日々進化するデジタル世界。最新の話題を提供する新企画「デジタルの旬」が今月からスタートする。初回のテーマは「アドテクノロジー」。今、RTBやDSPという言葉に代表される「アドテクノロジー」への注目が急速に高まっている。 「枠から人へ」といわれるように、広告の発想や仕組み自体を大きく変えるアドテクノロジーは、インターネットに限らずこれからの全ての広告を考える上で大きなヒントにもなり得る。RTB業界を代表する大手2社のキーマンに、広告とテクノロジーとの関係、そして見えてくる広告の未来像を語ってもらった。 第1回目は、フリークアウトの本田謙社長。電通デジタル・ビジネス局計画推進部長、小野裕三が聞いた。 〔 第2回目、マイクロアド未来広告研究所の中川斉所長はこちら。 〕 本田 謙 氏 (ほんだ・ゆずる) フリークアウト 社長。 DSP事業を国内で最初に立ち上げたフリークアウトの創業者社長。フリーク
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『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
Interview: ビジネス貢献に対する考慮が、アドテクノロジー活用の鍵 − リクルート ウェブマーケティンググループ グループマネージャー 新中健介氏 いま、日本の市場には国内外の最先端なアドテクノロジーが出そろい、広告主には様々な選択肢が与えられている。一方、業界マップを見て感じるのが、カオスと化しているテクノロジーの渦の中で、広告主はどのように自分たちに適したテクノロジーを選択し、ビジネスに活かしていくことができるのか、ということだ。パフォーマンス広告の活用においては日本屈指の広告主、リクルート社で集客を担当している新中健介氏に、アドテクノロジー活用のポイントについてお話を伺った。 (聞き手:ExchangeWire Japan編集長 大山忍 /ライター:鶴田修朗) アドテクの進化でディスプレイ広告のパフォーマンスが大きく向上 xx 大山:新中さんはオーバーチュアでリスティング広
昨今「ビッグデータ」の活用がしきりに叫ばれているが、我々インターネット広告業界においては、そのマーケティング手法の進歩の中で、すでに多くの企業が活用してきた実践的な技術である。インターネットユーザーの行動履歴や閲覧履歴のログデータなど、膨大なデータを利用したデータマイニングにより導き出される結果が、サービス競争優位性や売上に大きな影響もたらすと言っても過言ではない。アドテクノロジーの進化に伴い、「ビッグデータ」の活用はデータ駆動型企業において必須不可欠な要素となっている。本稿では、その中でも特に成長著しいディスプレイ広告の新しい潮流について解説する。 インターネット広告の新しい潮流 「ビッグデータ」の活用が企業の競争力を左右する時代になってきた。私が代表を務める株式会社マイクロアドプラスの親会社、株式会社マイクロアドでも、テラバイト規模に及ぶ膨大なユーザーの行動履歴や閲覧履歴のログデータな
ユナイテッドのトレーディングデスク事業による、ディスプレイ広告のプロフェッショナルブログです。今回はDMPのみらいについて語ろう!RTBnight!!vol.3の開催レポートです! CPM/CTR/CVR/トレーディングデスク/第三者配信/DSP/アトリビューション/レコメンド/アドテクノロジーRTBが国内広告市場に新風を吹き込んだ2012年。 そんな2012年に産声を上げたユナイテッド・トレーディングデスク主催の「RTB Night!!」。 「正義とは?みたいな小難しい概念だけの話はやめにしよう」 「啓蒙の場ではなく、実際にそれで飯を食ってる人達同士でたまに集まって話そう」 「でもどうせなら、お酒を呑みながら、ダラダラRTBのことを話そう」 というコンセプトの元、自由気ままに開催してきました。 そして、皆様からの熱い続編待望のムードを勝手に感じとった我々は、 約半年ぶりに「
フリークアウトの佐藤さんのインタビュー記事を読んだら、 とても印象的な文章がいくつかあったので引用しておきます。 ──ヘッジファンドでやっていたようなことが、広告の世界に入ってきたということなんですね。なるほど。RTBによって、広告やマーケティングの世界はどう変わったとお考えですか? インタラクティヴ広告とかオンラインマーケティングの業界に入ってくる人って、リッチで面白いクリエイティヴや、面白いスキームのキャンペーンをやりたくてきている人が多いと思います。でも、そういった志をもっていたとしても、実際の仕事の大部分ってExcelでメディアの管理をすることだったりするんです。正直、「現時点で最も成功しているアドテクノロジーはExcelだ」って言われたりしてますから。ヤフー、ミクシィ、MSN、Twitter……と並べて、それぞれに予測される広告表示回数やクリック率、クリック数、クリック単価などを
(コラムニスト:株式会社サイバー・コミュニケーションズ 宮一良彦) 海外の記事を読み解きながら、アドテク技術のトレンドを解説するcci宮一氏によるコラム。第一弾は「パブリッシャー・トレーディング・デスク(PTD)」です。 PTD(Publisher Trading Desk)という言葉を聞いたことはありますか。PublisherとTrading Deskは対極であり、組み合わせた語には違和感があるかと思います。本稿では、ExcangeWireの記事を追いかけながら、その意味と意義を考えていきます。 パブリッシャーにとってのプログラマティック・バイイング RTBを中心とするプログラマティック・バイイング(*1)は、日本市場でも拡大を続け、電通「日本の広告費」2012年版からは、「運用型広告」という分類として認識されるまでに至りました。ROIを追求するダイレクトキャンペーンでは、面より人で広告
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
ユナイテッドのトレーディングデスク事業による、ディスプレイ広告のプロフェッショナルブログです。イーグルアイ 近藤 洋司 代表取締役社長との対談記事です。CPM/CTR/CVR/トレーディングデスク/第三者配信/DSP/アトリビューション/レコメンド/アドテクノロジー第五回、今回の特別対談は、セプテーニグループである 株式会社イーグルアイ 近藤 洋司 代表取締役社長にインタビューをさせていただきました。 イーグルアイさんは2012年1月に設立され、クライアントにアドテクノロジーを活用した マーケティングソリューションを提供されています。 ※イーグルアイさんHPより引用 http://egli.jp/ ※ イーグルアイはDSPや第三者配信アドサーバ、アドネットワークやアドエクスチェンジなど 最新のアドテクノロジーを駆使し、ネットワーク広告のみならず純広告やリスティング広告 アフィ
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