愛知県立守山高校(名古屋市守山区、小島伸之校長)の男性教諭(33)が、昨年10月に1年生の女子生徒にわいせつな内容のメールを送り、県警からストーカー規制法に基づき警告を受けていたことがわかった。県教育委員会が3日発表した。生徒はショックを受け、11月から登校できなくなり、今年1月に自主退学した。県教委は教諭を同日午後にも懲戒免職処分にする。 県教委によると、教諭は昨年10月1〜4日、被害を受けた生徒の担任教諭の男性を装うなどし、この生徒の携帯電話に計16通のメールを送信。内容は「下着がほしい」「初体験はしたの?」「結婚を考えてほしい」などだった。生徒のメールアドレスは、コミュニティーサイトで知ったという。 同月20日には、同校の校長あてに、この生徒の保護者名で「担任が娘に言い寄ってきて困っている」との内容の手紙を送ったという。 生徒側から相談を受けた県警が11月18日、教諭に事情を聴
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