みなさん、こんにちは! AWS事業本部の青柳@福岡オフィスです。 DockerやKubernetes (EKS) で検証を行う際に、コンテナ内でAWS CLIを使いたい場面がありました。 先月リリースされた AWS CLI v2 では別途Pythonやpipのインストールが不要になりましたので、こちらをコンテナにインストールしてみることにしました。 インストール自体は簡単に行えましたが・・・ 今回は、ベースとなるコンテナイメージとしてAmazon Linux 2を使用しました。 Amazon Linux 2のDockerイメージを使ってコンテナを起動して、ログインします。 docker container run -it --rm amazonlinux:2 /bin/sh AWSドキュメントの手順に従って、AWS CLI v2をインストールします。 Linux での AWS CLI バー
三菱ロジスネクスト、島津製作所、NTTデータの3社は4月13日、2022年8月より経済産業省が実施する2022年度「物流 MaaS の実現に向けた研究開発・実証事業」実施団体として、各種センサーなどを用いたトラック積卸しを中心とした荷役作業の可視化に取り組み、今般実用化に向け一定の成果を得られたと発表した。 <IoT センサー等による荷役作業の可視化イメージ> <作業性検証 画面イメージ> このプロジェクトにおいて、三菱ロジスネクストは「実証事業全体取りまとめ、フォークリフト挙動データ取得・分析」、島津製作所は「独自開発の油圧 IoT ユニット(製品化未定)によるトラック及びフォーク荷役機構の油圧データ取得・分析」、NTT データは「フォークリフト荷重計画像データ取得・分析、ドライバー行動センシングモデル構築」を担当した。 労働人口減少や物流の2024年問題対応などによりトラックドライバー
東京大学の東島雅昌先生から、『民主主義を装う権威主義-世界化する選挙独裁とその論理』をいただきました。ありがとうございます。こちらは、東島さんが英語で書かれたThe Dictator's Dilemma at the Ballot Box: Electoral Manipulation, Economic Maneuvering, and Political Order in Autocracies をもとにしているものですが、日本語では権威主義の歴史に関する説明なども加筆されているということです。東島さんは、権威主義体制の研究で国際的に活躍されている比較政治学者ですが、本書は権威主義体制の分析でありつつも、現在世界的に「民主主義の後退」が叫ばれる中で、民主主義国の人々にとっても極めて示唆に富むものになっていると思います。 本書で扱っているのは、権威主義体制における「選挙のジレンマ」、つま
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く