伊勢崎賢治氏が断言「首相が出したパネルは国を辱めている」｜注目の人 直撃インタビュー

安倍首相が集団的自衛権の説明で使った「駆けつけ警護」のパネル。ＰＫＯに参加している他国の部隊や日本人ＮＰＯを守らなくていいのか、と訴えていたが、東京外語大の伊勢崎賢治教授は「本当に不謹慎」「国を辱めていると思う」と切り捨てた。元国連職員。アフガン武装解除日本政府特別代表。東ティ… この記事は有料会員限定です。 日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。 (残り2,778文字／全文2,918文字) ログインして読む 【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】 初回登録は初月110円でお試しいただけます。

[popoi]

《安倍首相は、とにかく改憲したい/反対派は絶対に認めない。だから、現実的ではない、空虚な議論が続いている》平和国家としての日本の価値。其を毀損する #自民党 #安倍晋三 政権。

[kamezo]

SYNODOSで対談していた伊勢崎氏の単独インタビュー。PKOでどんな交渉をして来たか、それがなぜ可能だったかという体験から語られる主張。「非武装で集団的自衛権行使を」ってのは斬新。

[unorthodox]

あからさまに「解釈改憲」して軍隊を出すことと、憲法を骨抜きして「非武装国家というイメージ」を悪用して軍隊を出すことに、どれだけの本質的な違いがあるというのか。

[poronnotei]

おもろかった。

[tarodja3]

....集団的自衛権は非武装で行使すべし！、、、築いてきた信頼を壊してはならない。

[nettaiya]

すごい人選。いい記事。でも（だからこそ）もっと早くに出すべきだった記事。

[kaerudayo]

集団的自衛権の行使にもいろいろと。「同盟の関係とは補完関係だということです。みんなが武力行使する必要はなく、平和交渉や非武装監視を担う役割で協力してもいいのです」　だよね～。やりたいがための無理な解釈