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2013年4月9日のブックマーク (2件)

  • 古賀茂明が指摘する、フクシマの除染がさっぱり進まない本当の理由 - 古賀政経塾!! - 連載コラム|週プレNEWS[週刊プレイボーイのニュースサイト]

    南相馬市原町区大原に建設中の“仮の仮置き場”、通称“カリカリ置き場”。施行はゼネコン大手の竹中工務店だった 今、福島では復興に向けて、放射性物質を取り除く「除染作業」が行なわれている。しかし、手抜きが横行し、各地方自治体の足並みはそろわないなど数々の問題が発生。また、除染作業は国の計画から大きく遅れてしまっている。いったい何が弊害になっているのか。古賀茂明氏がその真実に迫る。 ■遅々として決まらない汚染物質の仮置き場 福島県庁から約1.5km。福島市渡利(わたり)地区は今でも高い放射線量が検出されるエリアとして知られる。 その渡利地区の西端、阿武隈川(あぶくまがわ)を見渡す土手に立つ自宅前で、菅野和敏(かずとし)さんがあきらめ顔でこうこぼす。 「国の除染目標が毎時0・23μSV(マイクロシーベルト)なのに、自宅の庭付近で1μSVもあります。室内の線量も高く、1階の居間で0.6μSV、2階寝

    古賀茂明が指摘する、フクシマの除染がさっぱり進まない本当の理由 - 古賀政経塾!! - 連載コラム|週プレNEWS[週刊プレイボーイのニュースサイト]
    twilightmoon99
    twilightmoon99 2013/04/09
    古賀茂明が指摘する、フクシマの除染がさっぱり進まない本当の理由 | 週プレNews
  • 海外のアラートと疑問:日本の風疹流行 - 感染症診療の原則

    Public Healthや感染症対策の領域では、昔から日は「輸出国」として有名でした。 特に「バイオテロか?」と恐れられていたのは麻疹。 日人駐在員や留学生に対しての警戒は、途上国から来た人並みだよと北米ではよくいわれました(幸い今は昔話)。 ええ。悪意はないんですよ。危険認知が世界と大きく異なっているだけです。鎖国していれば問題にはならないのかもしれませんが。 「え?みんななる病気なんじゃないの?」中高年 「なったほうが免疫がしっかりついていいよね」某保健所長 「うつしてあげる、、、ってPartyに誘われたんですけど」子育て中の主婦 2007年6月、都内の私立高校が修学旅行でおとずれたカナダ。バンクーバー空港で麻疹のような症例が発見されました。この時点でバンクーバー医師会は市内に麻疹!のアラートが出て、航空会社もてんやわんや。 しかし、その緊迫感は日人には伝わらなかったのか、その

    海外のアラートと疑問:日本の風疹流行 - 感染症診療の原則