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ブックマーク / wiredvision.jp (10)

  • 動画を「1960年代風」や「無声映画風」にしてくれるアプリ | WIRED VISION

    前の記事 人力ポルシェの作り方:ギャラリー エベレスト山頂からの初ツイートと3G通話(動画) 次の記事 動画を「1960年代風」や「無声映画風」にしてくれるアプリ 2011年5月12日 カルチャー コメント: トラックバック (0) フィードカルチャー Christina Bonnington iPhoneアプリ『Silent Film Director』では、『Instagram』(日語版記事)のような感じでエフェクトをかけたり強調したりして、「1960年代のホームムービー風」や「1920年代のサイレントムービー風」にすることができる。 スタンダード・モードとプロフェッショナル・モードがある。スタンダード・モードでは、録画なりロードなりしたビデオに、さまざまなエフェクトをかけたり(モノクロ、70年代ホームビデオ、セピアなど)、サウンドトラックを追加したり(デフォルトの曲や所有曲)、再生

  • Jobs氏の「魔法のようなプレゼン」を支える秘訣10ヵ条 | WIRED VISION

    Jobs氏の「魔法のようなプレゼン」を支える秘訣10ヵ条 2008年2月 1日 経済・ビジネスワークスタイル コメント: トラックバック (4) Rob Beschizza あれこれと神話が語られる人物についての話にあなたがうんざりしていないなら、『BusinessWeek』誌の記事を読んでみてはいかがだろうか。 『Deliver a Presentation like Steve Jobs』(Steve Jobs氏のようにプレゼンテーションをする)という記事は、「Steve Jobs氏のようになる」ための究極の手引きを示している。 著者のCarmine Gallo氏は、米Apple社の最高経営責任者(CEO)を務めるJobs氏のブレゼンのスタイルを10のポイントにまとめ、その手法を詳しく解説し、成功するための処方箋としている。 最高のストーリーを探し求める脚家志望者は、人々の潜在意識に

    uchiuchiyama
    uchiuchiyama 2008/02/06
    そして全員こんなプレゼンをし始めた.一方,Jobsはあえて沈黙した.そして全員(以下略
  • 「セマンティック・ウェブ」アプリケーション『Twine』が始動 | WIRED VISION

    「セマンティック・ウェブ」アプリケーション『Twine』が始動 2007年10月22日 IT コメント: トラックバック (0) Julie Sloane 2007年10月22日 サンフランシスコにある新興企業米Radar Networks社はこの6年間、セマンティック[意味論的]・ウェブ初の重要な一般向けアプリケーション『Twine』を世に送り出そうと開発を進めてきた。 10月19日(米国時間)の『Web 2.0 Summit』で、Nova Spivack最高経営者(CEO)がプロジェクト『Twine』の詳細を初めて公にするが、Spivack CEOは、公開前のTwineをワイアード・ニュースに見せてくれた[英語版記事の掲載は10月18日]。 Spivack CEOは、1998年に米EarthWeb社を立ち上げ、株式を公開した1人でもある。このプロジェクトは、Paul Allen氏が設立

  • 第11回 マイニング伝説 | WIRED VISION

    第11回 マイニング伝説 2007年9月28日 IT コメント: トラックバック (0) (これまでの増井俊之の「界面潮流」はこちら) データが大量にあるとき、特殊な計算を行なうことによって隠れた有用な情報を引き出せる可能性があります。大量のデータから有益な情報を抽出する手法はデータマイニングと呼ばれています。 データマイニングの効果に関してはビールと紙オムツの逸話が有名です。米国の大手スーパーで商品の購入の相関を調査したところ、週末の夜には何故かビールと紙オムツが同時に売れるということが判明したため、両者を同じ売場に置いたところ売上が大きく増加したというもので、スーパーでオムツを買って帰れと奥さんに言われた旦那がついでにビールも買って帰るのだと説明されることが多いようです。 販売データから自動的にこのような関係を計算できるというのは面白い話で、データマイニングの威力を示す好例として有名な

  • 第10回 登録の時代 | WIRED VISION

    第10回 登録の時代 2007年9月14日 IT コメント: トラックバック (0) (これまでの増井俊之の「界面潮流」はこちら) Web2.0的な時代になって、誰もが情報を発信したり登録したりすることが多くなってきましたが、発信や登録を行なう人の割合が多いほど情報の価値は高まります。ソーシャルブックマークは便利なものですが、URLを登録する人が多くてはじめて価値が出るものであり、誰も登録しなければ意味はありません。 あるページが面白いと感じたとき、そのページをソーシャルブックマークに登録する人の数は恐らく閲覧する人の数の1/100以下だと思われます。URLを登録するには時間と手間がかかりますし、適切なタグをつけるためには頭も使う必要があるからです。 ソーシャルブックマークに限らず、データを登録する作業は大抵の場合面倒ですから、積極的にデータを登録している人は多くありません。かな漢字変換の

  • 第8回 秘密情報のコントロール | WIRED VISION

    第8回 秘密情報のコントロール 2007年8月17日 IT コメント: トラックバック (0) 他人に見られると困る情報をパソコンで扱いたいことはよくあります。怪しげな動画の扱いには注意がいりますし、秘密の日記や悪口/愚痴の類も同様です。秘密の計画や帳簿、人事考課のような真面目な情報も他人に見られると困ります。 パソコン上ではこういった微妙なデータも普通のデータもファイルとして扱うのが普通ですが、秘密のファイルを扱うのは結構面倒なものです。Mac OSのようなUnixベースのシステムでは、あらゆるファイルに対してパーミッションが定義されており、他人からの読み書きを許可したり禁止したりできるようになっていますが、ひとりで使うノートパソコンなどではこのような保護はほとんど意味がありません。 また、ファイルの隠し属性を設定することによってファイルが見えないようにすることもできますが、このような設

  • 第7回 受動的インタフェース | WIRED VISION

    第7回 受動的インタフェース 2007年8月10日 IT コメント: トラックバック (0) テレビ画面でWebを楽しむ「ウェブテレビ」というものが注目されたことがありますが、全く流行せずに消えてしまいました。普及しなかった理由はいろいろあるでしょうが、そもそもパソコン上でブラウザを使うときは、前かがみな姿勢で能動的に面白い情報を捜すスタイルが普通なのに対し、テレビというものはソファーにのけぞったり床に寝転がったり、余裕の体勢で受動的に利用するのが普通ですから、両者を同じ機械で扱うというのはそもそも無理があったような気がします。 パソコン上でも何もかも能動的に操作をするのが良いわけではありません。プログラムを起動して時刻を知るよりも画面のどこかに時計を表示しておく方が楽ちんですし、最近は「Widget」を使って天気やニュースなど画面に様々な情報を常に表示させている人もいます。こういう便利系

  • 第5回 気分の問題 | WIRED VISION

    第5回 気分の問題 2007年7月27日 IT コメント: トラックバック (0) 何かのよしあしを判断する場合、実際の価値よりも気分の方が問題になることが多いものです。買おうとする自動車が安全かどうか判断しようとする場合、安全度を示す各種の数値も大事ですが、なんとなく感じられる車体の安全感の方が重視されるでしょう。飛行機事故に逢う確率よりも自動車事故に逢う確率の方がはるかに高くても、地上の方が安心感があるので飛行機の方が怖がられるものです。何かを買う場合、実際の値段よりも割安感が重視されることが多いようです。1杯1000円のコーヒーは高すぎると感じるでしょうが、パソコンが1万円ならば安いと感じられます。このように、実際の数値よりも気分の方が重要に感じられることは多いといえるでしょう。 セキュリティシステムの場合も安心感が重要です。ギザギザの多い鍵はいかにも安全そうに見えますし、記号を羅列

  • 第4回 自己流認証 | WIRED VISION

    第4回 自己流認証 2007年7月20日 IT コメント: トラックバック (1) 自分を証明するために鍵やカードやハンコなどが広く使われていますが、計算機の上ではパスワードがよく利用されています。指紋や光彩を利用する生体認証も最近注目されていますが、特殊な装置が必要になりますし、偽造も可能な場合が多いので、どこでも使える強力な認証手法としてパスワードの地位に揺るぎは無いようです。 パスワードを用いる認証方式は長年利用されているので、運用に関する多くの知見が存在します。システムを作成するときの注意点はよくわかっていますし、破られにくいパスワードの選び方や、他人に見られることなくパスワードを送る方法などについても深く研究されており、正しい使い方をする限り安全な認証手法であることは証明されています。 歴史が長いため、パスワードを破るためのノウハウも蓄積されており、普通に思いつく固有名詞を単純に

  • 第6回 なんでもフラクタル | WIRED VISION

    第6回 なんでもフラクタル 2007年8月 3日 IT コメント: トラックバック (0) 写真の「ロマネスコ」というカリフラワーのように、全体と一部分がどこでも同じような形をしているものをフラクタル構造といいます。フラクタル構造は様々な面白い性質を持っており、比較的簡単に美しいCGを生成するといった応用も多いので、一時かなり話題になりました。 単純なフラクタル構造として、上図のように直線を三分割して折り曲げることを無限に繰り返してできるコッホ曲線というものが知られています。縮尺を大きくするたびに折り曲げを行なうことにすると、縮尺を3倍にすると長さは4倍、縮尺を9倍にすると長さは16倍...という具合に縮尺と長さは変化しますが、長さと縮尺の対数をとると、その比は常にlog(4)/log(3)=1.2618という一定の値になり、この値はフラクタル次元と呼ばれます。 両対数グラフ上にプロットし

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