ループ素材・効果音・野外音響などさまざまな音源のダウンロード・アップロードが可能な非常にお役立ちで覚えておいて損はないデータベースサイトが「Freesound」です。Freesoundはスペインのバルセロナにあるポンペウ・ファブラ大学のMusic Technology Groupが2005年にスタートさせたプロジェクトで、Google・Portada・TECNIOなどがサポートしているサービスでもあります。 Freesound.org - Freesound.org http://freesound.org/ ◆使用方法 Freesoundを使って音源をアップロードしたりダウンロードしたりするには、まず専用のアカウントを作成する必要があります。 そんなわけでまずはアカウントを作成。トップページ右上にある「Register」をクリック。 登録画面では上からユーザー名・ファーストネーム(任意)
きんちゃん(@wa_kinchan )です。 公開されていない斬新なURLスキームを発見しました。 iPhone、iPod touchなどの曲をピンポイントで指定して再生するURLスキームです。 今回は、珍しく『未脱獄でも出来るもんシリーズ』みたいにややこしいものではありません。笑 今、手元にあるiPhoneを使ってすぐ試せるTipsです。 それでは、張り切ってどうぞ。 見つけた経緯 以前、スポットライトから購入済みアプリをダウンロードする魔法のような裏技を紹介しましたが、あれからSpotlightの隠された能力をもっと引き出せないかと探っていました。 過去に購入・ダウンロードしたことのあるアプリをSpotlightから即インストールする裏技を見つけた | きんちゃんぶろぐ で、着目したのがスポットライトから音楽を再生。あれの仕組みに使われているところを調べていました。 調べ方はまあ・・脱
去年のクリスマスに公開したカラオケ機能つき Quine の仕組みについて。 ref: 声の高さで操作するゲームを作ってみた で解説されている内容と同一です。おわり。 で終わるのもつまらないので、簡単に解説します。でも思いだしながら書いているので嘘書いてたらごめんなさい。動画には図とかあるので、やはりそっち見た方がいいと思うけど。 「ピッチ検出なんて FFT するだけでしょ」と思ってる人は素人で、音叉みたいにきれいな正弦波を測りたいならともかく、声や楽器の音など倍音を含んだ音では誤判定が起きまくるようです。偉そうなこと言ってる私も素人です。そこで、Wikipedia の Pitch detection algorithm で挙げられている、MPM アルゴリズムを調べて実装してみました。以下の論文。 ref: P. McLeod and G. Wyvill. A smarter way to
Rubyでwavファイルのフォーマットを読んだり、データチャンクを編集するためのgemを作った。 ベースは以前作ったやつで、ついでにwavファイル操作のサンプルをたくさん追加してrubygems.orgに登録しておいた。 あくまでサーバーで音を合成して返すようなwebサービスで使う事を想定している物で、マイクからの入力をリアルタイムに音声処理するための物ではない。 ■インストール gem install wav-file ■使う フォーマットとデータチャンクを読む require 'rubygems' require 'wav-file' f = open("input.wav") format = WavFile::readFormat(f) dataChunk = WavFile::readDataChunk(f) f.close puts format するとこんな感じにフォーマット
単純に JavaScript で音が鳴らせるのが面白いと思って最近色々調べていたので、 今まで調べたところを書いておきます。 現在、JavaScript から音声を扱うには 3 つの方法があると理解してます。 (他にもあったらコメント欄とかで教えてください) QuickTime プラグイン Flash + ExternalInterface + Sound オブジェクト audio タグ QuickTime プラグイン embed タグで埋め込まれた QuickTime プレイヤーに JavaScript からアクセスする。 特徴 QuickTime がサポートしている形式は全て利用できるはず (MP3 / WAVE / MIDI 等)。逆に ogg とか QuickTime が対応していない形式は再生できない embed タグの src タグに data スキームでバイナリデータを埋め込
iTunesの曲のタグ情報の中にBPMという項目がありますが、コレは簡単にいえば曲のテンポの速さ。1分間に何拍刻んでるかって数値です(*・ω・) ちなみに心拍数もBPMで表記したりします(・ω・*) 曲情報にBPMが書きこまれているといろんな活用法があってけっこう便利だったりします。 よくあるのは、歩くテンポ(120bpmくらい)とかジョギングのテンポ(160bpm~)とかでプレイリストを作るとかですね♪ でも、普通にインポートしてもBPM情報は書き込まれないので、σ(・ω・*)はこのフリーソフトを使って、新しい曲を取り込むたびにBPMを書きこんでます_〆(・_・。)カキカキ MixMeyster / BPM Analyzer http://www.mixmeister.com/download_freestuff.html 起動したら黒いWindow が出てくるので、iTunes内の曲を
iTunesに入ってる膨大な曲のBPMを、自動で計測して入力する方法です。 PCDJソフトとして有名な、Serato Scratch Live のアナライズ機能を使います。 フリー!! ほとんど自動!! nice!! 1. Serato Scratch Liveをインストール http://serato.com/scratchlive メアドを入力するだけで、ダウンロードできます。 2. iTunes側でBPMを計測したい曲のフォルダを、あらかじめ作っておくと便利です。 iTunesに入ってる曲全てを計測するなら、フォルダ作成は必要ないです。 以下の作業は、Scratch Liveのインターフェイスを “つないでいない” 状態で行います。 「インターフェイス?なんぞ?」 って思った人は、スルーしてください。 製品版のScratch Liveを買った時に付いてくる、パソコンとDJミキサーの間
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