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2008年12月18日のブックマーク (5件)

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    Debra Ansell’s edge-lit rainbow illuminates seven acrylic “arcs” so that each glows with its own colors — with RGB LEDs on both ends for color mixing effects! Code it on a CPX and celebrate #CircuitPythonDay2024, or on an ESP8266 to display real-time weather conditions.

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  • 青空文庫で読む探偵小説論 - 三軒茶屋 別館

    最近、青空文庫の探偵小説関連のテキストがかなり充実してきています。そこで今回はその中から探偵小説(推理小説)論(エッセイ・小文を含む)を自分メモついでにまとめてみました。 作家 作品 芥川竜之介 ポーの片影 井上良夫 J・D・カーの密室犯罪の研究 岡綺堂 半七捕物帳の思い出 黒岩涙香 探偵物語の処女作 甲賀三郎 ドイルを宗とす 小酒井不木 江戸川氏と私 国枝史郎氏の人物と作品 ヂュパンとカリング 「心理試験」序 毒と迷信 「二銭銅貨」を読む ポオとルヴェル 「マリー・ロオジェ事件」の研究 歴史探偵小説の興味 科学的研究と探偵小説 坂口安吾 私の探偵小説 探偵小説を截る 推理小説について 推理小説論 フシギな女 寺田寅彦 ある探偵事件 科学と文学 中井正一 探偵小説の芸術性 南部修太郎 探偵小説の魅力 野村胡堂 随筆銭形平次 捕物帖談義 随筆銭形平次 捕物小説について 浜尾四郎 殺人狂の話

    青空文庫で読む探偵小説論 - 三軒茶屋 別館
  • 夢野久作が挿絵と闘った話 - 三軒茶屋 別館

    脳Rギュル ふかふかヘッドと少女ギゴク (ガガガ文庫) 作者: 佐藤大,わんぱく,夢野久作出版社/メーカー: 小学館発売日: 2007/07/18メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 155回この商品を含むブログ (39件) を見る ガガガ文庫の作品には、”跳訳”と呼ばれる試みが行なわれているものがあります。名作古典をライトノベルとして現代に甦らせた作品のことですが、その中のひとつに、夢野久作の短編『人間レコード』を主たる原作とした『脳Rギュル』があります。短編が長編に膨らまされているため*1、コンセプトとなるアイデアには共通性が感じられるものの、時代背景や登場人物・人間関係を始めとするストーリー自体は”跳訳”者である佐藤大のオリジナルといっていい仕上がりになっています。 一方で、いわゆるライトノベルと呼ばれる作品にはイラストが付き物なわけですが、そちらの方にはかなり頭を悩まされたので

    夢野久作が挿絵と闘った話 - 三軒茶屋 別館
  • トクヴィル『アメリカのデモクラシー』 - on the ground

    A.トクヴィルの『アメリカのデモクラシー』(第一巻上下・第二巻上下、松礼二訳、岩波書店(岩波文庫)、2005/2008年)は、アメリカ論として、デモクラシー論として、社会学作品として、政治学作品として、エッセイとして、眩いほどの名著です。10か月に満たない滞在期間で、これほど広範な事象について、これだけ鋭敏かつ深遠な検討と洞察を加えているこの青年貴族には、感嘆を覚えずには居られません。150年以上前に書かれた古典でありながら瑞々しさを感じさせるその文面に触れると、巧みな訳業に敬意を覚えるとともに、この作品が長い間それほど熱心に読まれていたわけではないという事実に対して信じられない思いがします。久し振りに「こう在りたい」と思わせる知性の形に出会えて嬉しかったです。以下、いくつかの部分を引用します。単純に面白い記述は他にいくらでもあるのですが、ここでは個人的に重要だと感じた箇所に限定しました

    トクヴィル『アメリカのデモクラシー』 - on the ground