タグ

2010年5月8日のブックマーク (14件)

  • 最近はやりのニーチェかな - finalventの日記

    はてなブックマーク - 「なぜ人を殺してはいけないの?」に、ニーチェがマジレスしたら - 誰が得するんだよこの書評 率直に言うと、なんかとても変な感じがして、少し考え込んだ。 簡単に言うと、「なぜ人を殺してはいけないの?」とニーチェに問われたら、ニーチェはその問いが理解できないと思う。つまり、「人を殺してはいけない」という前提自体をニーチェは共有しないし、ニーチェと限らず19世紀の西洋人にとって意味をなしてないないはず。意味をなすとすれば、どのような人を殺してはいけないか、という、共同体倫理の文脈でしかない。 しいていえば、ニーチェにしてみると、ある部族なり民族がなぜ同一共同体内の人を殺してはいけないかという掟を持つのか、という、そういう限定された倫理の命題としてしか理解できないはず。 ほいで、そのように問いをフォーマライズすればおのずとニーチェの答えも出てきて、ようするに共同体倫理と自

    最近はやりのニーチェかな - finalventの日記
  • 自民「ラーメン作ったぜ。あまり美味しくないけど」 by コピペ馬鹿 ~創造力の欠如~

    349 :Trader@Live!:2010/05/04(火) 13:58:17 ID:fk64s6d3 自民「ラーメン作ったぜ。あまり美味しくないけど」 沖縄「ちっ、まあいいや。これおう」 米「俺は腹膨れれば何でもいいわ」 鳩山「おいお前ら。そんな飯ってて悲しくならないの?俺が最高の飯作ってやるよ」 鳩山、ちゃぶ台をひっくり返す 沖縄「マジかよ、鳩山△」 米「期待してるぞ」 鳩山「実は材料もレシピも予算もありませんでした。今日はいい天気ですね」 沖縄「ふざけんなカス。今更遅いわ」 米「ルーピー乙。もうラーメンでいいから作り直せ」 鳩山「それは嫌だ。悪いのは俺じゃなくてラーメンを作った自民」 鳩山「そうだ!徳之島ん家にいに行こうぜ」 徳之島「来るな屑死ね」 米「遠いわアホ死ね」

    urza358
    urza358 2010/05/08
    自民「ラーメン作ったぜ。あまり美味しくないけど」 沖縄「ちっ、まあいいや。これ食おう」 米「俺は腹膨れれば何でもいいわ」 鳩山「おいお前ら。そんな飯食ってて悲しくならないの?俺が最高の飯作ってやるよ」 鳩
  • 夢は「巨人の肩の上」で見ろ

    夢は詳細に描いた方が実現しやすいらしい。 理由はいくつか考えられる。 詳細に描くためには、実現したいものに関する情報が必要なこと。 その情報は、実現に向けての現実的なプランニングにも役立つ可能性が高いこと。 というのも、その情報は、実現に向けての複数のルートを考え出すのに役立つ可能性が高い。 さらに、その情報は、非現実的なルートを捨て、現実的なルートを選択するにも役立つ可能性が高い。 上記に加えて、夢を詳細に描くために必要な情報とともに、それを得る情報収集のプロセス自体が、人を目標実現に強く動機付ける効果を持っていること。 他にもあるだろうが、これくらい並べば、何をすればいいかは明らかだ。 詳細な夢が実現する可能性が高いなら、実現したい夢の詳細化を図ればいい。 つまりこういうことだ。 具体性のない/低い夢や目標の、実現可能性を高めるためには、必要な情報収集をおこなって、具体化/詳細化を図る

    夢は「巨人の肩の上」で見ろ
    urza358
    urza358 2010/05/08
    あなたの夢に欠けているのは、想像力ではなく、調査だ。
  • http://d.hatena.ne.jp/samurai_kung_fu/20100506

  • 物心の両義性を問う「パラドクスだらけの生命」

    著者とサシで殴り合える啓蒙書。 これは、書き手がわたしのレベルまで降りてきてくれているおかげ。著者アンドレアス・ワグナーはチューリヒ大学の生化学者なのだが、自分のフィールドに固執しない自由さを持つ。量子力学、論理学、哲学の分野をまたぎ、科学哲学を語る。ヒュームの懐疑論の周辺をうろうろした議論なので、かじったレベルでも喰いつける。 書は、かなりの大風呂敷だ。生物の物質的なふるまいから、集団としてのふるまいまで、様々なレベルで生命現象を説明している。だが、それぞれにおいて逆説的な観点を指摘する。つまり、生命のふるまいは、化学物質の視点から説明できる一方で、生命の"意思"による解説も可能だというのだ。ちっこい微生物や菌類、(メタファーとしては危険だが)遺伝子まで、この「モノとココロ」の両面性を持つという。 さらにこれは、生物学の枠を出て、素粒子や気象のふるまいや、ゲーデルの不完全性定理まで拡張

    物心の両義性を問う「パラドクスだらけの生命」
  • 千年樹 - 情報考学 Passion For The Future

    ・千年樹 このは今年のベスト10に確実に入るなあ。面白い。傑作。 関東地方の山地にある樹齢千年のくすのきの巨樹。 1000年の間に巨樹の下で繰り広げられた人間たちの短い生のドラマを8つの連作短編で語る。時代も立場もまったく異なる登場人物たち数十人がいる。山に逃げた武士、自殺を考える中学生、女をさらった山賊、ドライブ中の家族、愛人と待ち合わせた娼妓...。よくここまで多様な設定下の登場人物たちを描き分けられるものだなあと著者の筆力に感嘆する。 器用なだけでなくて、8つの話がからみ合って群像劇としての深みがでているのも素晴らしい。 8編とも現代の登場人物と過去の人物の生き様が呼応する形で話が進む。死を考えて巨樹の下を訪れる動機は、昔と今では背景は異なる。一方では戦に負けて死ぬものがあり、もう一方ではいじめに耐えかねて自殺しようとしているものがいる。いろいろな生き方があるが、ひたむきに生きる人

  • ドラッカーのポスト資本主義のレバレッジメモ2 - 西尾泰和のはてなダイアリー

    ドラッカーボットの「知識社会は上司と部下の社会ではない」をRTしている人がいっぱいいるが、それは絶え間ない学習と高度な専門知識の結果組織内に自分を超える人がいなくなった状態(それができない人はリストラ済み)だということがわかってるんだろうか。 ってことでその周辺をまとめてみた。細かい言い回しは一部端折ってある。 「現代の組織は知識の専門家による組織。したがって同等の者による組織。いかなる知識も、他の知識より上位にあることはない」P.76 「いかなる分野においても4,5年おきに新しい知識を仕入れなければならない。さもなくば時代遅れとなる」P.78 「知識労働者は監督され得ない。むしろ自らの専門について自分より詳しく知るものが存在するようではあらゆる意味で無益な存在」 P.87 というわけで文脈から切り離されたドラッカーのミンチ肉をべて肉をべたような気になっている人は知識社会では無益な存在

    ドラッカーのポスト資本主義のレバレッジメモ2 - 西尾泰和のはてなダイアリー
    urza358
    urza358 2010/05/08
  • 伝説のPHP作者「Rasmus Lerdorf」名言集 by コピペ馬鹿 ~創造力の欠如~

    832 :仕様書無しさん:2010/05/01(土) 11:13:27 伝説のPHP作者「Rasmus Lerdorf」名言集を聞くと嫌PHP厨がファビョる ・今のPHPを作ったのは、何十人もの開発者ですよ。私は1人目の開発者だったに過ぎません。 ・問題を解くのが好きなだけで、プログラミングは大嫌いです。 ・いかにプログラミングを避けるかを考えていたら、コードを再利用するためのツールとしてPHPができました。 ・PHPは、歯ブラシみたいなものですね。毎日使うものですけど、だから何でしょう?誰が歯ブラシのなんて読みたがります? ・パーザを書くのは苦手です。当にダメなんです。今でもね。 ・PHPには「protected属性」も「仮想メソッド」もありますよ。情報学科の教官が「重要だ」っていうやつは何でもね。僕自身は、こんなものどうでもいいと思ってますけど。 ・プログラミングを好む人がいるのは

  • NHKのハーバード白熱教室が面白い! - 知的な面白さという物に飢えている人々は多いじゃないかな〜? - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために

    http://www.nhk.or.jp/harvard/about.html http://athome.harvard.edu/programs/jmr/ Hundreds of students pack Harvard's Sanders Theater for Michael Sandel's "Justice" course—an introduction to moral and political philosophy. They come to hear Sandel lecture about great philosophers of the past—from Aristotle to John Stuart Mill—but also to debate contemporary issues that raise philosophical questions—

    NHKのハーバード白熱教室が面白い! - 知的な面白さという物に飢えている人々は多いじゃないかな〜? - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために
  • left over junk

    2008-04-05 optical_frog 2008-04-05 通りすがり 2009-02-11 optical_frog 2009-02-11 @minorimironim 2009-02-11 @minorimironim 2012-06-02 optical_frog 2012-06-02 toohuudoo 2009-02-11 optical_frog 2009-02-11 dh 2012-12-31 optical_frog 2012-12-31 ponchi 2012-12-31 optical_frog

  • オランダの光/監督:ピーター=リム・デ・クローン/2003蘭 - メタサブカル病

    オランダの光 [DVD] 出版社/メーカー: TCエンタテインメント発売日: 2005/07/08メディア: DVD購入: 2人 クリック: 14回この商品を含むブログ (45件) を見る オランダの光とは何か、昔と今では違うのか(干拓によって光の反射が変わったとか)、海外とは違うのか、そういったことを追う抽象的なドキュメンタリー。ここまで抽象的なドキュメンタリーは珍しいかも。でも、フェルメールには興味があるけれど、オランダの光そのものは見たこともない以上興味がないので、監督の動機や出演者の熱意がわかりません。 もちろんオランダの風景はひたすら美しく、オランダに行かねばなあという気にさせられるけれど、興味のフックとしてもっと理論的な話が多ければ面白かったかも。だから最後のほうにある実証実験はわくわくしました。 あと、これは完全にアナログで撮られているようなのだけれど、デジタル撮影を一切排除

    オランダの光/監督:ピーター=リム・デ・クローン/2003蘭 - メタサブカル病
  • ある朝、夫は数時間ほど湖で釣りをすると、帰ってすぐに昼寝を始めました。 by コピペ馬鹿 ~創造力の欠如~

    307 :Trader@Live!:2010/05/02(日) 09:20:31 ID:ZgRbG64M ある朝、夫は数時間ほど湖で釣りをすると、帰ってすぐに昼寝を始めました。 はあまり湖について詳しいことを知りませんでしたが、ふと自分もボートを出してみることにしました。 エンジンをかけて、そう遠くないところまで行き、イカリを下ろしてのんびり読書をしていると…。 そこへやってきたのは湖の管理人。船を横付けするとこう話しかけてきました。 「奥さん、おはよう、ここで何をしているんだね?」 は見りゃわかるでしょ?と言うような顔つきで答えました。 「読書をしていますけど」 「ここは釣りをしてはいけない制限区域だよ」 「私、釣りはしていません。を読んでいるだけですから」 「釣りの装備が全部揃っているボートでそんな言い訳は通らないな。 いつでもすぐに始められると言うことだよ。悪いが君のことを通報

    urza358
    urza358 2010/05/08
    ある朝、夫は数時間ほど湖で釣りをすると、帰ってすぐに昼寝を始めました。 妻はあまり湖について詳しいことを知りませんでしたが、ふと自分もボートを出してみることにしました。 エンジンをかけて、そう遠くないと
  • ゆるふわ形而上学読書会番外 - 清塚邦彦『フィクションの哲学』合評会(2010-01-24、本郷)

    森功次/MORI Norihide @conchucame 明日は『フィクションの哲学』非公式合評会の日であります!13:00@東京大学郷キャンパス、法文二号館、美学芸術学研究室(部屋番号は2213)。 2010-01-23 14:33:23 ёшифуми цучия つちや @pankyokouron 分析哲学のを読む際は、実現可能性の高低を括弧にくくって、論理的整合性のみを評価してあげなければならない。論理で作り上げられた、工芸品を眺めるような眼差しで。 2010-01-23 22:03:45

    ゆるふわ形而上学読書会番外 - 清塚邦彦『フィクションの哲学』合評会(2010-01-24、本郷)
  • http://kazetaka.com/archives/51609885.html