BoilerplateはURLを与えると本文部分を抽出するライブラリ。 BoilerplateはJava製のオープンソース・ソフトウェア。Webサイトをクローリングしたり、そのサイト内にあるテキストを使って別なWebサービスを構築すると言った手法はよく存在する。そんな時に必要になるのが本文抽出というテクニックだ。 デモ Webサイトには本文以外にも多様なコンテンツが存在する。例えばヘッダー、サイドバー、フッター、広告などだ。そうした無用なコンテンツを除去し、必要な部分だけ取り出すためのライブラリがBoilerplateだ。 BoilerplateはURLを引数に、後は自動的にコンテンツを取得して本文だけを返却してくれるという手軽なライブラリだ。Javaのライブラリなので、既存のJavaシステムに組み込むのはもちろん、Google App Engineを使ってWeb APIとしてコンテンツ抽
Jimpl Tag Cloud 瞬時にタグクラウドが形成できるjQueryプラグイン「Jimpl Tag Cloud」 次のようにHTMLを定義して $('#tagcloud').tagCloud({separator: '.'}); とするだけで上記のタグクラウドが形成出来ます。 <div id="tagcloud" class="tagcloud"> Image converter. Image converter. Image resizer. Png to ico. Png to ico. Png to ico. Ico to png. Png to jpg. Jpg to png. Jpg to png. Bmp to jpg. Jpg to bmp. Jpg to gif. Gif to jpg. Png to gif. Png to gif. Gif to png. Onl
Glitch IMEはGoogle CGI API for Japanese Inputをラッピングし、平仮名を日本語変換するRubyライブラリ。 Glitch IMEはRuby製のオープンソース・ソフトウェア。英語はたった26文字しか種類がないが、日本語はその100倍近くの文字が存在する(常用レベルでも)。それらをアルファベットの組み合わせでタイプして変換しているのだからIMEの仕事は大変なものだ。 変換サンプル そのためIMEを使って何かソフトウェアを作りたいと思っても、早々簡単に手が出るものではなかった。SKK等を解析すれば出来たかも知れないがそれも容易ではない。今ならもっとシンプルに実現する。その一つ、Glitch IMEを紹介しよう。 Glitch IMEはGoogle CGI API for Japanese Inputを使い、与えられた平仮名を漢字やカタカナ、平仮名の入り交じ
Ninja IDEはPythonで作られたPython専用のIDE(統合開発環境)。 Ninja IDEはPython製のオープンソース・ソフトウェア。プログラマはIDEが好きか否か、この二つに分かれると思う。スクリプト言語系の開発者はどちらかと言えばIDE好きではない人のが多いように感じられる(違うだろうか)。コンパイルを伴う言語の場合、IDEを使うのが一般的だ。 開発画面 だがスクリプト言語であっても、専用のIDEにはその名に恥じない特別な機能が多数備わっている。それは初心者はもちろん、上級者であってもより開発が楽になるものだ。特にIDEが開発言語と同じもので作られていればそう感じるかも知れない。Ninja IDEはまさにそう感じられるソフトウェアだ。 Ninja IDEはPythonで作られたPython用のIDEだ。GUIはQtを使っている。タブを使って複数のファイルが開けるように
d3.js データのビジュアリゼーションに使えるJSライブラリ「d3.js」 ユニークで様々なビジュアリゼーションが可能になっており、更にアニメーションしたりインタラクティブな要素を盛り込めるのも特徴 次のようなデータビジュアリゼーションをjavascriptのコードを使って描画でき、サンプルコードなんかも公開されています。 IEには対応していませんが、かなり色々なことができるので覚えておいてもよいかも。 関連エントリ 色々と使えそうなグラフや図が描けるビジュアリゼーションライブラリ集 データの様々なヴィジュアリゼーションが可能なFlexライブラリ「birdeye」
Bigshotは巨大な画像をタイル状に分解し、Googleマップのようなビューワーで閲覧するソフトウェア。 BigshotはHTML5/Java製のオープンソース・ソフトウェア。デジカメが高性能化するのに伴って、撮影できるサイズが大きくなっている。とは言え写真を閲覧するディスプレイのサイズは決まっているので、大きな写真ではズームしたりしなければならない。 写真をズームして閲覧する 極端に大きな写真では全体のダウンロードだけで時間を要してしまう。そこで考えてみたいのがGoogleマップライクに写真をタイル状にし、必要な部分だけ拡大するという方法だ。それを実現するライブラリがBigshotになる。 BigshotはHTML5/JavaScriptを使って画像を表示する。マウスのスクロールでズームイン/アウトが可能で、マウスのドラッグで見る場所を切り替える事ができる。Java製のツールで予め写真
guryはjQueryを使ったCanvasタグ用JavaScriptユーティリティ。HTML5向け。 guryはjQuery/HTML5/JavaScriptによるオープンソース・ソフトウェア。HTML5の登場以来、期待が高まっているのがCanvasタグを使った図形描画だ。これまでは画像やFlashでしか作れなかったような描画がJavaScriptのみで、さらにインタラクティブに動かせるものが作成できる。 ゲームのデモ とは言え実際にどのようなことができるのかは実体験を通してからしか学べない。こんなことまでできるのか、という衝撃を覚えれば自分でも作ろうと思うだろう。そんなCanvasタグの操作を身近にしてくれるのがguryだ。 guryはjQueryを使ったCanvas用ユーティリティライブラリだ。多数のデモが登録されている。例えばボールが飛び交うもの、色が変わるモザイク、同じ色の隣り合っ
2011/03/03 続・タブレットの比較 iPad 2が登場したので、タブレットの比較表を更新した方がいいだろう。HP TouchPadApple iPad 2Motorola Xoom BlackBerry PlayBook プラットフォームwebOS 3.0iOS 4.3Android 3.0BB Tablet OS (QNX)プロセッサ1.2GHz Qualcomm Snapdragon dual-CPU APQ80601GHz Apple A5 dual-core, PowerVR GPU1GHz NVIDIA Tegra 21GHz Cortex-A9 dual-coreディスプレイ9.7インチ9.7インチLED-backlit IPS LCD10.1インチ7インチ LCD解像度1024 x 7681024 x 7681280 x 8001024 x 600メモリ1GB RAM
日本アバイアは、業務システムとコミュニケーションツールを統合させる「Avaya ACE」を発表した。通話やチャットなどを活用して業務連絡での伝達ロスを解消する。 日本アバイアは3月4日、業務システムとコミュニケーションツールの統合を図る製品群「Avaya Agile Communication Environment(Avaya ACE)」の提供を開始した。コンピュータと電話を統合するCTIベースの開発に比べて、開発期間を約2割短縮できるとしている。 新製品は、業務連絡の手段に通話やインスタントメッセージング、映像などを利用することで、リアルタイム性の高い情報伝達を可能にするという。業務システムとコミュニケーションツールの連携で業務効率を改善する「Communication Enabled Business Process(CEBP)」というコンセプトに基づくもので、旧Nortel Net
Byline と言えば Google リーダーユーザーに知らない人はいないほど超有名かつ超定番なアプリです。その無料版に当たるByline Free がこの度のアップデートでユニバーサルアプリとなり、iPhone と iPad の両方で使えるようになりました! スワイプによる移動はそのままに iPad の大画面を目一杯に使っていますので、iPhone 版よりもさらにスムーズに、より効率的に大量のフィードがチェックできます。 Reeder for iPad に浮気したこともありましたが、やっぱり Byline です。RSS リーダーならこれしかありません。詳しくご紹介します。 ※このアプリは iPad と iPhone の両方で使えるユニバーサルアプリです。 iPad 版 – Byline Free Google リーダーのアカウントを登録するとフィードの読み込みが始まります。 初回の読み込
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く