『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
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電通スマプラの山本悟史です。 スマートフォンなどスマートデバイス上のビジネスの立ち上げ、成長・拡大に貢献するプランニング・ユニット「電通スマプラ」は、スマホサービスのクライアントを担当する若手~中堅社員で構成されていますが、もともとゲーム好きなメンバーが多いこともあり、ユーザー視点での分析や企画立案ができるチームです。 今回のコラムのテーマは「スマホゲームとテレビCM」。これまで携わってきたスマホゲーム・アプリのCM制作業務の経験や、それを通じて感じたことを中心にお話ししたいと思います。 1.オンエア量が物語るテレビCMの効果 昨年末に発表されたApp Annie社の調査データによりますと、日本のスマートフォンアプリ売上高が米国を抜いて世界一になりました。 その中で、最も成長著しいアプリ分野がゲームです。 そして、この右肩上がり成長のエンジンとなっているのが、テレビCMであることに疑いの余
いまや500万ダウンロードを超えている「Gunosy」。何度もリニューアルを繰り返し、迷走しながらもユーザー数を順調に拡大してきたわけだが、ユーザー数の拡大にともない各フェイズでどのようなマーケティング戦略を執っていたのだろうか。マーケティング部門を担当する同社取締役COOの竹谷祐哉氏が「ヒットアプリはこうして生まれる!」というイベントの中で振り返った。 お金をかけずに“キテる感”を醸成する方法 まず最初のバージョンのアプリをリリースした瞬間から20万ダウンロードまでは、「日々なにもせず過ごしてきた」(竹谷氏)という。そもそも資本金が3000万円ほどだったため、派手にプロモーションすると、すぐに破産してしまう。この段階ではお金は使わず、知り合いに「ちょっと記事にしてくださいよ」と頼んでいただけだった。「書いてもらって、“キテる感”みたいなものを醸成していった」と振り返る。 例えば、この時期
ホーム » みすず学苑CMの謎を解く みすず学苑CMの謎を解く みすず学苑の広告やCMは、なぜ毎年、あんなに意味不明なのですか? あんなCMを見て、予備校としてのみすず学苑に、来る生徒がいるのですか? ヤマトタケルや、縄文太郎のキャラクターは、どういう意味があるのですか? Q. みすず学苑の広告やCMは、なぜ毎年、あんなに意味不明なのですか? みすず学苑の広告やCMは、どこにもないものにしてます。それは、22年間連続90%以上合格という、合格率がどこにもないものだからです。しかし、受験生でないのに、「みすずのCMのファンです」と、感想を寄せて下さる方もたくさんいます。 もちろん、中には「毎年毎年、広告の意味が不明です」「訳が分かりません」「長い間の疑問」と、おっしゃる方もいます。これまで、なぜあんなCMにしてるか、理由は公にしませんでした。しかし、今年は、たくさん質問が来たので、その訳を説
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