島というと、ワクワクアイランド♪ ってな具合でバケーション的な意味では楽しめる場所かもしれない。日常生活から解放され、都会の喧騒をしばし忘れることができる、のどかで美しい自然。だが島によっては、行きはよいよい帰りは恐怖しか残らない場合もある。 休日の島めぐりは最高のプランであることに異論はない。しかし、ここにあげた島はなるべく避けた方が良いのかもしれない。海外サイトにて、様々な危険と隣り合わせの10の島がピックアップされていた。日本からはあの島がランクインしている。
科学者が氷をカクテルのようにシェイクしたら、まったく新しい氷が出来上がってしまったそうだ。それは水に浮きも沈みもしない。 『Science』(2023年2月2日付)で報告された新しいタイプの氷は、液体の水によく似た「非結晶氷」だ。 氷でありながら密度が水とほぼ同じなので、水に入れても浮きも沈みもしない。それどころか、もはや氷ですらなく、ガラス化した水とすら言えるかもしれないという。 この不思議な氷は、地球上ではまったくの新顔だ。だがもしかしたら、木星の氷の衛星などでは、自然に形成されている可能性もあるそうだ。
古代ローマ文明には、一生かかっても解明できない秘密がいくつかあるといっていい。歴史家や考古学者たちが探究を続けていると、困惑するような遺物を発見することも多い。 そんな遺物のひとつが、「中空十二面体」だ。12の平らな五角形の面をもつ、石や青銅でできた中が空洞の物体だ。 西暦2〜4世紀のものとされており、中央ヨーロッパで100個以上見つかっているが、その用途はわかっていない。300年以上前に初めて発見されて以来、さまざまな説がささやかれている。
1. 愚痴を控えてみる 何かにもがいていたり、不安に感じるような状況にあるとき、SNSなどで憂さ晴らしをすることがある。 嫌な上司と喧嘩したあと、そのままチャットをして友達相手に愚痴ったことくらい、誰にだってあることだろう。 しかし心理学者によると、「問題や不満を繰り返し反芻し、誰かに八つ当たりしながらも、解決策はまったく見つけない」でいると、長期的にはかえって悪影響があるそうだ。 うっかり誤ったストレスの解消の仕方を続けていると、うつや不安が増大することがある。友達に愚痴をこぼすとすっきりすると思っているかもしれないが、それはあなたの生産性を向上させることにはつながらない。 今度、愚痴を言いたくなったら、こう自問してみよう。 ・それは新しい問題か? ・以前にも同じことを愚痴ったのでは? ・起きてもいないことで頭を悩ませていないか? ・何か新しい情報は? ただ繰り返しているだけでは? 2.
幼少期に虐待、ネグレクト、家庭崩壊といった辛い経験をすると、その後の人生でメンタルヘルスに問題を抱えるということはこれまでの研究結果で明らかとなっている。 一方でその逆境が優位に働くこともあるようだ。 新しい研究によると、幼少期につらい経験をした子供は、創造性が向上している傾向にあるという。
1930年11月、野営の場所を探していた毛皮猟師のジョー・ラベルは、カナダ、ヌナブト準州にあるアンギクニ湖付近でイヌイットの集落に遭遇した。鍋の下の薪には火がついており、中身が焦げ付いていたが、30戸強の住人の姿はどこにもなかった。 しかも住居にはまだ私物が残されていた。食料の備蓄もたくさんあった。住民が突然集落を捨てるだけでも考えにくいことだが、それも身の回りのものをすべて置いていったのだから不可解だ。 通報を受けた警察は調査に赴いた。途中、猟師の家で休憩をとった時、彼らは夜更けに奇妙な光る物体が、アンギクニ湖の方向へ飛んでいったという話を聞く。 イヌイットの集落に到着すると、確かに誰もいなかった。しかも集落周辺にあった墓地はすべて暴かれており、遺体も消えていた。不思議なことに、暮石が墓地の両脇にきちんと積まれていたという。 カナダ警察によって2度の捜索がなされたが、今もなお未解決事件で
ギリシャで剣で斬られて絶命した戦士の墓が発見された。戦士と一緒に少なくとも4人の遺体が埋葬されており、また金・銀の指輪、柄が象牙でできた剣、金で装飾された短剣などの埋葬品も見つかっている。 このニュースがあまり表沙汰になっていないのは、墓が発見された地域で盗掘が横行しているためだ。情報が一般に公開されるのは、墓の調査が終わり、現場の管理体制が整ってからのことになる。 2018年には管理体制も万端となり、情報公開に踏み切られることが期待される。それまでは具体的な写真や場所などもお預けのままだ。 2. 13番目の死海文書の洞窟? 2017年、イスラエル、クムラン付近で新たなる死海文書洞窟が発見された。洞窟は1950年代か60年代に盗掘を受けたが、最近の調査によって巻物が発見。ここはクムラン付近で12番目に発見された死海文書を貯蔵していた洞窟である。他の11ヶ所の洞窟は40年代から50年代に発見
錬金術とはただの金属を金(貴金属)に変える試みのことだ。また永遠の命をもたらす「賢者の石」の作成も目的の1つであった。 古代ギリシアのアリストテレスらは、万物は火、気、水、土の四大元素から構成されていると考えた。だとすれば金属を黄金に変成することも可能だと考えた。 これに成功した者は誰一人としていないが、錬金術師の試行錯誤で、硫酸・硝酸・塩酸などの化学薬品が発見され、現代化学へといたる扉を開くことになった。古代から中世に存在する錬金術師はある意味科学の先駆者のようなものだ。 ハリーポッターでおなじみの伝説の錬金術師、ニコラ・フラメルをはじめ、著名な錬金術師はほとんど男性であるが、時代を先取りし、傑出した業績を残した女性の錬金術師も数多く存在する。 ここでは、歴史上忘れられた存在ではあるが、錬金術および科学に深い関心を持ち、情熱を傾けた10人の女性を見ていくことにしよう。
芸術家の生涯に共通点があるとすれば、それは新進気鋭の創造性を有していることだろう。 彼らは新しいアイデアを表現しようと、さまざまな革新的技法に挑んできた。なかなか受け入れられず最初は資金繰りに苦労するのも常だった。 かのミケランジェロも例外ではない。今では類まれなる偉大な芸術家の1人として知られているが、若き日のミケランジェロはパトロンの死後、新たなるパトロンがつかずお金に困っていた。だが彼は天才である。 そのキャリア序盤において幾ばくかの金を稼ぐ天才的な方法をがあった。 当時大変流行していた古代ローマ彫刻の贋作を作ることにしたのだ。
そろそろプーチン情報が欲しいころだろう。カラパイアでは政治うんぬんを抜きにして、哺乳類サル目ヒト科としてのプーチンをウォッチングしている。いわば生態観察だ。 今年一発目のプーチン大統領情報は、モスクワ州立大学でソ連の宇宙功績を称える歌を歌ったことだった。プーウォチャとしては毎日のようにプーチン情報をチェックしているのだが、政治が絡んだきな臭い話題ばかりで、ヒトとしてのプーチンの姿はなかなか遭遇できなかった。 そんな中、6月22日、プーチンが傘も差さずに雨に打たれてずぶ濡れになったという。プーチンが濡れただけで話題となってしまうのも、プーチンがプーチンとしての所以だろう。 ロシアの人々からは「なぜ傘をささないのか?」と疑問の声が多く上がったという。その答えが名言だったので、ここに記録しておきたい。
考古学的記録には過去からの隠されたメッセージが満ちている。簡単に分かる場所に隠されている場合もあれば、記念碑の下に埋められていたり、その痕跡が裸眼ではほとんど視認できないような場合もある。 最近ではX線、CTスキャン、マルチスペクトル撮像、ロボットといった最新技術によって、失われていた記録に光が当てられている。 ここではミステリアスな10の隠し文書を見ていくことにしよう。
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