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三浦弘行に関するtzccinctのブックマーク (66)

  • 三浦九段と因縁棋士の対局企画 連盟の不手際で幻に

    藤井聡太・四段(15)の快進撃に沸く将棋界。ところが、その裏で将棋連盟とスポンサーに決裂寸前の異常事態が起きていた。 「今回の件は、将棋連盟が不手際や対応の過ちを重ね、ドワンゴさんに多大なご迷惑をかけてしまったということだと思っています」 そう語ったのは将棋連盟の理事を務める森下卓・九段(51)だ。「今回の件」とは、7月25日にホテル・ニューオータニで開催される予定だった「電王戦打ち上げ」が中止された一件を指す。 「電王戦」は将棋ソフトとプロ棋士が対戦する棋戦(非公式戦)で、主催はIT企業のドワンゴ。“人間とコンピュータのどちらが強いか”という問いに答えを出そうとした異色の棋戦だが、この2月に今年で終了と発表された。5月には“最後の電王戦”で佐藤天彦・名人(29)が将棋ソフト・ポナンザに敗れている。 終了に伴う「打ち上げ」には、将棋連盟会長の佐藤康光・九段(47)、佐藤名人、谷川浩司・九段

    三浦九段と因縁棋士の対局企画 連盟の不手際で幻に
  • 5月29日の日本将棋連盟の通常総会で報告された三浦九段の冤罪問題の後始末: 田丸昇公式ブログ と金 横歩き

    将棋連盟の今年の通常総会が5月29日に行われ、会長の佐藤康光九段から指名された議長(佐藤義則九段、畠山鎮七段)の進行で議事が進みました。 最初に新会員(藤井聡太四段、大橋貴洸四段、西田拓也四段、杉和陽四段)が紹介され、前に並んで挨拶しました。中学生の藤井四段は義務教育中なので欠席し、「まだまだ未熟者ですが、強い棋士になれるように努力します」という内容の挨拶文を師匠の杉昌隆七段が代読しました。 その後、常務理事からの各部報告と質疑応答、平成28年度決算報告書などの承認、監事からの監査報告などの議事を経て、4月27日の役員予定者予備選挙で選任された7人の常務理事、5人の外部理事、3人の推薦理事、2人の監事が拍手で承認されました。 そして上記の理事たちの互選によって、佐藤九段が会長に再任されました。専務理事には森内俊之九段、常務理事には森下卓九段、井上慶太九段、鈴木大介九段、脇謙二八段、

  • 今日。

    将棋連盟の会見前に三浦九段にお会いして、ご迷惑をお掛けしたことをお詫びしました。 三浦九段からは「お互いに傷を負ったけど前向きに」などと返答をもらい、同席した佐藤会長からは「今日をもって終結として一緒に頑張っていきましょう」とありました。 連盟の会見後には件に関する取材を受けました。 詳しくは将棋連盟から発表があった通りで、今後は今まで以上に将棋界の発展に努力していきます。将棋ファンの皆様にも改めてお詫び申し上げます。

  • 田丸が三浦九段と半年ぶりに再会。将棋連盟の理事選挙での立候補者たちの公約: 田丸昇公式ブログ と金 横歩き

    【追記・4月26日】 現在発売中の『別冊宝島スペシャル』の中で、田丸が「知られざる加藤一二三伝説」という内容の評論記事を掲載。他に今年の春に引退が内定した森雞二九段へのインタビュー記事も掲載。 ※宝島社刊。定価500円。主にコンビニの「セブンイレブン」で販売。 私は夕刊紙『日刊ゲンダイ』の知り合いの記者から要請されて三浦弘行九段への取材を仲立ちし、4月中旬に都内の同社で行われたインタビュー取材の場に同席しました。 写真は、私と三浦九段(右)。昨年9月に将棋会館での会合で見かけたとき以来ですから、半年ぶりの再会でした。三浦九段にとっても私にとっても、激動の半年間でした。 三浦九段は一連の「冤罪問題」について、当時の心境や経緯について淡々と語りました。その取材の数日前に銀河戦の対局で勝ち、今年2月に公式戦に復帰して以来、5局目で初勝利を挙げました。そのせいもあって晴れやかな表情でした。しかし、

    田丸が三浦九段と半年ぶりに再会。将棋連盟の理事選挙での立候補者たちの公約: 田丸昇公式ブログ と金 横歩き
  • 将棋ソフト不正騒動、谷川前会長の兄が将棋界の未来を憂う「ファンが支えないと...」

    対局中に将棋ソフトを不正使用したと疑われた三浦弘行九段について、日将棋連盟は2016年10月に出場停止処分としたが、その後に第三者調査委員会が同年12月に「不正の証拠はない」と認定。対応の不手際を受けて、当時の谷川浩司会長と島朗常務理事が辞任。当時の理事3人も棋士総会で解任されるという前代未聞の事態となった。 この問題をめぐっては、谷川前会長の実兄・谷川俊昭氏が「谷川俊昭と将棋を愛する仲間たち」を1月に結成。三浦九段の名誉回復や、不正疑惑を訴えた渡辺明竜王らの処分などを求め、インターネット上で署名活動を展開した。署名には「将棋連盟には失望した」「渡辺明竜王や久保利明九段らに厳しい処分を」など、ファンからの厳しい言葉が並んだ。2月17日、俊昭氏は集まった2000以上の署名を将棋連盟に提出した。

    将棋ソフト不正騒動、谷川前会長の兄が将棋界の未来を憂う「ファンが支えないと...」
    tzccinct
    tzccinct 2017/03/24
    「週刊文春の記事が先行して出ると知った渡辺竜王は、「記事を出さないで欲しい」と記者に伝えたようですが、止めることはできなかった。」
  • 橋本崇載八段が三浦弘行九段に謝罪「一兆%無実です。疑ってごめんなさい!」

    2017年3月2日未明、橋崇載八段が「三浦九段に謝罪した」「一兆%無実です。疑ってごめんなさい!」などとツイートしました。 橋崇載八段は、三浦弘行九段が出場停止処分を受けた翌日の2016年10月13日午後、「ファンには酷な知らせと思うが、個人的にも1億%クロと思っている」などとツイート。直後にツイートは削除されましたが、その内容は拡散されメディアでも大きく報じられました。 今回の橋八段の謝罪に関する一連のツイートには、「拡散希望」「将棋をよく知らない皆さんにも、1人でも多く知ってほしいと思い、拡散を希望する」という文言もありますし、三浦九段の名誉回復にもつながると思いますので、以下にツイートを掲載し拡散に協力したいと思います。記事の後半に経緯も記しておきます。 橋崇載八段のツイート(2017年3月2日未明) [拡散希望]先日、三浦九段と会ってきた。復帰戦の前にできればとは思ったが、

    橋本崇載八段が三浦弘行九段に謝罪「一兆%無実です。疑ってごめんなさい!」
    tzccinct
    tzccinct 2017/03/02
    ソフト指しとカンニングの件は誤解と認め謝罪したとしても、以前から三浦九段のモラルにも再三警鐘を鳴らしていたのでは?モラルのことも撤回・謝罪したのだろうか。さすがに調子が良すぎる。
  • 三浦九段が不正の黒幕と名指しの男性「怒り通り越し呆れる」

    将棋連盟を揺るがす大騒動に新展開だ。三浦弘行九段が対局中に将棋ソフトを使って不正行為に及んだとする疑惑について、連盟の設置した第三者委が「シロ」判定を出し、拙速に三浦九段への出場停止処分を下した責任を取って谷川浩司会長が辞任。棋士総会では他の理事たちの解任動議も提出され、三浦九段への処分を批判する反執行部派が勢いづいている。 ところが、ここにきて「あの記事は三浦九段の“勇み足”では……」(連盟関係者)と懸念される事態が起きているのだ。 問題の記事は2月7日付でウェブメディア「iRONNA」に掲載された三浦九段のインタビューだ。記事中で三浦九段は、〈私が不正をしているという噂をまき散らし将棋界を無茶苦茶にした観戦記者の小暮克洋氏だけは、許せない〉と特定の記者を騒動の“黒幕”と名指ししたのである。 「小暮さんはフリーのベテラン記者で、今回の疑惑を告発したかたちになる渡辺明竜王とも親しい。ただ、

    三浦九段が不正の黒幕と名指しの男性「怒り通り越し呆れる」
  • 青野九段、中川八段、片上六段らの3人の理事が解任された2月27日の臨時総会: 田丸昇公式ブログ と金 横歩き

    2月27日に午後1時から東西の将棋会館において、東西の会場を映像と音声でつないだ「テレビ電話」システムを使って将棋連盟の臨時総会が開かれました。三浦弘行九段の問題に基づいて、専務理事の青野照市九段、常務理事の東和男八段、中川大輔八段、佐藤秀司七段、片上大輔六段らの5人の理事解任を決議することが主要議案です。約90年の連盟の歴史で、前代未聞の事態となりました。 総会の冒頭で、2月6日の臨時総会で連盟会長に就任した佐藤康光九段が「どのような結果になっても、わだかまりが残らないようにしていただきたい」と挨拶した後、議長に佐藤義則九段、副議長に小林健二九段を指名しました。 まず最初に、5人の理事解任を請求した28人の棋士の中で、発起人を務めた3人の1人である西尾明六段が趣旨説明しました。その要件は2月7日のこのブログで紹介したように、「常務会は、①連盟の正会員である棋士の立場を守らず、棋戦運営に支

  • 「渡辺明竜王を弁護する」弁護士が文書公開も「怪文書」と物議⇒削除 どんな内容だったのか?

    将棋の三浦弘行(43)九段が対局中に将棋ソフトを不正使用していたと指摘され、のちに「不正の証拠はない」と認められたことをめぐり、ある弁護士が「渡辺明竜王を弁護する」という文書を発表し、物議を醸している。 この文書は横浜パートナー法律事務所の大山滋郎弁護士の名義で、 2月26日に「三浦九段不正疑惑について、渡辺明竜王を弁護する」というタイトルで同事務所のサイト上に公開された。文書は公開後、Twitterなどで物議を醸し、同日中に削除された。

    「渡辺明竜王を弁護する」弁護士が文書公開も「怪文書」と物議⇒削除 どんな内容だったのか?
  • 三浦九段不正疑惑について、渡辺明竜王を弁護する お知らせ | 刑事弁護に強い弁護士事務所(無料電話相談対応中)

    例)初犯での、盗撮・痴漢(迷惑防止条例違反)・窃盗・暴行・傷害事件の場合 … 着手金11万円(税込み)・報酬金44万円(税込み)のみとなります。※実費込み 追加費用は一切かかりません。 また、罰金を支払うことになってしまった場合、報酬金は頂きません。 その他の弁護士費用はこちら 「弁護士に依頼したのに、いつも事務員としか話ができない。」 「事務所に電話しても、いつも留守だと言われて、弁護士と連絡が取れない。」 「弁護士から、責任ある報告が聞きたいのに、弁護士から何も報告がない。」 「家族は依頼者ではない、と言って取り合ってくれない」 「任せておけというばかりで、弁護活動の意味を教えてくれない」 弁護士に対するこのような不満を、多くのお客様から伺ってきました。 これは、弁護士になる前、企業の法務部にいたときに、私自身が感じていた不満でもあります。 これには、弁護士側も言い分があるのでしょう。

  • 5人の理事への解任動議が議決される2月27日の臨時総会: 田丸昇公式ブログ と金 横歩き

    私は1972年(昭和47年)に四段に昇段して棋士になってから45年間、将棋連盟の総会(通常総会、臨時総会)にほとんど出席してきました。その間、議論がもつれて閉会が明け方の4時に延びたり、将棋会館の建設を巡って理事会(現在の常務会)が総辞職したり、名人戦の契約問題に関する投票で2票差の僅差になったりと、深刻な事態に至ったことが時にありました。しかし今年の2月27日に行われる臨時総会で、5人の理事への解任動議が投票で議決されるようなことは前代未聞です。 そもそも昨年10月に竜王戦のタイトル戦の開幕直前に、保持者の渡辺明竜王が挑戦者の三浦弘行九段に「スマホ不正使用」の疑いがあると告発し、それを受けた常務会が確たる証拠がないのに、わずか2日で三浦九段を出場停止処分にしたこと自体が異常でした。そして連盟から委嘱された「第三者調査委員会」の報告によって、12月に三浦九段の無実が証明され、三浦九段は今年

  • 将棋連盟の総会 三浦九段の冤罪騒動巡り怒声あがる大混乱

    「これから『28人の名前』を読み上げます」。常務理事の発言に、出席していた棋士たちから次々と怒りの声が上がった。「なんでそんなことをする必要があるんだ!」──2月6日に日将棋連盟が開いた臨時総会は、東京・渋谷区にある将棋会館と大阪市の関西将棋会館をテレビ電話で結んで行なわれた。 釈明に追われる執行部の面々を見つめる140人以上のプロ棋士たち。臨時総会はかつてない紛糾の様相を呈した。その理由はもちろん、名人順位戦A級(名人戦への挑戦を10人で争うリーグ戦)に所属するトップ棋士・三浦弘行九段(42)の“スマホ不正使用疑惑”を巡る騒動だ。 昨年10月、三浦九段が対局中に離席してスマホの将棋ソフトを使用している疑惑が浮上。連盟は三浦九段に年内出場停止処分を下したが、同12月に連盟の設置した第三者委員会が「不正の証拠はない」との結論を出し、谷川浩司会長(54)と島朗常務理事(53)が引責辞任に追い

    将棋連盟の総会 三浦九段の冤罪騒動巡り怒声あがる大混乱
    tzccinct
    tzccinct 2017/02/14
    28人の名前を発表すること自体は各々疑心暗鬼になっても困るので別に構わないと思うが、時間稼ぎ目的ならいただけない。資料を配ればいい。
  • 三浦弘行九段の復帰戦。中村修九段から将棋ファンや指導者の方へコメント

    昨年10月12日に出場停止処分を受けた三浦弘行九段の約4ヶ月ぶりの復帰戦である、第30期竜王戦1組ランキング戦(対羽生善治三冠戦)が、2017年2月13日に行われました。 この対局の模様はニコニコ生放送などで中継されました。 【三浦九段復帰戦】第30期竜王戦 1組ランキング羽生善治三冠 vs 三浦弘行九段 – 2017/02/13 10:00開始 – ニコニコ生放送 ニコ生の解説は、中村修九段。聞き手は安総子女流初段でした。午後から始まった大盤解説の冒頭で、中村九段から、今回の件に関するお詫びがありました。 中村修九段コメント まず、ファンの皆様にお話しなければならないんですけども、今回、当に注目を集めている一局です。三浦さんにとっての復帰戦。今回の、騒動と言いますか、三浦さんにとって当に苦しい形にさせてしまった。将棋連盟として申し訳なかったと思っています。 私個人としてもそうで

    三浦弘行九段の復帰戦。中村修九段から将棋ファンや指導者の方へコメント
  • 朝日杯とか。

    朝日杯は22歳の八代五段が優勝、全棋士参加の棋戦でこれだけ若い棋士が優勝するのは珍しいし快挙だと思います。準優勝だった村山七段と話す機会がありましたが、翌朝に師匠の桜井八段から電話が来て「なんで▲32金打たないんだ。以下、これこれこう、こうで」と言われたそうで。 13日(月)は三浦九段の復帰戦がありニコ生中継もあります。改めて、三浦九段をはじめとして将棋ファンの皆さまにご迷惑をお掛けしたことをお詫びします。 私に対して厳しい意見があるのは重々承知していますが、そもそも「剥奪でも構わない」という意思はないし、そんな言葉は使っていません。発言された方のせいにしたくなかったので、10月からずっと否定せずにいましたが、最近になって思い切って聞いてみました。すると、人づてに聞いたということで、それなら私が言ったと誤解するのも無理がないと思います。では伝えた人はどこから「剥奪でも構わない」が来たのかと

    tzccinct
    tzccinct 2017/02/13
    「発言された方のせいにしたくなかったので、10月からずっと否定せずにいましたが」渡辺竜王らしさを感じるし先輩棋士に反論しにくい気持ちはわかるが、今回は対応が遅すぎた。
  • 将棋連盟、新会長就任でも止まらない「漂流」

    棋力四段以上のプロ棋士からなる公益社団法人・日将棋連盟は2月6日に臨時総会を開き、佐藤康光九段(47)と井上慶太九段(53)の2人を新たな常勤理事に選んだ。この決定を受け、7人の理事はただちに理事会を開き、話し合いで佐藤九段を正式に新会長に選んだ。理事の任期は今年6月の通常総会までだという。 臨時総会を開いてまで2人の常勤理事を新たに選んだのは、谷川浩司前会長と島朗(しま・あきら)前常務理事が任期途中でそれぞれ辞任したためだ。谷川前会長は健康問題も深刻だが、2人に共通して言えるのは、昨秋の不祥事における初動ミスの責任を取っての辞任であることだ。 離席の事実すら「認められなかった」 昨秋の不祥事とは三浦弘行九段の濡れ衣事件である。「三浦九段が対局中に将棋ソフトを不正利用しているのではないか」との棋士らの話を信じ、三浦九段を2016年秋〜同年末まで出場停止処分にした。しかしその後、第三者委員

    将棋連盟、新会長就任でも止まらない「漂流」
  • 臨時総会など。

    ​1月に行われた竜王就位式での私の挨拶内容は以下になります。 竜王就位式(将棋連盟) 2月6日の臨時総会にて新会長が選任されました。 日将棋連盟新役員のお知らせ(将棋連盟) ​ 皆さんのご意見は届いていますし、1月の報告会等でも棋士から私に対して厳しい意見がありました。それらは真摯に受け止めます。 開幕した棋王戦五番勝負をはじめとした対局に取り組みながら、新理事会や棋士と話をしていきたいと思っています。機会があれば将棋ファンの皆さまにもご説明をしたいと考えています。 改めて一連の事をお詫び申し上げます。 今後のブログは対局のことや今回の件でも書けることがあれば触れたいと思います。

  • 〔将棋〕 ソフトカンニング疑惑の棋譜(三浦VS渡辺)の序盤だけ考える―角換わり▲4五桂速攻作戦の是非 : 人生0手の読み

    ――棋士人生にかかわる大問題にうかつな推測で発言したくないし、かといってスルーするのも将棋指しとしてどうかと思うし……あ~~っ、モヤモヤする!! はぁ……。 さすがリアルの難しい問題から逃げ続けた引きこもりらしい煮え切らない意見ですね……。 ――うっ…当におっしゃる通り。申し訳ないです……。 では、これならどうですか? もういっそ「白だ」「いや黒だ」「一致率が…」とか"そういう問題"は全部いったん隅に置いて、このブログの来の目的通り、純然たる「序盤研究」として件を捉えてみるというのは。 ――あ、うん。それならできるかも。 ――たしかに"そういう問題"さえ抜きにすれば非常に興味深い序盤だったんですよねぇ。 上の動画が今回の騒動のきっかけになったA級順位戦4回戦の三浦VS渡辺の将棋です。 角換わり腰掛け銀に進むかと思いきや、先手の三浦九段は3八銀型でいきなり▲4五桂と跳ねました。 ――単

    〔将棋〕 ソフトカンニング疑惑の棋譜(三浦VS渡辺)の序盤だけ考える―角換わり▲4五桂速攻作戦の是非 : 人生0手の読み
  • 佐藤康光九段が将棋連盟の会長に就任した2月6日の臨時総会の模様: 田丸昇公式ブログ と金 横歩き

    【追記・2月13日】 2月13日に発売された『週刊ポスト』(2月24日号)が《三浦九段「冤罪騒動」は終わらない!   将棋連盟「紛糾総会」大混乱の現場》というタイトルで、2月6日に行われた将棋連盟の臨時総会の生々しい模様を報じていて、理事解任動議を提出した28人の棋士の中で発起人を務めた3人の棋士の実名を挙げています。『ポスト』誌は今後も三浦九段の問題を取り上げていくそうです。 【2月7日に更新した記事】 2月6日に東西の将棋会館において、東西の会場を映像と音声でつないだ「テレビ電話」システムを使って将棋連盟の臨時総会が開かれました。235人の正会員(現役棋士・引退棋士・女流棋士)のうち、出席者は186人(40人の委任状を含む)でした。 1月18日に連盟会長の谷川浩司九段と常務理事の島朗九段が辞任を表明して欠員が生じたことにともない、総会に先立って正午から理事選挙(定数は東京1人・関西1人

  • 将棋・三浦九段「谷川さんのお兄さんから手紙をもらった」 (産経新聞) - Yahoo!ニュース

    コンピューターソフト不正使用が指摘され、その後の調査で不正の証拠はないと認められた三浦弘行九段(42)との一問一答は次の通り。 --2月13日の竜王戦トーナメントでの復帰戦に向けての気持ちは 「初戦が羽生さん。当に大変な相手との対局。思い切ってぶつかる。胸を借りるつもりで」 --体調、精神面の部分は 「家族の方がまいっている。心配」 --そうした中での対局だが 「そうだが、対局は対局。言い訳できないので頑張るだけ」 --将棋の勉強はできているのか 「先週、初めて駒を触った。この取材を一区切りとして、(対局まで)1週間あるので勉強に集中したい」 --日将棋連盟の佐藤康光新会長はプライベートで会って、「申し訳ない」と言っていたが 「佐藤新会長から『当に申し訳なかった』と。つい最近だが、棋士会会長としての謝罪だったと思う」 --連盟への要望はあるか 「こういうの(騒

    将棋・三浦九段「谷川さんのお兄さんから手紙をもらった」 (産経新聞) - Yahoo!ニュース
  • 竜王戦挑戦者変更強要疑惑(補)〜人を疑うということ〜 - Wasted Time

    将棋スマホカンニング疑惑並びに竜王戦挑戦者変更強要疑惑 http://d.hatena.ne.jp/akisaito/20161226 続・将棋スマホカンニング疑惑並びに竜王戦挑戦者変更強要疑惑 http://d.hatena.ne.jp/akisaito/20161227 将棋スマホカンニング疑惑並びに竜王戦挑戦者変更強要疑惑(結) http://d.hatena.ne.jp/akisaito/20161229 今回の竜王戦問題については,過去3回に渡って検討してきました.あれから1か月少々経ちまして,色々と状況は動いているのですが,結局疑問は何一つ解決していません.第三者とも言い難い第三者委員会の報告内容を盾に取り,このまま,何が問題であったのか総括することもなく,風化させるのを期待しているのかなと思うとやりきれない思いです. そんな中,iRONNAに三浦九段のインタビューが掲載されま