セールスフォース・ドットコムは13日、同社が提供する「Salesforce Marketing Cloud」とヤフーの「Yahoo! DMP」が連携したことを発表した。これにより、企業が持つ「Salesforce Marketing Cloud」内の顧客データと、ヤフーの持つ100種類以上のネットサービスのデータを掛け合わせることで、広告配信の精度を高めることができる。
セールスフォース・ドットコムは13日、同社が提供する「Salesforce Marketing Cloud」とヤフーの「Yahoo! DMP」が連携したことを発表した。これにより、企業が持つ「Salesforce Marketing Cloud」内の顧客データと、ヤフーの持つ100種類以上のネットサービスのデータを掛け合わせることで、広告配信の精度を高めることができる。
DMP(データ管理プラットフォーム)は、ブランド(マーケター)とパブリッシャー、それぞれのビジネスにどのようなメリットをもたらすのか? 本記事では、DMPを提供する、エクスチェンジワイヤー・リサーチとオラクルによる初めての共同調査から、特に興味深い図表をいくつか紹介。両社はこの調査で、メディアの買い手と売り手がDMPをどのように利用し、なぜDMPに投資しているのか、また、DMPに今後どんなことを求めているのかを探っている。 アンケート調査の結果、パブリッシャー(Media sellers)の半分強(53%)が、DMPを導入していると回答した。これは、ブランド(Media buyers)に占める割合(43%)をやや上回る。また、DMPを導入しているブランドの多くは、DMPの活用歴は1年未満だという。 デジタル広告業界において、しばしば取り上げられる話題のひとつに、DMP(データ管理プラットフ
前回の記事では、DMPやパブリックDMP、マーケティングオートメーションなどの記事の説明をしました。用語の整理が済んだところで、続いて現在のデータマーケティング事業に関連するサービスの勢力図を見てみましょう。今回も、掲載している資料は弊社CEOである簗島の作ったものを使用しています。 DMP,MA業界の勢力図 現状、DMPやMAツールなどの勢力図や以下の写真のようになっています。ここで、シングルチャネルとは、蓄積したデータを活用できる先が1つしかないものを指し、また、マルチチャネルとはデータの活用先が複数あるDMPのことを指します。 弊社CEOの簗島によると現在の傾向としては、シングルチャネルのDMPはマルチチャネルのDMPヘと移行している傾向があるようです。 現在のマーケティング関連の情報のニーズ 続いて、アドテクノロジー市場において、DMPの情報がどれくらい必要とされているかをみてみま
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
博報堂DYグループの社内向け冊子を書籍化した「広告ビジネスに関わる人のためのメディアガイド2015」が4月下旬に発売されました。発刊を記念し、編集・執筆に関わった博報堂DYメディアパートナーズ社員が各メディアのトピックを紹介します。 加速するプログラマティック化への波 インターネット広告は、2013年頃から運用型広告(検索広告、プログラマティックバイイングのディスプレイ広告ほか)が伸びていて、「予約型(固定価格)広告」が減ってきています。 運用型広告はプログラマティック取引の一形態のRTB(リアルタイム入札)によるDSP(デマンドサイドプラットフォーム)やGoogleのGDN(Google Display Network)、ヤフーのYDN(Yahoo!Display Adnetwork)、といったプラットフォームが牽引していますが、さらにFacebookなどのSNS広告もプログラマティック
Yahoo!広告には豊富なターゲティング設定があり、「届けたいと思ったユーザー」に「届けたいタイミング」で広告を表示することが可能です。意図しないユーザーに広告が表示されることがなく、ムダがないため安心です。 地域ターゲティング 広告の表示範囲を市区郡単位で絞り込み、周辺に住んでいる方に限定した広告配信が可能です。 興味・関心ターゲティング あなたの商品・サービスに興味がありそうなユーザーに絞って広告を配信できます。 属性ターゲティング 性別・年代など特定の属性のユーザーに絞り込んで広告を配信できます。
TOP > プレスリリース一覧 > 「その他IT・インターネット (企業向け)」のプレスリリース > AppBank、オーディエンスデータを提供するサービス 「AppBank Audience」β版をリ... AppBank、オーディエンスデータを提供するサービス 「AppBank Audience」β版をリリース ~スマホアプリへの興味関心が高いAppBankの オーディエンスデータを活用した広告配信が可能に!~ AppBank株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:村井 智建)は、自社が運営する国内最大級のアプリレビューサイト「AppBank.net」( http://www.appbank.net/ )に訪れるオーディエンスデータを企業向けに提供するサービス「AppBank Audience」β版のリリースをいたしました。 【背景】 スマートフォン広告市場において、「新規顧客」
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
昨年から「PMP=Private Market Place」の話を伺うことがだいぶ増えてきました。 実際に、PMPやPrivateExchangeをはじめ、色々な取引形態が一気にやってきたので、頭が少し整理できていなかったのですが、プラットフォームワンさんがまとめてくれていたので、これを参考に、今日はプログラマティックな取引が今年どうなるのか、今どうなっているのかをちょっと整理したいと思います。 ※ プログラマティックと自動取引 -媒体社の視点から- | プラットフォーム・ワン より まだまだオープン制オークション取引がRTBの基本となっている中で、PMPやPrivateAuctionといった招待制のオークションが出てきました。 ちゃんと面を分かった上で出稿主の納得の行く金額でオークションビットを行う。媒体側も自分たちがオープンオークションで受け入れるのとは違うので、自分たちの求める最低単
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
【完全版】マーケティングツール100選!Webサイトから実店舗運用まで 2015年01月21日 2018年07月24日 #オムニチャネル #マーケティング #マーケティングオートメーション #まとめ記事 #解析ツール 最近ではWebサイト、ECサイト、モバイルアプリなどデジタルコンテンツは作るだけではなく、どう情報を取り運用して効率的にデータを活かすかという流れになっています。 マーケティング用語でもO2Oやオムニチャネルと新しく導入検討される企業も増えてきました。 解析・分析用語でも、ビッグデータ、DMP、マーケティングオートメーション、クロスチャネル・キャンペーンマネジメントなど様々ありツールも高機能なものからライトなものまであります。 さらに、運用担当者様からも人不足で手付かずだったり、改善したいが何をすればいいか分からないと言った声をよく聞きます。 今後、快適かつ効率的に運用するた
Attribution.jpはサービス終了いたしました。 長年ご愛顧いただき、ありがとうございました。 なお、本メディア掲載記事は、Unyoo.jpに移転しております。 Unyoo.jpではアトリビューション関連記事を含む、マーケティング、広告運用にまつわる記事を多数公開しております。 ■Unyoo.jpはこちら https://unyoo.jp/ ■運営 アタラ合同会社 https://www.atara.co.jp/
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
Webベースのデータ・マネジメント・プラットフォーム(DMP)を提供するKrux Digitalが11日、東京オフィスを開設した。同オフィス代表(ジャパン・カントリーマネージャー)には、動画広告プラットフォームのTubeMogul Japan元代表取締役兼CEOの狩野昌央氏が就任した。 シンガポール、シドニーに続く世界7拠点目となるが、日本では2013年10月からサイバー・コミュニケーションズ(cci)と協業関係を続けていた。今回のオフィス開設でcciとのパートナーシップに変更はないという。 Krux Digitalは、NBCユニバーサルのほかニューヨーク・タイムズやウォール・ストリート・ジャーナルなどにDMPを提供し、世界で月間ユニークユーザー16億人のデータを管理している。PCやスマートフォン、タブレット端末、インターネット接続のテレビなど、デバイスを横断してオーディエンスデータを扱え
先日、とあるコンサルの社長さんとお酒を飲みながらお話していて出てきた話題が「畢竟データ分析って何の役に立つんだろう?」というものだったんですが、そこで僕が思い出して紹介したのが「獺祭」で世界進出を成功させている旭酒造のエピソードだったのでした。 ということで、その事例を振り返りながら久しぶりにちょっと与太話でもしようと思います。 http://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/backnumber/20140116.html ちなみに上ははてブでも大きな話題を呼んだ東洋経済の特集記事ですが、僕にとってはテレ東カンブリア宮殿で紹介された時の映像の方が遥かに衝撃的でした。 「獺祭」は杜氏でも何でもない普通の社員が、データに基づいて一挙手一投足を決めながら仕込んでいる 東洋経済の記事では割とざっくりとしか書かれてないんですが、カンブリア宮殿で放映された映像では獺祭の製造工程の
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く