タグ

ブックマーク / www.cnn.co.jp (36)

  • 超大質量ブラックホール、「光速」に迫る速さで回転 英科学誌

    (CNN) 地球から6000万光年彼方の超大質量ブラックホールが、光速に近い速度で回転していることを突き止めたと、米大学の研究者らが28日付英科学誌「ネイチャー」で発表した。 研究の対象となったブラックホールはNGC1365という棒渦巻き銀河の中心部にあり、直径は300万キロ以上。質量は太陽の約200万個分あり、表面が光速に近いスピードで回転しているという。 研究チームは米航空宇宙局(NASA)の宇宙望遠鏡「NuSTAR」と、欧州宇宙機関(ESA)のX線観測衛星「XMMニュートン」を使ってこのブラックホールの高エネルギーX線を測定。ここから回転速度をはじき出した。同じような試みはこれまでも行われたが、速度を決定的に算出できたのは今回が初めてという。

    超大質量ブラックホール、「光速」に迫る速さで回転 英科学誌
    uruloki
    uruloki 2013/02/28
    http://www.jpl.nasa.gov/news/news.php?release=2013-075 BH近傍の降着円盤から出るX線の歪みが重力にのみ起因していて、周囲のガスの影響を受けていないとわかったことが重要らしい。速度が判明したのはそのおまけ。
  • 21億年前の隕石から火星の水、米研究チームが発見

    (CNN) 火星の水を多く含んだ21億年前の隕石(いんせき)が見つかったとして、米国の研究チームが科学誌サイエンス・エクスプレスに研究成果を発表した。 ニューメキシコ大学隕石研究所の研究チームは、火星から来たと思われる隕石を真空管に入れて加熱し、放出された気体を質量分析計を使って調べた。その結果、この気体が火星の水の蒸気であることを確認。 これまでに見つかった火星からの隕石に比べて10倍以上の水の分子が含まれていたことが分かった。カール・エイジー同研究所長は「いわば火星の水が眠りから目覚めたといえる」と話す。 隕石はモロッコで見つかったもので、1個目の発見を受けて探したところ、同様のものが複数見つかった。最も大きいもので手のひらに載るほどの大きさで、重さは320グラムあった。 隕石は噴火でできた火山岩とみられ、水との接触によって鉱物の構造の中に水分が取り込まれた結果、20億年以上たった今も

    21億年前の隕石から火星の水、米研究チームが発見
    uruloki
    uruloki 2013/01/07
    http://www.nasa.gov/mission_pages/mars/news/mars20130103.html "火星の湖または川、地下水、さらには凍土が噴火の熱で溶けた可能性も考えられ、「相当量(の水が)あったことは確か」"いつ頃まで水は残ってたんだろうか。
  • 小惑星、2040年に衝突の可能性なし NASAが発表

    (CNN) 米航空宇宙局(NASA)は23日までに、2040年に地球に衝突する可能性がわずかにあるとされてきた小惑星「2011AG5」について、衝突の恐れはなくなったと発表した。 2011AG5は直径約140メートルの小惑星で、40年2月に1%以内の確率で地球に衝突すると試算されていた。衝突した場合の衝撃は広島型原爆の数千倍に当たる100メガトンともいわれていた。 ハワイのマウナケア山にあるジェミニ望遠鏡による新たな観測結果を分析したところ、従来の60倍の精度で進路を予測することが可能となり、地球から89万キロ以内に接近することはないことが確実となった。これは月までの距離の2倍以上に相当する。 NASAの呼び掛けに応じたハワイ大学マノア校のチームが10月、数日間にわたる観測に成功した。太陽に近いため、小惑星が観測可能な場所に上ってから空が明るくなってしまうまでの約30分間を狙って観測を試み

    小惑星、2040年に衝突の可能性なし NASAが発表
    uruloki
    uruloki 2012/12/23
    ジェミニのプレスリリース。http://www.gemini.edu/node/11922
  • 宇宙初期に存在した光の総量の測定に成功 米科学誌

    (CNN) 宇宙がまだ40億歳の「子供」だったころに存在した星の光の総量を測定したとする研究成果が、1日付の米サイエンス誌で発表された。 科学者が着目したのは「銀河系外背景光」と呼ばれる光。この光には、初期の宇宙に存在した星々が発した光が含まれ、星の形成や銀河の進化を解き明かす手がかりになるという。 「最初の星々が形成されたころの初期の宇宙を調べることができる。すばらしいことだ」と、論文の共同執筆者であるスタンフォード大学の研究者、マルコ・アジェロ氏は述べた。 専門家によれば、今回の発見は現在の望遠鏡では捉えることのできない銀河の数を推測する手がかりになるという。 銀河系外背景光は、銀河系以外のすべての銀河が発した光の総和で、従来の手法では個々に観測できないような銀河の光も含まれる。その測定のために、研究チームはまず、米航空宇宙局(NASA)のフェルミガンマ線望遠鏡を使い、高エネルギーガン

    宇宙初期に存在した光の総量の測定に成功 米科学誌
    uruloki
    uruloki 2012/11/03
    元記事 http://www.nasa.gov/mission_pages/GLAST/news/cosmic-fog.html の動画をみてなんとなくイメージできた。
  • 米空軍、宇宙ゴミを追跡する「フェンス」の増強を計画

    (CNN) 宇宙空間を漂う危険なゴミが人工衛星と衝突する事故などを防ぐため、米空軍は地球周辺の宇宙ゴミを監視する「宇宙フェンス」の増強を計画している。 空軍は1960年代初めごろから地球周辺にレーダー信号を張り巡らし、宇宙空間を高速移動するロケットや衛星の破片といった「宇宙ゴミ」を監視。「宇宙フェンス」はその役割を担うシステムとして設置された。 現在監視している宇宙ゴミの数は約2万ほど。しかし実際の規模はこの10倍にもなるといわれ、破片の大きさはソフトボール大からバスほどの大きさのものまで多岐にわたる。 こうした破片は大小を問わず、国際宇宙ステーション(ISS)などの有人施設にとっても、地球軌道を周回する多数の人工衛星にとっても危険な存在だ。 宇宙船や衛星に宇宙ゴミが衝突する恐れがある場合、空軍から米航空宇宙局(NASA)や民間の運営会社に通報する。

    米空軍、宇宙ゴミを追跡する「フェンス」の増強を計画
    uruloki
    uruloki 2012/10/30
    ちゃんとメンテを行うアメリカは偉いな。/あとはスペースガード的な活動にも予算が付くといいんだが。これは米に限らず各国で。
  • 土星の衛星「タイタン」の湖に浮かぶ探査機、欧州で計画

    (CNN) スペインの宇宙生物学研究所と民間のエンジニアリング企業セネルが手を組んで、土星の衛星「タイタン」の湖に探査機を浮かべて航行させる計画を提案している。 船舶型の探査機は「TALISE」(北米先住民イロコイ族の言葉で「美しい水」の意味)と名付けられ、タイタンの湖「リゲイア海」に着水させ、航行させる計画。探査は半年~1年をかけ、3段階で実施する。 タイタンには米航空宇宙局(NASA)が過去に探査機を送り込み、地中に液体の水が存在する可能性があることを突き止めている。しかしこの時の探査機は、水上に長時間浮いていられる設計にはなっていなかった。 これに対してTALISEは高度な推進システムを搭載して長時間の浮遊を実現し、さらに多くの情報を収集することを目指す。まだコンセプト段階だが、推進システムは水車型のパドルホイール、空気注入式ホイール、空圧式や水圧式のプロペラといった選択肢を検討。こ

    土星の衛星「タイタン」の湖に浮かぶ探査機、欧州で計画
  • CNN.co.jp:木星の衛星「エウロパ」に巨大な湖、生命存在の可能性高まる

    (CNN) 木星の衛星「エウロパ」には大きな海だけでなく、地表を覆う厚い氷の下に巨大な湖があることが分かったとして、米国の研究チームが16日の科学誌「ネイチャー」に研究結果を発表した。エウロパの海に生命が存在する可能性も高まったと解説している。 米航空宇宙局(NASA)の科学者によると、エウロパに海があることは10年ほど前から確実視されていた。しかしこの海は厚い氷に覆われていることから、地表と接触して生命の維持に必要な養分を摂取することができないと見られ、生命存在説の妨げになっていた。 テキサス大学などの研究チームは1989年に打ち上げられた木星探査機「ガリレオ」が撮影した木星と衛星の画像を解析。その結果、エウロパの海の上部に湖が存在し、揺れ動いている形跡があることが判明した。研究者は「氷はその厚さにもかかわらず活発に混じり合っている可能性があり、エウロパとその海に生命が存在する可能性が高

  • CNN.co.jp:生命の源は宇宙に? 隕石からDNAの成分発見 NASA

    (CNN) 米航空宇宙局(NASA)は、生命の設計図といわれるDNAの基となる物質が隕石から見つかったと発表した。宇宙からの隕石や彗星が、地球上の生命の形成を促す役割を果たした可能性があることを示すものだとしている。 NASAの研究チームは炭素を多く含んだ隕石12種類について調べた。その結果、DNAを構成する核酸塩基の主要成分であるアデニンとグアニン、および生体内の筋肉組織に含まれるヒポキサンチンとキサンチンが見つかった。 さらに、核酸塩基に関連した3種類の分子も微量に含まれていることが分かったが、このうち2つは生物にはほとんど見られないことから、宇宙で形成されたことを裏付ける根拠になるとしている。 隕石からのDNA成分は1960年代以降、何度か発見されているが、それが宇宙で形成されたものなのか、地球上の生命に汚染されたものなのかははっきりしなかったという。 しかしNASAが今回調べた12

    uruloki
    uruloki 2011/08/13
    有機物が生成されるのは環境の整った惑星上だけではない、という証拠がどんどん増えていく。今後どれだけ複雑なものが見つかるか。/地球の生命の起源かどうかはまた別の議論。
  • 地球の「100兆倍」の水、120億光年のかなたに発見

    (CNN)  地球からはるか120億光年離れたクエーサー(准恒星状天体)に、地球上の海水の100兆倍の水が存在することが、科学者らの研究で明らかになった。 地球の340億倍の質量を持つこのクエーサーを分析していたコロラド大学ボルダー校のジェーソン・グレン准教授らが、数百光年の範囲に広がる大量の水蒸気を発見した。カリフォルニア工科大学がハワイ島マウナケア山に設置している天体望遠鏡で、分光器を使って観測された。 120億光年離れた天体を観測すると、見えるのは120億年前の姿だ。宇宙は136億年前のビッグバンで誕生したと考えられているが、その16億年後にはすでに水が存在していたことになる。 これほどの量の水が見つかったのは観測史上初めて。銀河系内で数光年の範囲に分布する水を全部合わせても、同クエーサーに比べれば4000分の1にすぎないという。 研究には両大学のほか、航空宇宙局(NASA)のジェッ

    地球の「100兆倍」の水、120億光年のかなたに発見
    uruloki
    uruloki 2011/07/26
    "銀河系内で数光年の範囲に分布する水を全部合わせても、同クエーサーに比べれば4000分の1"ん? http://goo.gl/F7ctH 天の川銀河の総「水蒸気量」がそのクエーサーの1/4000で、氷の量はカウント外に読める。
  • CNN.co.jp:宇宙人の通信を傍受するプロジェクト、予算確保できず中断

    (CNN) カリフォルニア州に設置した電波望遠鏡群で地球外生命体が発する信号を傍受しようというプロジェクトが、予算不足から中断に追い込まれた。広報が25日に明らかにした。 望遠鏡群は地球外知的生命体探査機関のSETIとカリフォルニア大学バークリー校が設置し、マイクロソフト共同創業者のポール・アレン氏が2500万ドル以上を寄付してプロジェクトを支えていた。 しかし州の財政危機と連邦政府からの補助金削減によって予算確保が難しくなり、1週間前に望遠鏡の運用を中止したという。SETIのトム・ピアソン最高経営責任者(CEO)は寄付者に宛てた4月22日の書簡で、望遠鏡を「休眠状態」に置いたと説明。通常の観測はできなくなり、大幅に削減した人員でメンテナンスに当たるとした。 関係者によれば、新たな予算が確保できる2013年にはプロジェクトを再開する予定で、18年までは同予算で運営できる見通し。この間に寄付

    uruloki
    uruloki 2011/04/26
    Allen Telescope Array(ATA)が運用中断か。専用の望遠鏡が使えないとかなり苦しいね。
  • CNN.co.jp:MIT、宇宙飛行士の骨密度低下防止スーツを開発

    (CNN) 米マサチューセッツ工科大学(MIT)の研究グループが宇宙飛行士の骨密度低下を防ぐ宇宙服の試作品を開発し、学術誌に論文を発表した。 宇宙飛行士は低重力の環境に長期間滞在すると骨密度が低下し、特に体重を支える両脚の骨密度は1カ月で1~2%も低下する。さらに、背骨が最大で7センチ近く伸びることもあるという。 これを防ぐためにMITの研究グループが開発した「重力負荷対策スキンスーツ(GLCS)」は、肩から足首までをゴム製のスーツで覆い、骨に圧力をかけて重力を再現した。バンドを何も編みこんで体を締め付ける仕組みだが、圧力は体全体に均等に行き渡らせて快適性を高めている。 国際宇宙ステーションでは現在、ロシアが開発した「ペンギンスーツ」が使われている。こちらもゴムバンドと革ベルトで骨に圧力をかけているが、張力が強いため着心地が悪く、耐えられないほど高熱にもなる。 これに対してGLCSは着心

    uruloki
    uruloki 2010/11/09
    グローブの問題 http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20100914001&expand#title についても何とかしてあげて下さい。
  • CNN.co.jp:チリ大地震、1日が「100万分の1.26秒」短く NASA

    (CNN) 南米チリ沿岸部で1月27日未明に発生したマグニチュード(M)8.8の地震で、1日の長さが「100万分の1.26秒」短くなった可能性があると、米航空宇宙局(NASA)の科学者が発表した。 地震の影響で、地球の形がほんのわずか変形し、地軸が約8センチずれたとして、1日の長さの変化を算出した。 大きな地震により、地球の形が変わって一日の長さなどに影響することはこれまでにもあった。2004年にインドネシア・スマトラ島で起きたM9.1の地震では、1日が100万分の2.68秒、短くなったと見られている。

    uruloki
    uruloki 2010/03/03
    http://www.jpl.nasa.gov/news/news.cfm?release=2010-071 地層が沈み込んだ分、角運動量保存で回転速度が上がったという理解でいいのかな。
  • CNN.co.jp:ビル・ゲイツ氏がハリケーン抑止「特許」申請、懐疑的意見多数

    (CNN) 米マイクロソフトを創業し、現在は慈善活動に注力するビル・ゲイツ氏が、甚大な被害をもたらすハリケーンを抑制する方法の「特許」を申請、話題になっている。しかし、この方法ではハリケーンの威力を弱めることはほとんど不可能だと、科学者などから懐疑的な意見が数多く挙がっている。 ゲイツ氏は科学者らと連名で、今年1月にこの特許を申請。その内容が7月に明らかになった。申請された特許の方法は、ハリケーンが温かい海水温の影響を受けて勢力を増すため、ハリケーン周囲海域に冷水を流し込み、海水温を低下させて勢力を弱めるというもの。 このアイデアに、現実的に実施するのは困難だと指摘するのが、半世紀近くにわたってハリケーンの予測などを出している気象学の権威、ウィリアム・グレイ・コロラド州立大学教授だ。 グレイ教授は、海洋上で熱帯低気圧が熱帯暴風雨に成長し、風速33メートル以上のハリケーンに成長するまでの時間

    uruloki
    uruloki 2009/08/31
    子供のころに読んだ「ひみつシリーズ」の影響で、今でも反射的に「ヨウ化銀を撒け」と思い浮かぶ。実際やろうと思ったら生半可な量じゃ足りなさそうだが。
  • CNN.co.jp:地球外生命体は存在する? 元NASA宇宙飛行士が熱弁

    (CNN) 米航空宇宙局(NASA)の元宇宙飛行士エドガー・ミッチェルさんが20日、米メリーランド州で開かれたUFOマニアの祭典「Xカンファレンス」で、「地球外生命体は存在する」と断言した。 ミッチェルさんは1971年にアポロ14号で月に着陸した宇宙飛行士。Xカンファレンス後の記者会見で、米政府などは事実を隠していると主張し「宇宙にいるのはわれわれだけではない。われわれは惑星社会の一員になるべく運命付けられている。自分たちの惑星を超え、太陽系を超えて、外の世界の現実を見出さなければならない」と熱弁した。 ミッチェルさんが育ったニューメキシコ州ロズウェルは、1947年にUFOが墜落したとの説が伝わる地。「住民は軍当局から、見聞きしたことを話してはならないと口止めされ」、もし話せば「恐ろしい結果を招く」と警告されているとミッチェルさんは言う。 しかし「住民は秘密を抱えたまま死にたくないと考え、

    uruloki
    uruloki 2009/04/21
    "われわれが(宇宙からの)訪問を受けているのは間違いない。"エドガー、あなた疲れてるのよ。
  • CNN.co.jp:約20年前のUFO目撃証言を新たに公開 英公文書館

    ロンドン(CNN) 英国立公文書館は22日、1987年から1993年にかけて国防省で記録された未確認飛行物体(UFO)目撃証言約1200件を新たに公開した。「宇宙人に話しかけられた」という女性の報告などが含まれている。 同省は昨年から4年計画で、UFO証言文書の公文書館への移管を開始。これに合わせ、すでに1970―80年代の文書などが一般公開されている。 新たな証言の中でも「異色の報告」として紹介されているのは、英南東部ノリッジで89年、宇宙人と遭遇したと主張した女性のケース。犬の散歩中、近所の運動場で飛行服姿の男性に声をかけられた。「北欧系」のなまりで、別の惑星から来たなどと話していたという。女性は約10分間の会話で「すっかり恐ろしくなり」、あわてて帰宅した。その途中、木の向こう側から大きな光る物体が真上へ上っていくのが見えたとされる。女性は翌日、地元の軍基地にこの「遭遇」を報告した。

    uruloki
    uruloki 2009/03/24
    これか。http://ufos.nationalarchives.gov.uk/ 去年からやってたんだ。 /エイリアンクラフトとしてのUFOスキーの人は大歓喜なのかなこの資料。
  • CNN.co.jp:成層圏に新種の細菌、生命の起源探究の一助に インド

    ニューデリー(CNN) インド宇宙研究機関(ISRO)は16日、紫外線に耐性を持つ新種の細菌3種を成層圏で見つけたと発表した。 ISROは成層圏に気球を打ち上げて収集したサンプルの中から、細菌12種と菌類6種を検出。このうち3種の細菌は、これまでに発見されたどの細菌とも異なる新種だったという。 ほとんどの生物は成層圏の強い紫外線を浴びると死んでしまうが、これら細菌は紫外線に耐性を持っていた。新種の1つはジャニバクター属の細菌で、英国の天文学者フレッド・ホイルにちなんで「ホイレイ」と命名された。 ISROは「微生物が地球外から来たという説は現代の科学では立証できていないが、(今回の発見は)生命の起源の探究を続ける動機になる」と述べている。

    uruloki
    uruloki 2009/03/18
    デカン高原には気球基地があるのでそこからの打ち上げかな。/天文学者だと知った後でも、自分の中でホイルは「10月1日では遅すぎる」の人だなー。