憲法学者3人から「安保法案は憲法違反だ」と批判された安倍自民党が、「集団的自衛権は国連憲章も認めている」とムキになって反論しはじめている。しかし、戦後の悲惨な戦争は、ほとんど「集団的自衛権」を口実にして行われている。自民党はどこまで「集団的自衛権」の実情を理解しているのか。 … この記事は有料会員限定です。 日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。 (残り996文字/全文1,136文字) ログインして読む 【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】
![これが世界の現実…戦後の戦争すべて「集団的自衛権」口実に|日刊ゲンダイDIGITAL](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/00faac97380db2160071b57a2f0959784fb741c1/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fc799eb2b0cad47596bf7b1e050e83426.cdnext.stream.ne.jp%2Fimg%2Farticle%2F000%2F160%2F727%2F783084b34298a5e3ac2659a6764ac06620150612131958202.jpg)
「定額働かされ放題」などと悪評ふんぷんの「高度プロフェッショナル制度」、いわゆる「残業代ゼロ制度」が、実は非正規社員も適用対象というから、仰天だ。3日に閣議決定、来年4月にも施行される見通しだが、非正規の“使い捨て”がますます進みそうだ。 21日の参院厚生労働委員会で明ら… この記事は有料会員限定です。 日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。 (残り764文字/全文904文字) ログインして読む 【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】
今月22日に官邸前で開かれた「安倍政権NO!大行動」のデモには1万4000人も集まった。日本が“戦争する国”へ変貌を遂げることへの危機感の高まりだろうが、このデモの参加者を支援しようと、当日、あるラーメン店が行ったサービスがネット上で総攻撃を受けている。 そのラーメン店は新中野にある「麺屋どうげんぼうず」(東京都中野区本町4─30─11)。「デモ割」と称し、注文前に「安倍クソッタレ!」と叫んだ客に「味玉」を提供したのだ。店側が事前にサービス内容をツイッターでつぶやいたことから、ネット上に広がり「すさまじいヘイトスピーチ」「品がない」といった批判の声が相次いだ。 “過激”なサービスを行った真意はどこにあるのか。店を訪ね、店主の近廣直也さんに聞いてみた。 「このサービスを始めたのは2年前。反原発デモの『デモ割』や選挙の際に『選挙割』として数回行いました。ユーモアのつもりなのですが、今回は
みなさまの受信料が、モミさまの遊びガネに消えていた──。失言と失態が続くNHKの籾井勝人会長(72)に決定的なスキャンダルだ。今年の正月、プライベートでゴルフの初打ちに出かけた際、わざわざNHKの公用ハイヤーを使い、往復料金を受信料で負担させていた。さすがに安倍官邸も公私混同の… この記事は有料会員限定です。 日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。 (残り1,268文字/全文1,408文字) ログインして読む 【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】
<民主党は息を吐く様に嘘をつく>――。かつて自身のフェイスブックにそう書き込んだ安倍首相。この過激な言葉がそっくり我が身にハネ返っている。先週の衆院予算委員会で飛ばした「ヤジ」の説明について、「正確性に欠く発言だった」と事実誤認を認め、訂正に追い込まれた。 安倍首相は19… この記事は有料会員限定です。 日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。 (残り959文字/全文1,100文字) ログインして読む 【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】
今度は“格付けリスト”が流出し、謝罪文を発表する事態にまで発展した。「オタキング」こと評論家の岡田斗司夫氏(56)。 コトの発端はこうだ。新年早々、自身の愛人を自称する20代前半の女性にキス画像を公開されたのを機に、岡田氏本人が現在進行形の9人のカノジョの存在に加え、自己最多記録は“80股”など、驚異のお盛んぶりをユーチューブで告白。ネットユーザーをざわつかせていたが、今度は新たに複数の女性と関係を持った様子を赤裸々につづった“愛人格付けリスト”が流出したのだ。 @aijin81(現在は削除)というツイッターのアカウント名で、巨乳度、SEX好き度、便利度といった具合に全9項目をA+からCまで格付け。ほかにも、卑猥な表現が満載の生々しい書きこみが100以上。 これが、岡田氏の“裏アカウント”ではないかと噂が広まり、ついに本人がブログで謝罪文を発表。「今回インターネットに流出している、私と関係
海上保安官の潜水士の姿を描き、人気となったTVドラマ「海猿」。危険を顧みず、人命救助に尽力する場面が話題となったが、沖縄・辺野古沖の「海猿」に対して批判が噴出している。普天間基地移設に反対する住民のカヌーを監視、執拗に追い回し、「警備活動」と称して手当たり次第、乗員をとっ捕まえているのだ。 「オラーッ」。真っ青に広がる辺野古沖にドスの利いた声が響く。黒いゴムボートに乗った「海猿」の怒声だ。 「7月から始まった海上調査に対応するため、海保は全国の『海猿』を辺野古沖に集中投入しています。基地移設反対派のカヌーを見つけると猛スピードで近付き、写真を撮り、時には体当たりしてカヌーに飛び乗ってきます。まったく抵抗していないのに『確保!』と叫びながら市民を羽交い締めにして強引にボートに引き上げることもあります。まるで戦前の特高警察です。このままだと大事故が起きますよ」(地元住民)
「政府事故調の『吉田調書』入手」「高濃度の放射性物質放出」「大量被曝の恐れ」――。朝日新聞の連日の“スクープ報道”に安倍官邸が激怒しているという。 朝日は、福島第1原発の所長だった故・吉田昌郎氏が、政府の事故調査・検証委員会に語った「調査報告書」(吉田調書)を入手。事故直… この記事は有料会員限定です。 日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。 (残り956文字/全文1,096文字) ログインして読む 【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】
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