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ACLに関するtzccinctのブックマーク (2)

  • WindowsのcaclsコマンドでACLを編集する

    解説 TIPS「アクセス制御リストACLとは?」や「 有効なファイル・アクセス権を調査する」「caclsコマンドの出力の見方」では、ファイルのアクセス制御リスト(Access Control List、以下ACL)について解説した。これらのTIPSでは、ACLの概要や「有効なACL」の確認方法、コマンド・プロンプト上でのACLの確認方法について説明しているので、参考にしていただきたい。 TIPSでは、コマンド・プロンプト上で動作するcacls.exeコマンドを使った、ACLの編集方法について解説する。 操作方法 ●ACLの追加/編集 cacls.exeコマンドにファイルやフォルダ名を与えて(ワイルドカード使用可)、オプションなしで実行すると現在設定されているACLのリストが表示される(例「cacls test.txt」)。これに続けて、さらに「/G(Grant=許可)」や「/P(rePl

    WindowsのcaclsコマンドでACLを編集する
  • Windowsのcaclsコマンドが出力する内容の意味や見方を知る

    右の関連記事では、Windows OS(正確にはNTFS)の持つファイルのアクセス制御リスト(Access Control List、以下ACL)について解説した。これらの記事では、ACLの概要や「有効なACL」の確認方法などについて説明しているので、参考にしていただきたい。 ACLの設定や確認には、エクスプローラの[プロパティ]ダイアログを利用するのが一般的であるが、コマンド・プロンプト上で実行したい場合もある。多数のファイルやフォルダのACLをまとめて確認したり、設定を変更したりするには、CUIのツールの方が便利だからだ。 コマンド・プロンプト上でACLの内容を確認したり、設定し直したりするには、cacls.exeというコマンドが利用できる(サポート・ツールにはxcacls.exeという、ほぼ同等の機能を持つスクリプトも用意されている)。TIPSでは、cacls.exeコマンドの出力

    Windowsのcaclsコマンドが出力する内容の意味や見方を知る
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