「日本」を考える~私たちはどこへ向かうべきか 異例の延長国会で審議が続けられる安保法制、日中・日韓関係の緊張が続くなかで予定される安倍首相の「戦後70年談話」をはじめ、戦後長らく続いてきた日本の国家体制や国のポリシーを問い直そうとする動きが、足もとで出始めている。戦後70年を迎えた今、我々日本人が改めて日本という国の「形」を問い直すべき時期に差しかかっている。これまでの歴史的教訓も踏まえながら、日本はこれからどんな道を歩んでいくべきだろうか。様々な分野の識者が、独自の視点から「持ち続けるべき日本観」「新しい日本観」について提言する。読者諸氏も、ともに「日本」を考えてほしい。 バックナンバー一覧 戦後70年を迎え、日本は安定した東アジアをつくるために、歴史認識問題を巡る相克をどう乗り越えればいいのか。京都産業大学教授の東郷和彦氏(元駐オランダ大使)は、「道徳的高み」を目指すことが、日本の戦略
変わる! 東北史 名著『東北の歴史』の刊行から48年。 東北のルーツを見つめ直し、新たな“北”の歴史像を描く二大新シリーズ中世編! 平泉文化、奥州合戦、安藤氏、十三湊、伊達・最上・大崎氏、奥羽仕置…。 東北の中世史 全5巻 〈企画編集委員〉柳原敏昭・熊谷公男 四六判・上製・カバー装・本文平均250頁・原色口絵4頁 各2400円(税別) 近年、進展がめざましい東北の歴史研究。多くの遺跡や新史料の発見、宗教・美術・民俗など、広範な分野との連携による学問的蓄積を背景に、東北の原始から中世までの新しい通史を描き出す二大シリーズ中世編。地域の研究者を中心にわかりやすく執筆。日本列島から東アジア規模にまで広がる世界に東北を位置づけ、新たな〝北〟の歴史像を提示する。 【本シリーズの特色】 ・中世東北の歴史の流れがわかる最新通史 東北の総合的歴史概説書として定評のあった豊田武編『東北の歴史』上巻の刊行から
変わる! 東北史 名著『東北の歴史』の刊行から48年。 東北のルーツを見つめ直し、新たな“北”の歴史像を描く二大新シリーズ古代編! 亀ヶ岡~続縄文文化、三内丸山遺跡、蝦夷、アテルイ、多賀城、安倍・清原氏、前九年・後三年合戦…。 東北の古代史 全5巻 〈企画編集委員〉熊谷公男・柳原敏昭 四六判・上製・カバー装・本文平均250頁・原色口絵4頁 各2400円(税別) 近年、進展がめざましい東北の歴史研究。多くの遺跡や新史料の発見、宗教・美術・民俗など、広範な分野との連携による学問的蓄積を背景に、東北の原始から中世までの新しい通史を描き出す二大シリーズ古代編。地域の研究者を中心にわかりやすく執筆。日本列島から北東アジア規模にまで広がる世界に東北を位置づけ、新たな〝北〟の歴史像を提示する。 【本シリーズの特色】 ・古代東北の歴史の流れがわかる最新通史 東北の総合的歴史概説書として定評のあった豊田武編
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