Stripe(ストライプ) 2010年に設立したStripe(本社サンフランシスコ)。2019年のDisruptor 50では13位だったが、2020年一気に1位となった。 新型コロナウイルスの蔓延を防ぐために世界中が封鎖されており、オンラインショッピングへの移行がかつてないほど大きくなった。それにより、Stripeのサービスも飛躍的に伸び、2020年の評価額は推定360億ドルとなっている。 Stripeが急成長を遂げた理由のひとつは、そのサービスのシンプルさだ。 開発者が数行のコードを挿入するだけで、簡単に組み込むことができる決済ツールを提供している。高機能ながら初期費用も月額費用もかからないため、Facebook、Twitter、Kickstarter、Apple Pay、Shopify、アリペイなど世界中のサービスに導入されている。 利用にかかる費用は1決済につき3.6%の手数料のみ
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