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2019年3月3日のブックマーク (3件)

  • なぜ書店にヘイト本があふれるのか。理不尽な仕組みに声をあげた1人の書店主

    出版業界は厳しい時代を迎え、特に当店のような町の小さな書店にそのしわ寄せが来ています。 20年前には全国に2万3000店の書店がありました。ところが現在、日図書普及協会によると、図書カ-ドを読み取る図書カ-ドリ-ダ-を置いているお店、つまり配達だけでなく店舗を構えている書店は8800店になってしまったといいます。 当にお薦めしたいを入手できない そんな中で当店では、8年前からお客さまたちの意見を聞きながら、「作家と読者の集い」と題したトークイベントを始めました。大手メディアでは、報道されない、けれども伝えなければならないことを書かれたを中心に、お客さまからのリクエストもお聞きして企画して参りました。 現在222回目になり、延べ1万人以上のお客様にお越しいただいています。お陰様で、最近は、作家さんやジャ-ナリストの方々から隆祥館のイベントに出演したいというリクエストも受けるようにもな

    なぜ書店にヘイト本があふれるのか。理不尽な仕組みに声をあげた1人の書店主
  • 競馬の厩舎コメント「立て直す」とはどういう意味か?

    思ったような結果が出なかった馬が、出走間隔を開けた後に出てきたとき、厩舎によるコメントや予想紙などで「立て直した」などと表現していることがある。この言葉は具体的にはどういう意味なのか。『週刊ポスト』での角居勝彦調教師による連載「競馬はもっともっと面白い 感性の法則」より、お届けする。 * * * 中距離で勝てなかった馬が、次走では距離を変えて臨む。これを「距離を見直して立て直す」と表現しますね。 「立て直し」には、目先を変えての出直し、再チャレンジなどの一般的な意味が含まれていて、聞いたほうではなにやら分かったような気持ちになります。しかし競馬の「立て直し」には明確な意図があります。 たとえば1800mで勝てなかった馬を1400mで走らせる。もちろん勝つことに越したことはありませんが、目的は勝利ではない。頑張ることを覚えさせるための立て直しです。単に長い距離が合わないからということではあり

    競馬の厩舎コメント「立て直す」とはどういう意味か?
  • 防衛省、陸自に独自輸送艦検討 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    防衛省は沖縄など南西諸島エリアの防衛体制強化を急ぐ。海上自衛隊とは別に、陸上自衛隊でも独自の兵たん支援艦(LSV)の中型級船舶、小型級船舶の2種を整備する検討作業に入った。南西諸島エリアは島しょが多く、面積も広いため、有事の際の緊急展開能力に限度がある。同エリアをはじめ、全国のあらゆる地域に速やかに部隊や糧、弾薬、燃料など物資を輸送できるようにすることで抑止力を高める。民間輸送力との連携も強化する方針だ。 輸送船舶は2019年度から10年以内の、なるべく早い時期に整備する方針。船舶の規模や性能、隻数などの詳細はこれから詰める。所要の兵員を組織化して海上輸送部隊も編成する。人員教育や運用については海上自衛隊などに協力を仰ぐ方針だ。南西諸島は台湾に近い石垣島・西表島をはじめ、宮古群島、多良間島などエリアが広い。海上自衛隊の輸送艦「おおすみ型」だけでは隻数も少ないため、輸送力に限界がある。中国

    防衛省、陸自に独自輸送艦検討 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
    twilightmoon99
    twilightmoon99 2019/03/03
    旧陸軍の轍をふみつつあるのか…。