自分でも思いがけないところで 自分の力が発揮できることを おもしろがるという感じなので、 簡単に挙げづらいんですが‥‥。 まぁ、でも、やっぱりチームプレイでしょうね。 いまやってないわけじゃありませんけど、 もっと、チームでしかできないことを。 チームでなにができるかという可能性と、 自分がなにができるかという可能性は、 ぜんぜん違うものなので、 チームができることを オレがジャマしないようにしたい という気持ちはありますね。 奇しくも、さっき梅田さんがおっしゃった、 「社員を雇わないことにしました」というのと 真逆の方向になりますけど。
そのとき、社員と話してるうちにね、 「10年前の自分に感謝する」って思ったんです。 つまり、10年前の自分が、先のことを考えずに 「よいしょ!」ってやってくれたおかげで いまの自分たちがあるわけですよ。 で、いま自分たちは忙しくやってるつもりでいるけど、 あのときのあの「よいしょ!」に比べたら、 ずいぶん快適な、ぬるま湯にいると思うんです。 でも、やっぱり、いまから10年後の自分にも、 同じことを言ってもらいたいじゃないですか。 「2008年の自分が先のことを考えて 用意しておいてくれたおかげで いま、こうしていられるんだよ」って、 笑いながら仲間と語り合いたいなと思ったら、 ちょうどいいスモールビジネスを 回し続けているわけにはいかないなと。 はたしてそれがストレッチするという はっきりした形になるかどうか知りませんけど、 せめて、必死でなにかをテストするようなことが、 一回、一回、必要
任天堂が今年の2017年3月3日に満を持して発売した、据え置き+携帯両方でプレイ可能の新しいゲームのハード機Nintendo Switchですが、発表当初は任天堂の株価が下落し任天堂が”やらかしてしまったと”話題になったのは記憶に新しいところです。 実際の所、現在販売店などでは品薄状態が続いているようですが、古くからの任天堂ファンや新しいモノ好きの方たちが競って購入していることは間違いないでしょうから、果たしてこのままHITするのかというのは年末のクリスマス商戦になるまでハッキリしないところでしょう。 ただ、これは日本でのお話。海外ではすでに爆発的なHITが確定する宣伝(効果)が行われたのでご紹介したいと思います。 Nintendo Switchとは まず、本題に入る前に世相に疎い僕と同世代のおっさんおばはんのために少し本機を説明しておきます。 Nintendo Switchは任天堂が20
前回の「ゲームプログラマからデータサイエンティストに転職しました」 の記事でもお話したとおり、5月からデータ解析する人になりました。 とはいえ、データ解析に関しては未経験。 少しでも不安を減らすために、4月の有給消化期間は統計学のお勉強しました。 今回はおすすめしてもらった中で読んで良かった本の紹介、そして読んだ本の簡単なまとめを書いて行きたいと思います。 ※前提: 4月時点の自分の知識に関して 自分は大学は情報科学を専攻していたが、難しい数式は苦手 統計学は1コマ分受講していたが、単語を覚えている程度でかなりあやうい まず一番最初に読みたい本 「完全独習 統計学入門」 「簡単に統計学の全体像がつかめる入門書はないか」とTwitterで相談したら、こちらの本を数名の方が薦めて下さった。 完全独習 統計学入門 作者: 小島寛之出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2006/09/28メ
このブログは役目を終えたので閉鎖しました。 永らくご愛読いただき本当にありがとうございました。 2016年2月。任天堂を退社し、まずやったことは文字で「デザインの力」を伝えることでした。 長年ゲームの魅力を伝える仕事をしてきました。これからはデザインだ。どうせ書くなら出し惜しみなし、誰も書かないことを書こう。 次第に「デザインってすごいんですね」と言ってもらえることが増え、デザインを志す方、デザインが好きな方、お仕事をご一緒する人とたくさんつながりを持てました。 今も個人のnoteも続けていますし、株式会社NASUと前田デザイン室の仲間とともにプロダクトやプロジェクトを起点に情報発信を絶え間なく続けています。 これは、このブログを立ち上げた時の気持ちと一切変わりません。 「デザインの力を伝える」 ただ、この1点です。 引き続き、これからも応援よろしくお願い致します。 デザイナー 前田高志
新しいクラスにも慣れ始め、寒さも和らいだこの時期に体育祭を開催する高校が多くあります。体育祭は学年を超えて5つほどの「ブロック」に分かれ、各チームごとに決められたカラーに身を包んで盛り上がります。 中でも、盛り上がるのはペアダンス、略して「ペアダン」です。男女でペアを作り、オリジナルのダンスで自分のチームを応援するのです。ペアダンへの参加は有志のみで、自分と組む相手は自らゲットしなければなりません。人気のある男子はすぐ相手が決まってしまうので、女子高生たちは相手探しに奔走します。高校によってはくじ引きでペアを決めることもあり、お気に入りの相手と組めなかった人はペアダン自体をやめると言い出すなど、当日まで大騒ぎです。 女子高生たちにとって体育祭でもうひとつ大切なことは、あこがれの先輩と写真を撮ること。著者が取材した女子高生たちは、「先輩はブランド」と言い切ります。 「先輩というだけでかっこい
5年ほど前、コピーライターになったろうと、「宣伝会議コピーライター養成講座 専門コース 山本高史クラス」というものに通っていた。山本高史というのは、オリンパスのCMで宮﨑あおいが言っている「ココロとカラダ、にんげんのぜんぶ」というコピーをはじめ、コピーライター界ではスーパースター的な位置にいる御方だ(ちなみに糸井重里さんはレジェンド的な位置にいる)。広告業界には徒弟制みたいな文化があるとの情報を鵜呑みにした僕は、手当たり次第のコピー公募に応募していた頃にたまたま山本さんの名を冠した賞を頂いたことがあったり、あと大学が同じだったりという一方的な縁を感じて受講を決めた。 授業の内容はわりと淡白なものだった。課題が出て、提出して、山本さんが講評する。これを隔週で10回ほど繰り返す。講評は懇切丁寧なわけではなく、ダメなものはバッサリいかれる。ただそこはやはりスーパースターで、やたら的確にけなしてこ
キャリアを積んでいく課程で、転職は人生を左右する大きなアクションとなる。その行動の起点は、いま熱中できるやりがいか、それとも遠く先にある自己実現のためか。今回、自分を魅せる力を持ち常に前進し続ける武井壮さんと、近年、高いパフォーマンスを生み出し続ける博報堂の若手社員との対談を実現した。個性を活かした芸能活動で、働く世代から好感度の高い武井さんと、中途入社組で博報堂営業マンに入社した小柳さんの対話から見えてくるのは、現状に甘んじない心、そして持つべきは自分らしさだ。 スペシャリストの定義をしよう 小柳さんは社会人6年目。くしくも武井壮さんも本格的に芸能に携わって5年(もっと長い印象があるが)、年齢は違えどもキャリアの近いお二人であり、その人生経験もまたそれぞれに興味深い。 ── 小柳さんは博報堂へ転職してまだ半年ですが、その経緯を教えてください。 小柳竜巳氏(以下小柳):前職は大手の総合エン
レオナ @reona396 前職でプログラミング教育の営業を少しやった事があったけど、年配の方には「プログラミング教育の意味?なぁに、家庭科の授業と同じです。食卓に出された物をふんぞりかえって食べてるだけじゃ感謝の心も芽生えず社会のしくみもわからない。ITも自分の手で学ぶのが大事なんです」でイチコロだった 2017-05-10 23:23:07 レオナ @reona396 これを言うと「そーなのよ、うちの娘も寝っ転がってLINEやるばかりで……そうね、自分でしくみを知るのが大事よね…」ってなっていらっしゃった。自分の手元に来るまで色んな人が関わってて、作る人の苦労があってこそ今ここにあるのだ、という意味ではお料理もアプリも一緒ですと説明してたっけな 2017-05-10 23:25:53 レオナ @reona396 あとプログラミング教育の教材について、いくら「簡単だからとっつきやすいです
0 0 220 0 Dropbox Paper はただのドキュメント ツールではありません。アイデアを出しあいながら共同作業をするための自由なワークスペースです。簡単に始められる Paper ですが、使えるツールを少し増やせばさらに便利になります。基本機能だけではなく、もっと Paper を使いこなしたいとお考えの皆様に、10 種類のツウな機能をご紹介します。 1. テキストをハイライトする 長いドキュメントを作成したけれど、チームに見てもらいたいのは重要なフレーズ数か所だけ。そんな時は、特定のテキストをハイライト表示できるキーボード ショートカット(Mac では cmd + E、Windows では Ctrl + E)を活用しましょう。これで読む相手の時間も節約できます。 2. リンクを手早く作成する リンクを付けたい時は、テキストに URL を貼り付けるだけで完了です。後は Paper
こんにちは、IT系母ちゃんの平 愛美(id:mana-cat)です。職業は夫婦ともにITエンジニアで、2人の子どもたちと一緒に都内で暮らしています。子ども2人を育てながらの生活には、家庭特有のさまざまな課題が山積みです。そんな課題を解決するため、2年ほど前にプロジェクト管理ツール「Backlog」を家庭に導入しました。導入するに至った経緯と、導入してから生活がどのように変化したのかを紹介します。 ■ プロジェクト管理ツール導入のきっかけ 我が家の家族構成 プロジェクト管理ツール導入前の課題 カレンダー機能だけで課題を解決するのは難しい ■ 家庭にもプロジェクト管理ツールを導入しよう 「Backlog」を選んだ理由 ■ Backlogの使い方 Backlogの登録について (1)無償プランでBacklogを登録する (2)メンバーを追加し、課題を登録する (3) 課題のステータスを変更する
飲み会が絶対に盛り上がる方法を見つけました。それは「300円のおやつを持ってきて集まる」というものです。 初対面の人がいる飲み会が苦手な僕でも、爆笑して楽しむことができた なぜおやつを持ってくるだけで盛り上がるのかいうと「みんなが共有できる思い出」が詰まっているからです。 小さい頃に食べた駄菓子や、わずかな小銭を握ってお菓子売り場に行った思い出…などなど、「お菓子を選ぶときのワクワク感」や「駄菓子のおいしさ」は誰もが胸に残っているはず。だから駄菓子を持って集まるだけで「このお菓子懐かしい!」「初めて見た。これ自分の地域にはなかった」などと、盛り上がることができるのです! ということで今回は「飲み会で300円以内のおやつを持って集まれば盛り上がるのではないか?」という検証を実際にやってみたときのことを書きます。各自「小学生の頃に遠足で買っていた300円分のおやつ」を買って集まり、飲み会をやっ
「メールでアメリカ人に問い合わせをしているが返信がこない」、というのは外資系企業に勤めていればよくある話。その内容が難しければ難しい程、返信率は悪くなる。もちろん、日本人でもレスの遅い人、しない人はいるが、度合いの問題。アメリカ人の場合はかなり気合をいれて、しつこくプッシュしないと返事がもらえないことが多い。 一番良いのは電話をすることで、電話をしてみると「おぉ、あの件ね、見た見た」みたいな感じで話が進むことが多い。メールで聞いていることを一々電話しないといけないのはかったるいし、時差や言語の問題があって容易ではないし、そもそも「お前、見てるんなら返信くれよ」という思いもある。 でも、そういうことで頭を痛めている人は、理解しておいたほうが良い彼らのメンタリティがある。それは「何度もプッシュされないということはきっと大事なことではないんだ」という考え方だ。メールを出して返信がしばらくこないも
梅田さんが書かれていたなかで すごくおもしろいなと思ったのは、 あるときから、原則として、 「自分より年上の人には会わないことにした」 っていうことなんです。 ま、今日はちょっと違いますけどね。
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