹文雄出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2008/01/01メディア: 新書購入: 8人 クリック: 303回こ

    <現代経済理解へのガイド>夏休みの課題図書リスト(案) - ハリ・セルダンになりたくて
    twainy
    twainy 2008/06/30
  • 2008-02-11 - ハリ・セルダンになりたくて  まぐれ―投資家はなぜ、運を実力と勘違いするのか

    [要約] ナシーム・ニコラス・タレブ「まぐれ―投資家はなぜ、運を実力と勘違いするのか」はランダム性を学ぶのに最適。啓蒙書を読むことはほとんどない人生。読むべきはおっさんどもではなくて高校生など若い人たち。規則の逸脱。20年前の田舎の高校生。偶然であるがゆえに連続す。モンテカルロ法な話。乱数と低い違い列。そして、推薦の言葉 [規則の逸脱] 僕は、普段は、啓蒙書を書評したりは(あまり)しない。時折、知り合いに啓蒙書を書いて、僕に献してくれる人がいるのだが、それらのほとんどをblogで取り上げたことがない。 それは意地悪をしようとかそういう意図はなく、僕が「ほとんど啓蒙書を読まない」からだ。僕が啓蒙書を読むのはよっぽど何かあった時だけだ。雷に打たれて神の啓示を得たとか、他人の名前を書くとその人が死んでしまうノートを拾ったとか、ライトセーバーを持った黒いヘルメットに黒マントの大男に「私がお前の

    2008-02-11 - ハリ・セルダンになりたくて  まぐれ―投資家はなぜ、運を実力と勘違いするのか
    twainy
    twainy 2008/02/12
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