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ブックマーク / tanakahidetomi.hatenablog.com (7)

  • 経済を無理なく理解するにはどうしたら?(経済書ブックガイド2013秋)

    経済問題を最小の時間で、でも基礎体力をつけながら学んでいくにはどうしたらいいのか? 1)いいテキスト 2)いい教師(授業、講演などでの出会い)、3)適切な時間配分 4)無理しない これらのバランスが必要でしょう。ここでは主に1)の「いいテキスト」を紹介していきます。上から下にいくほどレベルアップ。 なんといっても小学生でも読める(でも大人が読んでも面白い)以下の二冊がやはり最も簡単な経済書の地位を依然としてキープしているでしょう。 新装版 レモンをお金にかえる法 作者: ルイズ・アームストロング,ビル・バッソ,佐和隆光出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2005/05/21メディア: 単行購入: 3人 クリック: 83回この商品を含むブログ (28件) を見る新装版 続・レモンをお金にかえる法 作者: ルイズ・アームストロング,ビル・バッソ,佐和隆光出版社/メーカー: 河出書房新社

    経済を無理なく理解するにはどうしたら?(経済書ブックガイド2013秋)
  • 無料で体系的に経済学を学べるリンク集(動画編)by田中秀臣 - Economics Lovers Live ReF

    主に自分が貢献したものをまとめます。何度かこの種のまとめをやってもまったく広まってないようなので残念ですね。 動画とその動画で利用した資料集など 経済学の基はまず以下の動画から ●弱者のための新古典派経済学(ミクロ経済学の基礎をどうぞ) 第一回http://d.hatena.ne.jp/tanakahidetomi/20131223#p1 第二回http://d.hatena.ne.jp/tanakahidetomi/20131225#p2 第三回http://d.hatena.ne.jp/tanakahidetomi/20131226#p2 第四回http://d.hatena.ne.jp/tanakahidetomi/20131227#p1 第五回http://d.hatena.ne.jp/tanakahidetomi/20131228#p1 第六回http://d.hatena.n

    無料で体系的に経済学を学べるリンク集(動画編)by田中秀臣 - Economics Lovers Live ReF
  • リフレ派の邪魔をしてた人間(雨宮正佳)が「日銀リフレ派」といわれる怪奇

    Twitterのコメントをみて思わず笑った。 From: hongokucho at: 2013/03/19 08:30:40 雨宮理事が再登板、「真打ち登場」との声=企画担当は日銀リフレ派 この「石町日記」の記者も日銀行理論(反リフレ派の立場)を主軸にネットなどでもずっと私たちとは違う見解を書いてきた人だ。その人が雨宮正佳(あまみやまさよし)理事を「日銀リフレ派」と形容している。とんだお笑い草である。 最近、思うが、リフレ派というのがすごくお安くなってしまったようだ。雨宮氏は民主党政権時、民主党内のリフレ派の有力議員を懐柔するために工作していた人物だ。「懐柔」と書いたことでもわかるように、彼の活動の狙いは、リフレ派の活動の抑制である。事実上のデフレ維持のための工作員の典型であった。民主党政権時(もちろんそれ以前からだが)のリフレ実現を直接妨害していた人のひとりである。 つまり簡単にい

    リフレ派の邪魔をしてた人間(雨宮正佳)が「日銀リフレ派」といわれる怪奇
  • [経済]経済思想史塾まとめ

    経済思想史塾 アダム・スミス編前編http://t.co/jwMihy2S(倉山満さんが司会) アダム・スミス後編http://t.co/mlIUCYbJ ロバート・マルサス編前編http://t.co/5m3qbTFl ロバート・マルサス後編http://t.co/8viXP4Wl ディビッド・リカード前編http://t.co/ecFT26xm ディビッド・リカード後編http://t.co/FGmPrToF ジャン・バティスト・セー編前編http://t.co/AJaNSi8k ジャン・バティスト・セー後編http://t.co/GJpgdYHP ジェレミー・ベンサム前編http://t.co/mnqmWnCI ジェレミー・ベンサム後編http://t.co/T30oG6pd ジェイムズ・ミル前編http://t.co/TNt8tCbs ジェイムズ・ミル 後編http://t.co/

    [経済]経済思想史塾まとめ
  • 池田信夫・池尾和人(池池コンビ)の発言チェックリスト -

    備忘録として作成続行。求む情報。正直いってふたりの発言は稀にしか読まないので。 ●最近のIMF論文について、インフレ目標4%は誤読(池田の発言、池尾の発言) 反論 http://mathdays.blog67.fc2.com/blog-entry-1016.html 証拠1 http://d.hatena.ne.jp/koiti_yano/20100215/p1 証拠2 http://d.hatena.ne.jp/Yasuyuki-Iida/20100215#p2 ●クルーグマンは98年論文全面否定した(池田の発言) 反論 http://mathdays.blog67.fc2.com/blog-entry-1012.html 証拠1 http://d.hatena.ne.jp/tanakahidetomi/20090410#p3 証拠2 http://d.hatena.ne.jp/Yasu

    池田信夫・池尾和人(池池コンビ)の発言チェックリスト -
  • 浜田宏一『アメリカは日本経済の復活を知っている』

    浜田先生の新刊。形式はエッセイ調であるが、憂国と救国のメッセージに満ちていて、また世界のトップクラスの経済学者たちがどのように日の経済を冷静にみているかがわかるすぐれた書籍である。また日の経済問題の核心であるデフレを伴う長期停滞について、それを日銀行の政策の失敗であること、それを解消するのは、期待(予想)に訴える金融政策を主軸にしたリフレ政策であることが明言だれている。 「結論からいおう。20年もの間デフレに苦しむ日の不況は、ほぼすべてが日銀の金融政策に由来するものである。白川総裁は、アダム・スミスから数えても200年あまり、経済学の泰斗が営々と築き上げてきた。いわば「水は高いところから低いところに流れる」といった普遍の法則を無視している。世界孤高の「日銀流理論」を振りかざし、円高を招き、マネーの動きを阻害し、株安をつくり、失業や倒産を生み出している。年間三万人を超える自殺者も金融

    浜田宏一『アメリカは日本経済の復活を知っている』
  • 現在の本当の「消費税率」は20%超ではないのか?

    消費税増税論議がこれからまたヒートしていくだろう。さて今日は講義の前の準備で、久しぶりに岡田靖さんと飯田泰之さんとの対談を再読した。芹沢一也&荻上チキさんたちの編集になる『経済成長って何で必要なんだろう?』(光文社)に収録されているおふたりの対談である。 この対談は、日経済の大きさを測る尺度としてのGDPの簡単な解説からはじまり、その変化率(つまりは経済成長率)、経済成長が現在および過去の日経済に持つ意味が実に面白く語られている。 そのなかで先進国はだいたい毎年、2%〜2.5%ぐらい実質GDPが成長するのは当たり前という発言がある。僕もそう思う。この背景には、だいたい毎年自然と学習効果などが作用して、それくらいの成長トレンドがあるということである。 岡田:GDPの増え方を見ると、先進国では、長期的に年2%から2.5%ぐらい、一人当たり生産額は増え続けています。どうも、人間の知識の蓄積し

    現在の本当の「消費税率」は20%超ではないのか?
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