せっかく三人でコメント欄で本を選んだのでエントリーの方で紹介。http://d.hatena.ne.jp/tanakahidetomi/comment?date=20100405#c まず田中 ゼロ年代にあげるべき経済書としては何をあげましたか? 僕はクルーグマンの「復活だぁあ」論文(01年翻訳完了)が収録されてる本か、もしくは経済学ブームの端緒となった『ヤバい経済学』あるいは『エコノミスト、南の貧困と闘う』でしょうか。日本人のものなら、結局、構造改革やその前後の制度設計にもろにかかわった人物の生きざまも記した暗黒卿の『さらば財務省』をあげますね。 クルーグマン教授の<ニッポン>経済入門 作者: ポール・クルーグマン,山形浩生出版社/メーカー: 春秋社発売日: 2003/11/22メディア: 単行本購入: 6人 クリック: 54回この商品を含むブログ (46件) を見るヤバい経済学 [増補
![梶谷懐・山形浩生・田中のゼロ年代のベスト経済本](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/6227470d3ef81257ddb3f2dc87999a408b371ac3/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimages-fe.ssl-images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51ZVEAK9AFL._SL160_.jpg)