こんにちは、細田です。 前回のエントリーから少し間が空きましたが、次回予告の通り英熟語(句動詞やイディオムなど)の暗記に取り組んでいます。 アルクの制定する頻出単語、SVL(Standard Vocabulary List)を使って単語を12000語カバーすることができるのは以前のエントリーでも紹介したとおりです。 もちろん認識単語数が増えることによって得られる恩恵は大きいのですが、一語で表現された単語だけを覚えるのでは不十分です。例えば、英熟語(句動詞や定番のフレーズ、イディオムなど)のような、複数の単語でまとまった意味を持つ語句を理解しなければネイティブの言うこと、書く文章は完全には理解できません。 しかし、特に句動詞とイディオムについてまとめた参考書は単語集と比べてあまり多くはなく、その覚えにくさもあいまって多くの英語学習者を悩ませていると言っても過言ではないでしょう。 英熟語の登竜