一部Nexus端末を中心にOTA配布がスタートした「Android 4.2.2」では、バグフィクスやパフォーマンス改善が主な変更点とされているが、実際には一部機能にマイナーチェンジが加えられ、若干使い勝手が向上しているようだ。また同バージョンの搭載によりバッテリ駆動時間が改善するという未確認情報もある。 Android Policeのレポートによれば、すでに配布が開始されたAndroid 4.2.2でいくつかの機能変更が確認できたという。1つめはダウンロード通知で、Notificationsのメニューで表示されるアプリのダウンロード中の表記において、ダウンロード経過をパーセンテージと残り時間で表示するようになっている。2つめも同様にNotificationsのメニューで、画面右上に表示されるアイコンをタップして表示されるQuick Settingsの項目で、Wi-FiやBluetoothな