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ブックマーク / enterprise.watch.impress.co.jp (15)

  • ヴイエムウェア、各社アプリのVMware対応状況を確認できるサイトを公開

    ヴイエムウェア株式会社は3月10日、日国内での同社製品に対応したアプリケーションの情報を紹介する「VMware対応アプリケーション登録・閲覧サイト」を公開すると発表した。 VMware対応アプリケーション登録・閲覧サイトは、アプリケーションベンダー各社製品に関して、VMware製品への対応状況を確認できるWebサイト。国内で販売されている190種類以上の製品が掲載されている。また、アプリケーションベンダーは、同サイトからVMwareに対応した自社製品を登録することもできる。 現時点では、VMware vSphere/VMware Infrastructure対応製品のみが登録されているが、5月までにVMware Viewのカテゴリーを追加して、デスクトップ仮想化対応アプリケーションも掲載する予定。同社では、2010年末までに主要アプリケーションベンダー100社以上、1000製品の登録を目

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    u-ichi 2010/03/10
  • テラデータ、分析クラウド「Enterprise Analytics Cloud」を提供

    テラデータ株式会社(以下、テラデータ)は3月5日、分析クラウド「Teradata Enterprise Analytics Cloud(EAC)」を発表した。クラウド技術の柔軟性・迅速さをTeradataデータベースに適用したもので、テラデータが提供するクラウドソリューションの総称となる。 その第一弾として、プライベートクラウド用の「Teradata Express for VMware Player」と、パブリッククラウド用の「Teradata Express for Amazon EC2」を同日より提供開始する。開発用・評価用に限定して、データベースライセンスを無償提供。必要なときに必要なだけ開発環境が構築できるため、開発の効率化とシステム構築のコスト削減が実現する。 Teradata Express for VMware Playerは、VMware製品で構築されたプライベートク

  • 1TBのメモリが利用可能-メインフレーム並みの信頼性を持つ「Nehalem-EX」

    9月に米国のサンフランシスコで開催された米Intelの開発者セミナー「IDF(Intel Developer Forum) 2009」では、MP(Multi Processor)サーバー向けCPU「Nehalem-EX(コード名:Beckton)」を使ったサーバーが登場した。年内から2010年の初めに出荷される予定だ。今回は、このNehalem-EXを取り上げる。 ■Nehalem-EXのハードウェア構成 Nehalem-EXは、1CPUあたり8コアを持ち、Hyper Threadingにより同時に16スレッド処理できるヘビー級のCPUだ。4ソケットサーバーでNehalem-EXを使用すれば、物理CPUコアが32コア、Hyper Threadingを利用することで同時に64スレッドが処理できる。 Nehalem-EXの個々のCPUコアは、現在リリースされているNehalemで使用されている

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    u-ichi 2010/03/07
  • フリービット、「仮想データセンター」サービスを開始

    フリービット株式会社は3月3日、子会社のメディアエクスジェンジ株式会社(以下、MEX)と共同で、データセンター自体を仮想化して企業に提供する“仮想データセンター”サービス「MeX VDC」を発表した。サービスは3月中旬から提供の予定。 「MeX VDC」の中心となる中規模・大規模システム向けサービス「ENTERPRISE-FARM」は、仮想化専用サーバーに加えて、ファイアウォールやロードバランサー、ネットワーク回線など、システム全体を仮想プラットフォームとして提供する仮想データセンターサービス。従来はハウジングサービスで実際のサーバーを用いて構築していたような大規模システムを、デスクトップ上の管理ツールから仮想的に構築・運用できる点が特徴となる。 ユーザー側では、管理画面から仮想マシンやロードバランサーなどの機器を追加・削除できるほか、ネットワークの構成自体も変更可能。稼働中の仮想マシンに

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    u-ichi 2010/03/05
  • ハイブリッドクラウドにも柔軟な「BizCloud」、NTTデータが全容を明らかに

    NTTデータ株式会社は1月22日、4月1日より提供する「BizCloud」の全体像を明らかにした。 BizCloudは、NTTデータグループが提供するビジネス向けのクラウドサービス。SIerとしてのノウハウを生かし、パブリック/プライベート/ハイブリッドクラウドのほか、パブリックとプライベートの長所を併せ持った「バーチャルプライベートクラウド」や、グループ企業で共用できる「コミュニティクラウド」など独自の形態を展開するのが特徴。 代表取締役常務執行役員の山田伸一氏は「グループのノウハウを結集し、現状のセキュリティ・信頼性、カスタマイズの柔軟性、既存システムとの連携、といったクラウドの課題を解決するトータルサービスをワンストップに提供する」と紹介。ワークフローソフト「intra-mart」、アクセス管理ソフト「VANADIS Identity Manager/SSO」、システム開発ソリューシ

  • 第4のハイパーバイザー「KVM」開発者が語る、Xenとの大きな違い

    「KVMはXenよりも大幅にパフォーマンスがアップしている。なにより、LinuxカーネルにマージされているKVMは、Linuxカーネルで追加される新しい機能を享受できる」、そう語るのは、Red Hatが開発を進めているハイパーバイザーKVMの開発者で、メインメンテナーのアヴィ・キヴィティ氏。アヴィ・キヴィティ氏は、KVMの開発を行っていたイスラエルのQumranetに在籍し、QumranetがRed Hatに買収された後も、KVMの開発、メンテナンスを続けている。 普及という面では、Xenに一歩遅れていたKVMだが、NTTコミュニケーションズのクラウドサービス「BizCITY」で採用されるなど、徐々に採用が始まっている。今回、アヴィ・キヴィティ氏およびレッドハット株式会社 マーケティング部 部長の中井雅也氏に、KVMの特長と今後のスケジュールなどを伺った。 ■Linuxの仮想化スタンダー

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    u-ichi 2009/10/26
  • IDFで明らかになったクライアントハイパーバイザー

    先週、米国のサンフランシスコで開催された米Intelの開発者セミナー「IDF(Intel Developer Forum) 2009」では、米Citrixのクライアント仮想化ソフト「XenClient」に関するセッションが開催された。今回は、XenClientを元にクライアントハイパーバイザーを解説する。 ■クライアントハイパーバイザーはPCの利用形態を自由にする新たなインフラIntelでは、クライアントPCをクライアントハイパーバイザーを使って動かしたり、OS自体をネットワークで配信する仕組みなどを合わせて、Dynamic Virtual Clientsというコンセプトで考えている。このコンセプトでは、クライアントの要求に合わせて、バランスのとれたクライアントPCを採用するということだ。さまざまな仕組みのクライアントPCを導入しても、vProを使えば、一元的に管理できる XenClien

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    u-ichi 2009/09/28
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    u-ichi 2009/09/17
  • 日本オラクル、攻めのコスト削減を実現する「Oracle DB 11g R2」

    オラクル株式会社は9月14日、RDBMSの最新版「Oracle Database 11g Release 2(R2)」を発表した。「後ろ向きではない、攻めのコスト削減」(常務執行役員 システム事業統括部長の三澤智光氏)をメインテーマに、グリッドやストレージ管理、アプリケーションの無停止アップグレードなど、多くの新機能が追加され、クラウド時代を見据えたデータセンター全体のリソース最適化を支援できるという。提供開始は11月17日の予定で、価格は従来と変更なく、プロセッサライセンスでは66万1920円から。 最新版となるOracle Database 11g R2では、まず、グリッド「Oracle Real Application Clusters(RAC)」の機能が大きく強化された。これまでは、「複数のグリッド間ではリソースの共有ができない」(三澤氏)問題があったが、サーバーのリソースを

  • 英Canonical、Ubuntuを使ったクラウドサポートサービスを発表

    Linuxディストリビューション「Ubuntu」を支援する英Canonicalは7月1日(現地時間)、クラウドサポートサービス「Ubuntu Enterprise Cloud Services」を発表した。Ubuntuを利用したプライベートクラウドの構築を支援するもので、米Eucalyptus Systemsと提携して提供する。 Canonicalは今年4月、「Amazon Elastic Compute Cloud(EC2)」のインターフェイスを持つクラウド構築機能「Ubuntu Enterprise Cloud(UEC)」のテクノロジープレビュー版を発表しており、Ubuntu Enterprise Cloud Servicesは、これを支援するサポートサービスとなる。 UECを利用してプライベートクラウドを構築し、データセンターの効率化やサーバー最適化ができる。UECはオープンソースの

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    u-ichi 2009/07/09
  • 第4のハイパーバイザー、Red Hatの「KVM」

    連載では、これまでVMwareの「VMware ESX/ESXi」、マイクロソフトの「Hyper-V」、シトリックスの「XenServer」などを取り上げてきた。今回は、第4のハイパーバイザーといえる米Red Hatの「KVM」を紹介する。 ■Linuxカーネルに統合されたKVM Red Hatは、6月中旬から企業ユーザー限定で「Red Hat Enterprise Virtualization(以下、RHEV)」のβテストを始めた。RHEVは、昨年Red Hatが買収したQumranet(クムラネット)のKVMをハイパーバイザーとしたものだ。 Linuxのハイパーバイザーとしては、米Citrixに買収されたXenが有名だ。しかし、Red Hatは、今後KVMがLinuxのハイパーバイザーとして主流になっていくと考えている。 米Red Hat、Executive Vice Preside

  • VMwareの最新ハイパーバイザー「ESX 4」はどの程度進化したか?

    ESX 4では仮想ハードウェアも進化しており、SASやIDEといったデバイスを仮想マシンで利用できるようになった。これにより、IDEを利用する古いOSもESX 4ではゲストOSとしてインストールできるようになっている。ただし、VMwareが古いOSすべてをサポートしているわけではない。 ハードウェアの仮想化支援機能に関しては、インテルのEPT(Extended Page Tables)を新たにサポート。EPTは、Xeon 5500番台などで採用されている仮想化支援機能で、メモリのマッピングを計算する機能をCPUのハードウェア側で実現するもの。ESX 3.5からサポートしているAMDのRVI(Rapid Virtualization Indexing)やインテルのVMDq(Virtual Machine Device Queues)を含め、ESX 4はハードウェア仮想化支援機能のすべてに対応

  • VMware vSphere 4を国内でもお披露目-中小向け低価格版など6製品を用意

    ヴイエムウェア株式会社は4月22日、仮想化プラットフォームの最新版「VMware vSphere 4」を発表した。2009年第2四半期後半(5~6月)に出荷を開始する。 vSphereは、「VMware Infrastructure」と呼ばれていた統合仮想化製品の後継製品。同社代表取締役社長の三木泰雄氏は、「vSphereは、よりわかりやすい名前にしようと検討して命名したもの。機能面では、Fault ToleranceやvNetwork Distributed Switch、vStorage Thin Provisioning、Storage VMotion、vShield Zonesなどにより、インターナルクラウドを実現できる製品に進化している」と紹介した。 新機能として提供されるFault Toleranceは、セカンダリサーバーを用意することで、プライマリサーバーがダウンした場合でも

  • ネットの革命「ロングテール」に異議 論争白熱

    「Web 2.0」は、IT業界のみならずビジネス界全体の流行語となっている。そのなかでも関心を集めているキーワードが「ロングテール」(Long Tail)だ。このロングテールをはやらせた米Wired Magazine誌の編集長、Chris Anderson氏は7月、米国で著書『The Long Tail』を出版。勢いを加速した。だが、あっという間にベストセラーとなったこの『The Long Tail』に対して、米The Wall Street Journal紙のコラムニストが「誇大だ」と反論している。 「ロングテール」(長い尾)はマーケティング用語で、あまり売れない膨大な商品群を指す。商品を売上数順に並べたグラフを描くと、少数の売れ筋商品が“恐竜の頭”のように持ち上がり、ほとんど数が売れない大半の商品が延々と“長い尾”のような形になるというものである。インターネットの普及で、こうした“死に

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    u-ichi 2006/08/21
  • Web 2.0とは何か?

    筆者は、自分自身でもWeb 2.0に関わる事業を行っていく立場にあります。また、さまざまなブログや著作を通して自らの見解を発表させていただく機会にも恵まれているわけですが、連載ではWeb 2.0におけるビジネスモデル情報・分析を適宜お届けしていきたいと考えています。 特にケーススタディを重要視し、原則として、Web 2.0という領域に関わる企業や組織のキーマンをお招きして、Web 2.0をキーワードにインタビューしていきます。実際に事業に携わる最前線の人たちの生の言葉をお伝えすることで、Web 2.0のリアルな部分に焦点を合わせていけることでしょう。 今回はその導入部として、まず筆者が「Web 2.0とは何か」を整理してみたいと思います。 ■ Web 2.0とは、進行中の環境変化 改めて、「Web 2.0」という言葉を目にしたり耳にしたことがある方は、少なからずいると思います。 この数年

    u-ichi
    u-ichi 2005/12/22
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