SNSで流れる情報をネットを見れない地域の人にも伝えられるよう、印刷に最適化したマップです。マップを必要な地域のところに調整すると、A4サイズにちょうどよく印刷され、かつ必要な場所の情報がリストとして表示されます。 ぜひ印刷して必要な人に届けてあげてください! このサイトのソースコードはオープンに公開しております。開発にご協力いただける方は、Code for Japan の Github リポジトリからご参加ください。JavaScript や Leaflet などの経験がある方、大歓迎です。
日本文学において長い伝統を持つ歌枕・名所はジャンルの境を越える空間的な秩序を形成しています。 歌枕・名所は関連文献を呼び起こしながら、古来のテクストやイメージを連想させます。 このプログラムは日本文学における歌枕・名所を地図上に表示し、その背景にある歴史的、文化的、ポエティックな意味を提供しています。 本ウェブサイトは大阪大学の以下の研究成果をもとに作成されています: デジタル文学地図の構築と日本文化研究・教育への貢献 2020年度文学研究科国際共同研究力向上推進プログラム 過去に、国文学研究資料館の国文学研究資料館 歴史的典籍NW事業、平成29年度NIHU若手研究者海外派遣プログラムのもとに作成されました。
JR奈良線を南下し、宇治市に入ると、車窓に人工的な土手のようなものが見えてきます。実はこれ、宇治に存在した旧陸軍宇治火薬製造所につながる鉄道引込線の遺構なのです。宇治といえば、『源氏物語』ゆかりの観光地という雅なイメージを抱く方も多いでしょうが、近代の宇治は畿内有数の軍事地帯だったのです。今回はそんな宇治の象徴というべき「旧陸軍宇治火薬製造所木幡分工場鉄道引込線跡」をめぐってみましょう。 大阪城の東側一帯に東洋一とたたえられた大阪砲兵工廠が建設されたように、近代に入ると、近畿地方では各地に旧帝国陸軍関連の施設が建設されました。1896年(明治29)4月、宇治の地に開所した宇治火薬製造所もそのような軍事施設の一つ。今回、ご紹介する「旧陸軍宇治火薬製造所木幡分工場鉄道引込線跡」は、1905年(明治38)8月、木幡分工場が新たに設けられたことにちなみ、資材や製品を搬入・搬出するために敷設されたも
東京・目白の日本女子大学に行ってきました。 日本地理教育学会の2月例会「国際ワークショップ ジオ・テクノロジーを活用した空間的思考」で報告しました。 スペシャルゲストに、アメリカ:ESRI社の教育マネージャーであるJoseph Karski博士をお迎えして、前々日の打ち合わせと当日と、じっくりと議論させてもらいました。Karski氏は、2015年10月以来の来日で、その際にもお会いしています。 9年ぶりの師匠との再会であり、師匠を含めてご来場の皆様に日本の地理教育におけるGIS活用(あるいは回避)の歴史を振り返った上で、なぜにこうまで普及してこなかったのか、一人一台の端末が普及した今も、なぜに日常的に使われないのかを考え、改善策として「毎回の授業の中で、何らかの形でGISに触れてみよう」と試みた1年間の報告です。 結論から言いますと、「教科書準拠で授業をすることとGISを日常的に使うことを
主催 森林GIS フォーラム 共催 森林計画学会 後援:林野庁、森林総合研究所、森林計画学会 日時:2024年2月28日 午前10時-午後5時 場所:国立オリンピック記念青少年総合センター(センター棟) 〒151-0052 東京都渋谷区代々木神園町3−1 5階 シンポジウム会場 4階 賛助会員ブース プログラム 2024年2月28日 10:00- 開場 10:30- 開会挨拶(米会長) 10:40- 林野庁情報提供 室木直樹(林野庁) 11:00- 基調講演 米 康充(島根大学) 「これからの森林計測に必要な情報は?」 12:00-13:00 昼食 -東京シンポジウム「これからの森林GISに必要な情報は?」- 13:00- 「森林ビッグデータを活用したスギ林の将来生産性の高精度予測」 中尾勝洋(森林総研関西) 13:30- 「危険斜面特定のためのレーザ測量とCS立体図」 岡田康彦(森林総
取組内容 住民情報システムと同じ個人番号利用事務系のネットワークセグメントにGISを搭載したことで、従来の大字町丁目単位から、任意の圏域で住民情報の集計が可能となった。圏域集計により住民情報の匿名化ができ、様々な他分野のデータと重ね合わせることで客観的・俯瞰的な分析、政策立案が可能となった。日野市では、浸水想定区域、避難所からの徒歩圏域、交通空白地域等の行政サービスの圏域や民間サービスの到達可能な圏域、生活利便(不便)圏域内の可視化に加え、圏域内の年齢別人口や世帯数を示すことで、地域特性や課題を可視化し、これをもとに各種施策の検討や展開、ローカルSDGsの現状把握などがされている。 取組の実績や効果 (問い合わせのあった空き家一軒の登録コスト削減) 【取組前】1時間/1件あたり(庁内環境への写真取込、エクセル、メモ転記) 【取組後】5分/1件あたり(アプリ登録、庁内データ容量)
○サービス毎にCSVファイルをZIP形式で圧縮してあります。 ○CSVファイルの文字コードは、UF-8です。 ○原則として、オープンデータ推奨データセットの準じて出力してありますが、保有していないデータについては空白としています。(推奨データセット_介護サービス事業所一覧) ○データ内に改行コードが含まれている場合は、「(改行)」という文字列に置き換えています。 ○項目毎の留意点は以下のとおりです。 1.都道府県コード又は市区町村コード:事業所の所在地の市町村コードを出力 2.No:介護保険事業所番号を出力 3.利用可能曜日:以下のサービスは出力しない。 210_短期入所生活介護 220_短期入所療養介護(介護老人保健施設) 230_短期入所療養介護(介護療養型医療施設) 320_認知症対応型共同生活介護 331_特定施設入居者生活介護(有料老人ホーム) 335_特定施設入居者生活介護(有
11月9日に開催された「G空間情報センター・シンポジウム〜G空間情報の整備と活用に向けて〜」の配信動画を視聴し、G空間情報のトレンドやベースレジストリについて、学びました。 G空間情報センターとは「G 空間情報センターの1年の歩み」について、(一社) 社会基盤情報流通推進協議会 代表理事/東京大学空間情報科学研究センター 教授の関本先生から説明がありました。 地理空間情報活用推進基本法が2007年に施行され、その後、5年ごとの地理空間情報活用推進基本計画を推進していくなか、2016年にG空間情報センターの運用が開始されました。 現在では、約12,000データセットが登録されており、最近では点群データ、3Dデータ、人流のオープンデータが人気があるそうです。 1TBまで無料で登録が可能で、自治体のオープンデータの公開サイトとしての役割もあるそうです。 データセット以外にも、デジタルシティサービ
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