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economyと未来予想図に関するudyのブックマーク (13)

  • デザイン思考と参加型社会 - Think Social Blog

    Tweet 先日の「発想のための「レシピ」や「方程式」は存在しない。」という記事で紹介した、MITメディアラボ副所長の石井裕教授のインタビューが掲載されている『COURRiER Japon 2012年01月号』には、「デザイン思考」で知られるIDEOのCEOであるティム・ブラウンのインタビューも掲載されています。 インタビューの中でティム・ブラウンは、イノベーション手法としてのデザイン思考を以下の4つの段階で紹介しています。 「どんな問題に取り組むのか?」というデザインの概要をまとめる 世界を新しい視点から観察する 洞察を発展させるための体系的なプロセスを見つける プロトタイピングでアイデアを視覚化する この4つの段階の「2.世界を新しい視点から観察する」は「Webサービスとペルソナ」の前編と中編で紹介したプロセスに相当するもので、「3.洞察を発展させるための体系的なプロセスを見つける」は

  • サブプライム危機と石油バブルがもたらす破壊と創造:日経ビジネスオンライン

    山崎氏の言う通りだ。石油問題は、鉄の需給がある程度予見していた。鉄鋼生産は90年代初頭まで6~7億トンで低迷していたが、今や倍増の13億トンである。押し上げたのは新興国で、中国は世界一の生産国に躍り出た。中国の鋼材需給が品質・規模ともに一段階上がった00年代になって中国の原料輸入が急増、時を同じくして世界的な再編により山元の寡占化が進む。そこから原料価格の高騰が始まる。鉄鉱石単価で見れば4~5倍になっている。鉄鋼原料は大手同士の値決め交渉で決まる相対取引だから金融資の影響がない。ここから類推すれば原油価格は150ドル辺りが需給均衡で、先物市場への投資資金流入を考慮すればもっと上がってもおかしくない。バブルや投機のせいにして溜飲を下げているひとが多いが違うと思う。石油価格は先物市場のおかげで価格上昇が緩和され、なおかつ指標として先行し共有されている。5~10年の長期的観点からすれば必ず消費

    サブプライム危機と石油バブルがもたらす破壊と創造:日経ビジネスオンライン
  • Googleは「政府」になるつもりかもしれない - I 慣性という名の惰性 I

    数年後にはGoogleはエコノミストの主要な就職先になってるかもと、最近のGoogleの動きを見てて思った。 無線帯域へのオープンアクセスの確保こそがGoogleの真の狙いだった 先ごろ行われたアメリカの700MHz帯の周波数オークション。このオークションでGoogleは全く帯域を落札することが出来ず、結局Verizonとかの既存の携帯キャリアがすべての周波数帯を落札した。そしてこれはGoogleの敗北だと報道された。でも僕にとっては、これはGoogleの勝利にしか見えない。 実際、Googleはオフィシャルブログで勝利宣言を出しているのだ。 ⇒はてなへの転職のご報告 - I 慣性という名の惰性 I オークションの結果だけを見るとGoogleは結局自前の帯域を落札することは出来ませんでしたが、Googleはオフィシャルブログで次のような勝利宣言を高らかに掲げました。 ⇒Official G

    udy
    udy 2008/04/17
    "Googleは「独占企業」として振舞うのではなく、「市場を競争的・効率的に保つための装置」として振舞うことを目指しているように思えてきた。あたかも「公正取引委員会」のように。もっといえば「政府」のように"
  • 「日本はこれから先10年、どうなりますか?」(1):渡辺聡・情報化社会の航海図

    年度が切り替わったタイミングでもあるので、少しいつも以上に俯瞰した話を。 タイトルはとある経営者の方とランチをご一緒していて頂いた問いとなる。マクロ経済と日のポジションという話の途中で改めて出てきた。 ちょうど昨晩ご一緒していた森さん@Thinkとも、この先の経済の超基礎的条件という似たようなテーマで意見を交わしていた。両方をミックスする形でまとめてみたい。 成長限界と資源エネルギー、とテクノロジー市場と経済の動きを見ている方ならもはや体で分かっているところかと思うが、成長と拡大という過去何十年かそれ以上の期間に渡り世の仕組みの基方針だったルールが限界に行き着こうとしている。話はシンプルで、資源と地球のキャパシティがもうそんなに無い。 環境というマイルドな言い方が日常的には良く使われているが中身はもうちょっとシビアなところにある。例えば、糧不足についてのニュースが多い。国際価格

    「日本はこれから先10年、どうなりますか?」(1):渡辺聡・情報化社会の航海図
    udy
    udy 2008/04/11
    不機嫌な時代、憂鬱な世界。
  • 2008/03/13 無料経済=お金が買える経済 - アンカテ(Uncategorizable Blog)

    七左衛門のメモ帳: 無料より優れたもの Kevin Kelly による "Better Than Free" の翻訳が大評判になっているようです。これとともに要注目だと思うのが、Chris AndersonのFree! Why $0.00 Is the Future of Businessです。 こちらはまだ全訳は無いようですが、次の二つのブログでだいたいの内容はわかると思います。 B3 Annex: Longtail著者の新作"Free"、Wired誌に先行登場! 6つの無料ビジネスモデルとは? ロングテールの次の流行ワードは「Free」?|株式会社スパイスボックス|Blog そして、私が最も重要だと思ったのはここです。 The "attention economy" and "reputation economy" are too fuzzy to merit an academic

    2008/03/13 無料経済=お金が買える経済 - アンカテ(Uncategorizable Blog)
  • 世界大恐慌とか雑感 | fladdict

    なんかまだ実感ないけど、いま世界恐慌が起きるか否かの瀬戸際らしいっすね。 サブプライム問題 モノライン問題       ←もうすぐココ 北京オピンピック大失敗 中国バブル崩壊 万が一、モノラインや中華バブルも連鎖的に発生すると、世界経済終了のお知らせになりそうな予感。別に世界経済終了はどうでもいいんですが、それがインターネッツ業界にどう影響するかが心配。 庶民の消費が冷え込めば冷え込むほど、携帯とかインターネッツの利用頻度・滞在時間は(おそらく)上昇し、 コンテンツ配信にとっては有利な気がするです。逆にスポンサー関係上、消費社会を賛美するコンテンツしか放送できないTVとか雑誌等の既存メディアは益々厳しくなってきそうなあてずっぽ。 大きな流れとしては、コンテンツ制作コストを下げてお前等自分でコンテンツ勝手に作って勝手に遊べや、儲かりそうなら吸い上げて使ってやっからな的なCGMコンテンツへの注

    udy
    udy 2008/01/27
    これはなかなか、説得力があるお話じゃなくて?
  • 暇人は社会のインフラ - アンカテ

    ベーシック・インカムを導入したらどうなるか試算してみる 私の五人国家のベーシックインカムよりずっと現実的な試算ですが、やはり、全く不可能なことではないことがわかると思います。 もちろん、さらに精緻に考えていけばいろいろな困難が出てくると思いますが、私は国力増強策として、日という国の為にこれをやるべきだと考えています。 なぜかと言えば、一国の経済にとって労働人口より暇人の総数が重要になり、それによって国力が左右されるようになるから。 ブログサービスの供給者になって考えてみればわかりますが、みんなが汗水流して朝から晩まで働いていたら、ブログを書いてくれる人はいないでしょう。ブログというのは、まず数が無いと面白いものは出てこないし、最初から面白いブログを書く人を見つけることは無理。それにたくさんのブログがからみあうことでコンテンツの魅力が増すので、とにかく暇人がいっぱいいる国の方が楽にトラフィ

    暇人は社会のインフラ - アンカテ
    udy
    udy 2008/01/27
    「暇人=21世紀社会のインフラ」論
  • 「未来都市」群馬県・大泉町のCANTA GALO - カトラー:katolerのマーケティング言論

    群馬県の東武伊勢崎線、館林駅から小泉線という単線が西に向かって伸びている。その小泉線の終着駅、西小泉駅に降り立つと目の前に立ち現れる光景に誰もが驚かされるだろう。 昔の西部劇映画に出てくるような、三角屋根の駅舎には、30分間に一程度しか電車が往復しないので、人影もまばらで駅員もいない。駅前の広場に降り立つと、立ち並んでいる商店にポルトガル語の看板が掲げられていて、ここが日とはとても思えない景色が広がる。 群馬県、大泉町。人口約42,000人のうち、日系ブラジル人を中心とした外国人が15%(6,300人)を占める。日の中でも外国人密度が最も高い町だ。町には、富士重工業、三洋電機などの工場を中核とした工場団地があり、多くの日系ブラジル人が工員として働いている。大泉町も他の地方都市と同様に過疎化と高齢化が進んでおり、バブル経済時代にかけて深刻な労働力不足に見舞われ、1990年に入管法が改正

    「未来都市」群馬県・大泉町のCANTA GALO - カトラー:katolerのマーケティング言論
    udy
    udy 2007/10/27
    未来の日本の一つの形。
  • 誰もが最高級品を使える経済 - アンカテ

    みなさんは、最高級のワインを飲んだことがありますか? イタリアンでもフレンチでも最高級のレストランで事をしたことはありますか?最高級の寿司は?一見さんお断りの料亭とかは? 身につけるものはどうですか?万年筆とか時計とかスーツとかとかカバンとか、何か最高級品を身につけていますか? 私は、残念ながら、そういうものには一切縁がありません。当だったら、このエントリの書き出しは、「○○産の○○年ものを飲んだことがありますか」みたいに固有名詞を使いたかったのですが、まるで見当がつかない。いいかげんな知識を元にネットで検索してデッチ上げることは得意な方ですが、そのための手掛かりとなる知識もありません。最高級品には全く縁の無い生活をしています。 でも、そういう私でも、世界最高レベルの職人が作ったものを二つだけ使っています。それも常用しています。 そして、その二つは、おそらく、これを読んでいるみなさん

    誰もが最高級品を使える経済 - アンカテ
  • 日本はなぜ技術立国として生き残るしかないのか - 奴隷こそが慈悲を施さなければならない

    消費社会から環境資源の時代 NHKの番組で、マグロを確保する商社マンのドキュメンタリーがあった。国際的に飛び回り、各国でマグロを確保するのであるが、中国経済の発展とともに、中国人のあいだでもマグロのおいしさが認知され、マグロが中国市場に流れ込み、日分の確保が難しくなっているということだった。ここでは環境に考慮した漁獲量の制限などの環境問題も絡んでくるのだろう。「将来日人はマグロをべられなくなるのか」ということである。 また最近、ニュースで良くでるのが、下水のフタ、ケーブルなど様々な金属製品の盗難である。これは、ここ最近の金属材料の価格高騰からきていると言われる。これもまさに先進国中心の「消費社会」からグローバルな「環境資源の時代」への以降を象徴している。 世界的な資源パニック 来、石油を代表とする資源は、保守的な国家間の枠組みと資源供給メーカーによって動かされ、市場においても「固定

    日本はなぜ技術立国として生き残るしかないのか - 奴隷こそが慈悲を施さなければならない
  • 「自分でやる」ことのもう1つの意味:瀧口範子「シリコンバレー通信」

    昨年末、未来学者のアルビン・トフラーに会う機会を得た。ご存知のように、トフラーはのハイジ・トフラーとの共著で『第三の波』や『パワーシフト』などの著書があり、情報や知識が動力となる社会とはどんな場所になるかを予測している。新著『富の未来』は、その変化が実際にどう起こっているのかを、社会、経済、政治の中につぶさに観察したものだ。彼に会ったのは、その『富の未来』を書いた背景や周辺を聞くためだった。 ATMを使うこととデジタルカメラを使うことの共通点 その時に出てきたことばで、今もまだ反芻しているものがある。それは次である。 「今われわれは、貨幣を用いて道具を買い、その道具の助けを借りて貨幣経済の外側で活動する能力をどんどん磨き上げているのです」。 『第三の波』には「プロシューマー」ということばが出てくる。トフラー夫の造語で、モノを生産するプロデューサーと、そうしたモノを消費するコンシューマー

    udy
    udy 2007/03/16
  • 分裂勘違い君劇場 - むき出しの自由競争では人々は疲弊し貧困が拡大。自由競争を否定すると欲望が抑圧される。この矛盾を解決してみなが素直な気持ちで豊かに生きられる社会。

    人々が利己性の欲望に駆り立てられるまま、私利私欲に走ると、社会はどんどん悪化します。 しかし、欲望を抑圧する社会では、人々は幸せにはなれません。 当に豊かな社会とは、人々が自分の欲望を素直に解放して生きることの出来る社会です。 つまり、利己性は、抑圧しても、解放しても、人々を不幸にするやっかいな欲望なのです。 そのため、人々の利己性をクリーンなエネルギーに変換する装置を、人類は発明しました。 自由経済市場が破綻するとき そもそも、自由競争が正当化されるのは、「自由市場経済において、私欲を追求しようとすると、結局、よりよい商品を、より安く、より多くの人に提供するしかないので、結果として、最大多数の最大幸福が実現される」という理屈からだ。利己的な目的のために行動しても、結果として社会全体としては利他的な目的が達成されるという理屈からだ。自由市場経済とは、利己性の欲望という、「人類が持つもっと

    分裂勘違い君劇場 - むき出しの自由競争では人々は疲弊し貧困が拡大。自由競争を否定すると欲望が抑圧される。この矛盾を解決してみなが素直な気持ちで豊かに生きられる社会。
  • bewaad institute@kasumigaseki(2007-02-02) - [economy]マルクス主義2.0

    ■ [economy]マルクス主義2.0 だから、生産性の高い人間だけを集めて仕事をすれば、途方もない生産性で成果が生まれ、とても自分ではいきれない価値が発生するのは必然である。このことは、養老氏が「脳化社会」と言っている範囲、つまり、普通の人が「社会」とか「リアルな社会」と呼んでいる範囲では、同じように成立する。(略)そして、まずは直径30cmのケーキを差し出す。つまり、自分たちの高い生産性の成果を、惜しげもなく社会に還元する。だから、「アリさん」企業の生産物は、ほとんどがタダになる。電話や検索やメールやワープロがタダになっているのは、全然序の口で、もっといろいろな凄いものがタダになる。広告とかバージョンアップとか、何らかのヒモつきで後でお金を取られるようなニセモノのタダではなくて、物のタダになる。(略)タダにならない部分は、アリさん企業の法人税を財源として、失業手当として支給できる

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