CSISではシンポジウム「空間情報科学・地理学の新たな教育に向けて」を2/19に開催いたします。発表者と関係者はCSISに集合し、他の方はオンラインで参加する形式とさせていただきます。 オンライン参加をご希望の方は、次のフォームから情報を入力願います。追って参加のための情報をお送りいたします。 https://forms.gle/ykfJL7E5CoWzEY7m7 *** 日時 2024年2月19日(月) 14:00~17:40
香港で開催された第16回国際地理オリンピックに出場した日本代表の高校生らが8月6日、文科省を訪れ、永岡桂子副大臣に結果を報告した。日本は前回大会でメダルを獲得できなかった屈辱を晴らし、銅メダル1個を獲得。国別順位も31位から27位に上がった。一方で世界と戦った高校生らは、記者団に対し、日本の地理教育が「ガラパゴス化」していると指摘し、フィールドワークを重視した世界標準の教育が必要だと訴えた。 日本代表には、中尾俊介さん(洛星高校3年生)、飯田菜未さん(茨城県立土浦第一高校3年生)、植山隆斗さん(早稲田高校)、髙野広海(ひろうみ)さん(渋谷教育学園幕張高校3年生)が参加。2年連続で出場した中尾さんが銅メダルを獲得した。 国際地理オリンピックは、現地でフィールドワークをしながら、地図を作ったり、その地域の問題の解決策を提案したりする。また、問題が英語で出題されるなど、日本にとってハンディキャッ
イノベーション理論と物性物理学を専門とする京都大学大学院総合生存学館(思修館)教授の山口栄一氏が、新著『物理学者の墓を訪ねる ひらめきの秘密を求めて』(日経BP社)で偉大な物理学者たちの足跡をたどったことをきっかけに、現代の“賢人”たちと日本の科学やイノベーションの行く末を考える本企画。前回に続き、米パデュー大学H.C.ブラウン特別教授の根岸英一氏と、山口氏による対談の模様を伝える。 話題は、日本とアメリカにおける研究者のあり方の違いへと進んだ。(構成は片岡義博=フリー編集者) 台頭しつつある中国の頭脳 山口 日本では、化学産業は何とか持ちこたえているものの、エレクトロニクスや物理系の産業は総じて落ち込んでいます。シャープは自力再生が難しくなって、ついに台湾の鴻海精密工業に買収されました。東芝も今年に入って子会社の原子力企業(ウェスチングハウス・エレクトリック)が倒産し、何と最も大切な半導
みなさん、こんにちは~。近況報告で、今日6月30日をもって約12年間お世話になった野村総合研究所を退職しました。在職中(霞が関へ出向していたときも含めて)多くの方に支えていただき、本当にありがとうございました。 正直申し上げて、とてもいい職場で、鍛えられるし、自由さはあるし、やりがいのあるしごとも多かったです。”卒業”動機としては、より集中してチャレンジしたいものができた、ということです。 今後のことは、まだまだこれから具体化していく部分も多いのですが、フリーな立場で、教育関連のセミナーや学校や行政への支援を行っていく予定でいます (個人事業主で当面はいく予定で、軌道にのれば法人化も考えています)。いままで通り、フットワーク軽く、いろいろな方のお話を聞きながら、自分のお手伝いできることをしていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。全国どこでも行きますよ~。 「学び続ける学校づく
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文部科学省は5日、2016年度にも全面改定する学習指導要領の方向性を示す骨格案を明らかにした。 高校の新たな必修科目として、日本と世界の近現代史を合わせて学ぶ「歴史総合」や、選挙権年齢の18歳引き下げを踏まえ社会参画に必要な知識を学ぶ「公共」を導入することが柱。小学3年からの外国語活動など英語力向上も打ち出した。 詳細は中央教育審議会が教科や学校種ごとに検討し、16年度中にも答申する。新指導要領に基づく授業開始は小学校が20年度、中学が21年度、高校が22年度からの見通し。 骨格案は、今回の改定で「脱ゆとり」とされる現行指導要領の路線を継続しつつ、根拠立てて考えを述べる力や子供の自信育成など残る課題を克服するとした。暗記だけでなく知識の活用を重視し、子供の意欲を伸ばす学びへの転換を掲げた。小中では小学英語以外に大きな変更はないが、高校は必修科目などを抜本的に見直す。 高校は現在、世
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